平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
滑空を行えることで移動は楽が出来るかと思っていましたが、スタミナ管理などが意外と大変でそこまで長時間の飛行は出来ていません。そのため馬での移動が最も多くなっていますが、果たしてこれから滑空を上手く使いこなせるようになるのでしょうか?乞うご期待です!
高所恐怖症がゲームの中にまで影響していく【Rise of the RONIN】続きをプレイしていきます。
〜峰打ちじゃ〜
色々なことに首を突っ込みながら吉田松陰を捕らえた井伊直弼を陥落される書状を求めて保土ヶ谷の水戸藩の元へと向かって旅をして来ました。そしてようやく保土ヶ谷の長屋へと到着します。まずは長屋の近くに居るという情報屋に話をしに行きましょう。
愛想がないですか?そんなところまでリアルに似なくてもいいですよ(リアルでの私は「感情がない人」と言われています(笑))
情報屋によると水戸藩は交代で長屋の番をしているようです。緊張が途切れる朝方を狙うと良いというアドバイスを情報屋から貰うと、武器を非殺傷の木刀に持ち替えて長屋へと突撃します。
一応桂小五郎とは「水戸藩は何も悪いことをしていないので殺さない」という約束をしていますから。
坂本龍馬と権蔵の"腐れ縁コンビ"を連れて行きます。
木刀はパラメーター上のダメージ数値は少ないのですが、実際に使ってみるとそこまでダメージ減衰は感じません。表現としても普通に流血していますし、どうやら桂小五郎との約束は守れそうにありませんね(笑)
最悪、罪は全て権蔵に擦り付けましょう(笑)
1階ではエントランスと中庭で敵を倒していきます。うまくやればステルスで倒すことも可能でしょうが、やはり私は正面から正々堂々と戦っていきたいと思います。
むしろ積極的に戦っていくスタイルです!
1階から2階に上がり、狭い廊下を進んでいきます。ここではうまく敵の背後に回り込むことでステルスを成功させました。締め落とすことでほぼ無傷であり、これが本当の非殺傷かもしれません。
無傷の有殺傷という可能性もありますね(笑)
2階の奥の部屋に住んでいくと、そこに宝箱がありました。宝箱の中には目的の書状が入っていましたが、それを手にすると背後から何者かに話しかけられます。
これは書状を入れるような箱ではありませんよね。
木刀に対してその武器は卑怯じゃないですか?
敵は三又の槍のようなものを振っていますが、この狭い部屋でその長物は非常に有利となります。明らかにこちらの攻撃範囲よりも敵の攻撃範囲の方が広く、なかなか懐に入り込むことができません。石火で弾くことも考えましたが、これまたタイミングが取りづらい攻撃を重ねてきます。
この人、普通に強い!!!
苦戦はしましたがさすがに3人がかりなのでやられることはありませんでした。木刀でボコボコにするとようやく正式に書状を手にすることが出来ますが、それを情報屋に報告に行くと書状を渡すようにと言われます。もちろん自分の手で届けると言いますが、そこで情報屋はたかに渡すと口を滑らせてしまいました。情報屋の雇い主は高杉晋作のはずですが…
ん?たか?
どうやら情報屋は攘夷志士と幕府の両方から依頼を受けていたようです。そしてこの書状をより高く買い取ってくれる方に売ろうとしていました。とりあえずこの情報屋を脅しておくと、自分で桂の元に書状を運びます。
痛い目、見たいですか?
今帰ったぞ!(テーブルに立つな!)
書状を桂に渡すとすぐに中身を確認しますが、どうやらこの書状は偽物だったようです。保土ヶ谷の水戸藩が偽物の書状を掴まされ、その情報を信じた攘夷志士はまんまと踊らされたということになります。
なんと!でもこの旅では装備品が手に入っているので無駄ではありませんでしたよ。
では本物の書状は何処か?という話になりますが、これは幕府がしっかりと回収をしていました。そして井伊直弼の手によって直々に処分されることになります。
井伊直弼は保守派ですね。
やましいことには蓋をしますか…。今も昔も政治は同じです。
ということで、今回はここまでになります。次回はあの因縁の相手に会いに行きます。
ではまた。