どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
レイヴンズソープでは春分のお祭りが開催されていました。華やかで皆たのしそうですね。
派手な装飾が施された本拠地から【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
~不倫はダメです!~
イースト・アングリアとの同盟を結ぶことができ、報告をするためにレイヴンズソープへと帰ってきました。しかし、何か揉め事が起こっているようです。
どれどれ、話してみなさい。
しかし話を聞こうとした矢先、ここでもダグがエイヴォルに突っかかってきました。
またですか?いい加減、相手をするのも面倒になってきましたね。
エイヴォルが椅子にふんぞりかえっているのが気に入らなかったのでしょうか?小言を言ってくるダグをやり込めると、話を戻して揉め事の原因を聞きます。
ロワンは馬小屋の道具を隣人に盗まれたと主張しています。
ロワンが怒っていたのは道具を盗まれたからではありませんでした。なんと隣人のホルジャーは馬の尻尾を切ってしまったというのです。そのことをホルジャーに問いただすと、あっさりとそのことを認めました。
詩を書くための筆が必要だったので、馬の尻尾を切ったと主張しています。
ホルジャーは少々常識というのが欠落した方のようで、芸術のためなら資源を提供して貰うのは当然という考え方のようですね。
ホルジャーさん、それはされて当然の行為ではないんですよ。あくまで周りの方々の善意の上に成り立っているんです!
当たり前ですがロワンの主張が正しいと思います!"助けて貰って当たり前"という考え方は良くないですよね。常に周りの人には感謝の気持ちを持ちましょう!
ホルジャーさん、ロワンさんにちゃんと賠償金を払ってください。
色々と考えさせられる案件でしたね。私も普段からこういったことがないように気を付けたいと思います。
気を取り直して、イースト・アングリアとの同盟締結の報告をランヴィにしましょう。
変な事に巻き込まれていましたが、これがメインですからね(笑)
イースト・アングリアとの同盟締結を報告しましたが、どうやら報告相手であるランヴィは少々お疲れのようです。気分転換にどこかへ連れて行ってあげましょうか。
部屋に籠りっきりでは息が詰まるでしょう?
ランヴィとはグランテブリッジへと向かうことになりました。一応旅行ということらしいので、ファストトラベルは使えなさそうです。
ファストトラベルは使えたのですがランヴィが付いて来ませんでした。大人しく船旅を楽しみましょう。
グランテブリッジではロングハウスへとランヴィを案内します。あいにくソーマは不在でしたが、留守を任されていたマグニが出迎えてくれました。
こんにちは~。久しぶりですが私のこと覚えていますか?(笑)
エイヴォル達をあたたかく出迎えてくれたマグニですが、どうやら何か悩み事があるようです。それは街の外れにならず者がたむろしているということらしいのですが、そのならず者達が行商人を襲っているようです。そして、久しぶりに本拠地の外に出たランヴィは、ならず者の廃除に意欲を示しています。
エイヴォルがあまり乗り気でないのは言うまでもありませんね(笑)
こうなってしまってはランヴィは止まりません。仕方がないので郊外にいるならず者さん達を倒しに行きましょう。
ランヴィも結構強いんですね。
私も負けてられませんね!
正直、倒す必要はあったのでしょうか?困窮して行商人から盗みを働かざるを得ない状況だったのかもしれませんからね。でもこちらもヴァイキングなので力ずくでしか物事を解決出来ないのは仕方がありません!(笑)ならず者を廃除できたことをマグニに報告しましょう。
ならず者に盗まれたマグニの馬もついでに取り返してきました。
これで気を良くしたランヴィはここで飲み比べをしようと誘ってきました。もはやレイヴンズソープへと帰る気はなさそうです(笑)
結局はちゃんとそれに付き合うエイヴォルなんですけどね。
飲み勝ちました!酔っ払ってフラフラの状態なので帰ろかと提案しますが、ランヴィはもう1箇所だけ寄りたい場所があると言います。
意外と羽目を外すタイプだったんですね。
ランヴィが行きたかったのは水没した塔です。かなり雰囲気のある場所ですが、ここに到着した2人はこの塔をよじ登ります。
歴史的な建造物って感じがするので、たぶん現代でこれをやったら怒られるやつですね(笑)
塔の上から眺める景色は絶景でした。「今日は楽しかった」と言うランヴィは何を思ったか、エイヴォルに口づけをしてきます。
えっ!?ランヴィってシグルドの奥さんですよね?
ランヴィとシグルドは政略結婚だったようです。ランヴィから「実はエイヴォルのことを好きになっていた」という衝撃の事実を告白されますが、さすがに兄のように慕うシグルドの奥さんを奪ってしまうのは、人としてダメですよね。
いや、最近本当に不倫とかは世間様が許してくれないので・・・(笑)
このことは無かったことにしようと約束した2人ですが、もう少しだけここで一緒にこの雰囲気を味わうことにします。
いつの世も、男と女の関係だけは頭ではコントロールできるものでは無いのかもしれません。
いつの間にか眠ってしまっていたエイヴォルが目を覚ますと、そこにランヴィの姿はありませんでした。どうやら先にレイヴンズソープへと帰ったようですね。
うん、それが良いですよ。出来れば夢だったと思って忘れるのが良いと思います!
ということで、今回はここまでにしましょう!(これ以上足を踏み入れると別の問題が起こりそうですからね(笑))次回は新たな土地へ同盟締結に向かいます。
ではまた。