サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

The Elder Scrolls IV:Oblivion Remastered プレイ日記#12


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

私は幽霊というものの存在を信じていませんが、中には幽霊を信じており、しかも恐怖心を持つという方も居ると思います。そもそも私が幽霊を恐れない理由は存在を証明できていないからですが、たとえ証明できたとしても物理学的には向こうが触れられるということはこちらも触れるということであり、触れるなら殴れば良いという超脳筋的な発想があるので恐れる意味が無いからです(笑)とはいえ、プライベートな部分を秘密裏に見られるとなると話は変わってくるので、下手なことは言わない方が良いかもしれませんね。話をすると寄って来ると言いますから。まあもし寄って来たら容赦無く殴るので、幽霊を恐れている方は私を呼んで頂ければいつでも助けますよ!

幽霊にも魔物にも一切の恐れを感じない壊れた脳筋が【The Elder Scrolls IV:Oblivion Remastered】続きをプレイしていきます。

 

〜王の眠りを妨げる者〜

王者のアミュレットを持ち去ったマンカー・キャモランに会うために、門を開く儀式を行うことになりました。その儀式には様々なレアアイテムを触媒に使うようで、神秘の書を解読するマーティンの指示でレアアイテムを集めています。前回は元皇帝の伝説の鎧を持ち帰りましたが、果たして次はどのようなアイテムを探しに行くのでしょう?


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次は大ウェルキンド石?段々トレジャーハンターみたいになってきましたね(笑)

 

小さなウェルキンド石は錬金術でも使われるようで、意外と身近な代物だそうです。しかし大ウェルキンド石ともなるとかなりの貴重品らしく、時代毎にそれを巡った大きな戦いにもなることがあるほどの物のようです。そんな貴重品ですが、マーティンには1カ所だけその石がある場所にあてがあるらしく、それはミスカルガンドという名前の場所のようです。


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滅んでしまった古代の王朝のようです。大ウェルキンド石を探してそこに行った者はことごとく命を落としたとか。…なんか前回も似たような伝承がある場所に行きましたよね?

 

とりあえず地図を頼りにそこに向かうと、目的地となっているミスカルガンドにはボロボロになった遺跡だけが残されていました。その遺跡から地下に入ると、その地下遺跡の探索を進めて行くことになります。


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とりあえず行ってみますか。


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ミスカルガンドには地下へと降りていく場所があります。

 

薄暗く怪しい雰囲気がある遺跡の中ですが、ここには既に魔物が住み着いているようです。ゴブリンとゾンビ、スケルトンがいますが、どうやら彼らは互いに敵対しているらしく、私がここに来る前から争っていたようです。所々に魔物の死体が転がっていますが、その争いに拍車をかけるように追撃をしていくことにしました。


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しかも安置から覚えたての魔法で攻撃をします。

 

魔物を倒しながらウェルキンド石を求めて更に奥へと進んで行きます。小さいウェルキンド石はそこら辺に落ちていますが、私が求めているのは一際大きな物です。どうやら遺跡の奥に大切に保管されているようなので、小さいウェルキンド石は無視して先を急ぐことにしました。しかしこの遺跡もひと筋縄では進むことは出来ず、扉に鍵がかけられた場所があります。近くにボタンがあるので、これを探しながらルートを確保していくことにしました。


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光源?として落ちている普通のウェルキンド石。そこそこの値段がするようですが、集めていくとまたすぐに荷物がパンパンになってしまうので今回は見逃すことにしました。


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壁に埋め込まれたスイッチを押してルートを開放していきます。

 

スイッチにより鍵を開けていくギミックはありますが、ルート自体はそこまで複雑なものではありません。なので、あまり迷うことなくどんどん進んで行くことが出来ました。そして案外あっさりと大ウェルキンド石にたどり着くことが出来ます。しかし本番はここからです。大ウェルキンド石を確保したことでこの遺跡に眠る古代の王を起こしてしまったらしく、振り返るとその王が行く手を遮ることになりました。もうこれは倒して行くしかありません。


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激レアアイテムがあっさりと手に入りましたが…


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マズイ!見られた!


