サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

Rise of the RONIN プレイ日記#8


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

遊郭で楽しそうにデートをしている2人組が居ました。同伴でしょうか?男性は洋服、女性は和服を着ていますが、今では当たり前になった洋服はちょうど作中の時代くらいから日本でも取り入れられるようになったようです。警察や軍隊などを始めとして徐々に一般市民にも馴染みがあるものとなっていったようですが、1872年の11月12日に警察などが正式に洋服を着ることが決まったことから、その日は洋服記念日として制定されているようです。2022年には日本人が洋服を着るように決まってからちょうど150周年という節目を迎えていますね。ちなみに日本で初めて洋服を着たのはジョン万次郎だそうです。このゲームには登場するでしょうか?

歴史的な人物との関わりも多い【Rise of the RONIN】続きをプレイしていきます。

 

〜カラクリ伊賀七〜

無事に横浜に入ることができ、そこで偶然出会った遊女の村山たかに会うために坂本龍馬と共に港崎遊郭へと向かいました。遊郭には様々な人が訪れることから、たかは黒船に乗っていた侍の情報を持っているようです。しかしその情報はタダでは手に入らず、たかから出された交換条件はこの遊郭を写真に納めるということでした。とりあえずカメラを手に入れる必要がありますが、まずは席を外していた坂本龍馬と合流しましょう。


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勝手に帰らないでくださいよ。コミュ障なのでたかさんと2人にされても困りますから!(笑)

 

友人を見かけたという理由で席を外していた坂本龍馬ですが、その友人から長屋を借り上げていました。しばらくこの街に滞在をすることを考えて寝床を確保していたようです。そしてその寝床は私も使わせて貰えることになりました。


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しっかりとした一軒家!


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まさか坂本龍馬と囲炉裏を囲むことになるとは…

 

この長屋では出会った人達と交流を図ったり、キャラクターの見た目を変更したりすることが出来るようです。とりあえず今は坂本龍馬しかいないので、後々もっと色々な人に出会って賑わって来たらまた戻ってきましょう。


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帰る家があるというのは安心しますよね。

 

吉田松陰を探している坂本龍馬とはここでお別れとなりますが、ここまで付き合ってくれたお礼?として懐中時計をくれました。一応時間要素があるゲームということで、この懐中時計を使えば時間帯の変更が出来るようです。


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アサクリの瞑想と同じですね。

 

私もすぐにカメラを探しに行っても良かったのですが、一旦ここで横浜の街を見て回ることにしました。街ではスリやならず者によるトラブルも多いようで、至る所で問題が発生しています。


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私もスリを追いかけてみましたが、残念ながら逃げられてしまいました。


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今も昔もヤンキーがたむろしているのは変わりませんね。

 

ひと通り街を見終わると、たかから依頼されていた写真を撮るためにカメラ屋さんを訪れます。しかしそこには政府の役人が押しかけていました。


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あの〜、邪魔なんですけど…。


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…頭が悪すぎて叩き斬る以外の選択肢が選べません!(笑)

 

ではここは大人しく役人を殺ることにします(大人しく?)街中で大立ち回りをしますが、あまり他には影響は出ないようです。これなら気にせずに暴れる事ができますね。


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公務執行妨害はこの時代からあったのでしょうか?

 

役人を始末するとお店の中に入っていきます。そこにはこの店の店主と、壊れたカメラを直す為に呼ばれたカラクリ好きの「飯塚伊賀七」がいました。伊賀七によるとカメラの設計図は盗賊に盗まれてしまったようですが、私が賊から奪い返した滑空装備を見ると、権蔵を倒すほどの腕前ならカメラの設計図も取り戻せると言い出しました。


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良いでしょう。合理的な判断でその考えに乗ります。


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ラクリ伊賀七さん?もしかして後のわくわくさんですか?(笑)

 

賊は蒔田城跡を根城としているようで、またしばらくそこまでの旅路となりました。道中のならず者を倒しながら治安改善の旅としていきましょう。


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結構遠いですね。これは道中に出会うならず者もきっと多いですよ!


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早速出会った大太刀のならず者。中々強いです。


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あまりの強さにおもしろ画像が…(笑)

 

新しい流派や装備を手に入れながらならず者を倒す旅を続けると、とある寺に辿り着きました。赤を基調とした立派な寺になりますが、そこでは木像泥棒の被害に合った宮司が頭を抱えていました。


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周りの木々も紅く色づいているので余計に綺麗です。


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非力な宮司?本当はカンフーの達人とかなんじゃないですかぁ〜?(笑)

 

どうやら木像は近くのならず者が怪しいそうです。確たる証拠はありませんが、こういう時に疑われてしまうのは普段の行いということですね。宮司からはならず者の所に行くなら酒に酔い潰れている夜が良いというアドバイスを受けましたが、どうにも待つことが苦手な私はそのまま敵陣へと突撃しました。


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槍で戦ってみます。リーチが長いのは良いですが、振りは遅めですね。

 

ならず者と戦っていると「木像だけは勘弁してくれ」という声が聞こえてきました。どうやら木像を盗んだのはならず者達では無さそうですが、とりあえず邪魔なので倒してしまいます。


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うわぁ!やっぱり敵の大太刀は苦手です。


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お返しです!


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攻撃手段は多いに越したことはありませんよね。

 

ならず者を全員倒すとそこに居た場違いな僧侶に声をかけました。僧侶は誤魔化してこの場を去ろうとしますが、さすがに黙って見逃す訳にはいきませんね。なぜ木像を盗んだのか?と問い詰めると、僧侶は観念したように素直に事情を話し始めました。


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疫病に苦しむ村を救うために木像を盗んだ?

 

やったことは盗難ですが、事情はしっかりとしていました。そこで私は彼を見逃し、代わりに宮司に事情を説明してあげることにします。すると宮司はそういうことなら村を救うために支援を掛け合ってくれると言ってくれました。


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宮司さんも意外と良い人ですね!任せましたよ!

 

ということで、今回はここまでになります。次回はカメラを探す旅パート2です。

 

ではまた。


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