平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
私は幽霊というものの存在を信じていませんが、中には幽霊を信じており、しかも恐怖心を持つという方も居ると思います。そもそも私が幽霊を恐れない理由は存在を証明できていないからですが、たとえ証明できたとしても物理学的には向こうが触れられるということはこちらも触れるということであり、触れるなら殴れば良いという超脳筋的な発想があるので恐れる意味が無いからです(笑)とはいえ、プライベートな部分を秘密裏に見られるとなると話は変わってくるので、下手なことは言わない方が良いかもしれませんね。話をすると寄って来ると言いますから。まあもし寄って来たら容赦無く殴るので、幽霊を恐れている方は私を呼んで頂ければいつでも助けますよ!
幽霊にも魔物にも一切の恐れを感じない壊れた脳筋が【The Elder Scrolls IV:Oblivion Remastered】続きをプレイしていきます。
〜王の眠りを妨げる者〜
王者のアミュレットを持ち去ったマンカー・キャモランに会うために、門を開く儀式を行うことになりました。その儀式には様々なレアアイテムを触媒に使うようで、神秘の書を解読するマーティンの指示でレアアイテムを集めています。前回は元皇帝の伝説の鎧を持ち帰りましたが、果たして次はどのようなアイテムを探しに行くのでしょう?
次は大ウェルキンド石?段々トレジャーハンターみたいになってきましたね(笑)
小さなウェルキンド石は錬金術でも使われるようで、意外と身近な代物だそうです。しかし大ウェルキンド石ともなるとかなりの貴重品らしく、時代毎にそれを巡った大きな戦いにもなることがあるほどの物のようです。そんな貴重品ですが、マーティンには1カ所だけその石がある場所にあてがあるらしく、それはミスカルガンドという名前の場所のようです。
滅んでしまった古代の王朝のようです。大ウェルキンド石を探してそこに行った者はことごとく命を落としたとか。…なんか前回も似たような伝承がある場所に行きましたよね?
とりあえず地図を頼りにそこに向かうと、目的地となっているミスカルガンドにはボロボロになった遺跡だけが残されていました。その遺跡から地下に入ると、その地下遺跡の探索を進めて行くことになります。
とりあえず行ってみますか。
ミスカルガンドには地下へと降りていく場所があります。
薄暗く怪しい雰囲気がある遺跡の中ですが、ここには既に魔物が住み着いているようです。ゴブリンとゾンビ、スケルトンがいますが、どうやら彼らは互いに敵対しているらしく、私がここに来る前から争っていたようです。所々に魔物の死体が転がっていますが、その争いに拍車をかけるように追撃をしていくことにしました。
しかも安置から覚えたての魔法で攻撃をします。
魔物を倒しながらウェルキンド石を求めて更に奥へと進んで行きます。小さいウェルキンド石はそこら辺に落ちていますが、私が求めているのは一際大きな物です。どうやら遺跡の奥に大切に保管されているようなので、小さいウェルキンド石は無視して先を急ぐことにしました。しかしこの遺跡もひと筋縄では進むことは出来ず、扉に鍵がかけられた場所があります。近くにボタンがあるので、これを探しながらルートを確保していくことにしました。
光源?として落ちている普通のウェルキンド石。そこそこの値段がするようですが、集めていくとまたすぐに荷物がパンパンになってしまうので今回は見逃すことにしました。
壁に埋め込まれたスイッチを押してルートを開放していきます。
スイッチにより鍵を開けていくギミックはありますが、ルート自体はそこまで複雑なものではありません。なので、あまり迷うことなくどんどん進んで行くことが出来ました。そして案外あっさりと大ウェルキンド石にたどり着くことが出来ます。しかし本番はここからです。大ウェルキンド石を確保したことでこの遺跡に眠る古代の王を起こしてしまったらしく、振り返るとその王が行く手を遮ることになりました。もうこれは倒して行くしかありません。
激レアアイテムがあっさりと手に入りましたが…
マズイ!見られた!
ふぅ、完全犯罪成立(笑)
あとは遺跡から脱出をして手に入れた大ウェルキンド石をマーティンの元へと持って行くだけです。ショートカットにより帰り道はあっさりとしているという鉄板のダンジョンを出ると、ファストトラベルで曇王の神殿へと向かいました。そこではマーティンが前回持ち帰った鎧に身を包んでおり、今回手に入れた大ウェルキンド石を渡します。これで残す所あと1つのアイテムを手に入れるだけとなりますが、最後の1つはなんとオブリビオンの門の中で幾度も破壊してきた印石だそうです。
あのメラゾーマに手を突っ込めと?
しかもブルーマの近くに門を出現させなければいけないらしく、これまで以上に危険が伴います。まずはその準備をしていかなくてはなりませんね。
ということで、今回はここまでになります。次回は印石を手に入れるための準備をします。
ではまた。