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ふぅ、完全犯罪成立(笑)

 

あとは遺跡から脱出をして手に入れた大ウェルキンド石をマーティンの元へと持って行くだけです。ショートカットにより帰り道はあっさりとしているという鉄板のダンジョンを出ると、ファストトラベルで曇王の神殿へと向かいました。そこではマーティンが前回持ち帰った鎧に身を包んでおり、今回手に入れた大ウェルキンド石を渡します。これで残す所あと1つのアイテムを手に入れるだけとなりますが、最後の1つはなんとオブリビオンの門の中で幾度も破壊してきた印石だそうです。


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あのメラゾーマに手を突っ込めと?

 

しかもブルーマの近くに門を出現させなければいけないらしく、これまで以上に危険が伴います。まずはその準備をしていかなくてはなりませんね。

ということで、今回はここまでになります。次回は印石を手に入れるための準備をします。

 

ではまた。


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The Elder Scrolls IV:Oblivion Remastered プレイ日記#11


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

本作ではピッキングの要素がありますが、私はイマイチ理屈を理解していません。左から順番にノックを上げてからボタンを押していきますが、どうやらそれぞれのノックには引っ掛かるタイミングがあるようですね。2つ目くらいまでなら何回かやればまぐれでクリアできますが、さすがに3つともなると運では中々クリアすることが出来ません。まあストーリーに必要な場所は必ず鍵が用意されており、大体近くの敵を倒すと手に入ることが多いというのも分かってきました。私の場合は力ずくで手に入れた方が早そうですね。

頑丈な鍵も力で全て解決していく【The Elder Scrolls IV:Oblivion Remastered】続きをプレイしていきます。

 

〜いよいよ炸裂した魔法〜

王者のアミュレットをマンカー・キャモランから取り戻すために、彼が向かった場所への行き先を探して門を開くための儀式の準備をしています。複数のレアアイテムが必要なようで、マーティンが読みとった神秘の書の通りにアイテムを集めることになりました。前回はまだマーティンが神秘の書の解読に時間がかかるというので、その間にブルーマの街の近くに現れたオブリビオンの門を閉じていました。そしてその時間潰しが終わると再びマーティンに解読の進捗状況を確認に行きます。


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この世界では本を解読するだけでも大変そうです。つくづくスマホをかざすだけでAIが解読をしてくれる現代の楽さが良くわかりますね。

 

次のアイテムは「神の血」と呼ばれるアイテムのようですが、その神というのは何とマーティンの先祖にあたる元皇帝だそうです。とは言っても、神として崇められる人物の血など手に入るはずもありません。そこで、マーティンは皇帝の鎧に付いた血液を儀式に使う方法を思いつきました。その鎧はブレイズ(代々皇帝の護衛をする組織)に伝わっているようで、ジョフリーなら知っているとのことです。


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物理的な上から目線で聞いてみました(このネタ好きねぇ(笑))

 

ジョフリーによると鎧がある祠は初代ブレイズによって封印されたらしく、それ以来そこに向かったものは誰一人として帰ってこなかったようです。ブレイズ最強の四騎士と呼ばれる人物でさえ、全員がその祠に飲み込まれてしまったことから、鎧を持ち帰るのは相当難しいというのがジョフリーの見解です。しかし、呪いや霊といった類のものを一切信じない私は、全く恐れることなく鎧がある「サンクレ・トール」に向けて旅立つことにしました。


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呪いや霊よりも物理的に時間がかかる長旅の方が怖い効率厨です(笑)

 

サンクレ・トールを目指して西に向けた旅を開始しますが、そんな私の前に立ち塞がったのは巨大な山脈でした。雪が積もっている山脈を無理やり馬で登っていきますが、この雪山にはかなり多くの野犬が住み着いているようです。いちいち馬を降りて戦うのも面倒なので無理やり逃げていましたが、この判断は後に間違いだったということを身をもって味わうことになります。


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目的地に向けてまっすぐ進んでしまうのが私の悪い癖ですね。


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山頂にはオブリビオンの門がありますが、今回の目的はそこじゃないんですよ。

 

雪山に出現したオブリビオンの門を2つほど素通りし、ようやく目的地となるサンクレ・トールに到着をすることができました。しかし、ここでこれまで逃走してきた野犬たちが追いついてしまいます。馬から降りた私はひたすら剣を振って野犬を斬り刻んでいきますが、群がった野犬達は私が乗ってきた馬を噛み殺してしまいました。これにより私は旅の相棒を失うことになります。


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あぁー!タダで貰った馬がー!…タダだから別にいいか(非情すぎる!)

 

相棒は失いましたが目的地には到着しました。しかもスケルトンからの手厚い歓迎も受けることになります。それをやり過ごして祠へと入ると、今度は亡霊からの歓迎を受けることになりました。しかも亡霊には物理攻撃が効かないので、ひたすら逃げ回ることになります。


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歓迎ご苦労!


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脳筋が唯一苦戦する敵です。

 

倒せない亡霊を前にして、私はひたすら逃げ回るという行動を選択しました。幸いなことに亡霊の攻撃で受けるダメージは非常に少なく、やられる危険性はほとんどありません。しかしさすがに複数の亡霊から攻撃を受け続けるというのは心理的にはあまり良くなく、さらに当たり判定があることから単純に移動の邪魔にもなりました。


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脅威ではありませんが、とても邪魔な存在です。

 

そんなことをしながら奥に進んで行くと、別の亡霊と出会うことになりました。それはモブの敵ではなく、ブレイズ最強の四騎士の1人であるリーラスという方です。彼らはこの祠を邪悪な気で汚した地底王の魔法により、この地に囚われてしまったそうです。地底王は既にいないようですが、呪いと穢れだけが残ってしまったようで、他の3人も開放することで穢れを祓うと言ってくれます。


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強い人は亡くなっても生前の記憶を保てるのでしょうか?

 

リーラスは皇帝が眠っている祠の奥に向かうと、そこにかけられた結界の前に陣取ります。4人集まらないと結界は解けず、結界の先に保管されている鎧も手に入りません。そこで残りの3人を探しに行くことにしますが、その前に厄介な亡霊をなんとかしなくてはなりませんね。


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とても寒そうな結界ですね。


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亡霊に囲まれて呪われます(笑)あまり攻撃を受けすぎるとダメージに関係なく気を失うようです。

 

亡霊から逃げ回りながら2人目の騎士を発見しました。傍らにいた敵を倒すことで開放をすることができ、彼もまたリーラスの待つ祠の奥へと向かいます。そして続けて3人目を探しに行きますが、ここでようやく亡霊への対処法を見出しました。私はここまで物理攻撃だけで攻略をしてきており、魔法といえば簡単な回復魔法しか使っていません。しかしインベントリの魔法の欄を良く見ると、しっかりと攻撃魔法も習得していました。ダメージ量は僅かではありますが、雑魚敵である亡霊を倒すにはこれで十分です。


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どうやら私は魔法を使えたようです。


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快適!今後は普段から使っていきましょう!

 

亡霊に対処する方法を見つけると、もう怖いものなど何もありません。どんどん亡霊を倒しながら3人目のヴァルデマールと、4人目のアレインに会いに行きました。ヴァルデマールのところでは盾を手に入れることができ、アレインのところでは刀を手に入れることができます。盾はそれほど強くはありませんが、「北風」という名前が付けられた刀は氷属性が付いた強力なものです。


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ヴァルデマールの盾はあまり強くありません。


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盾が弱いと言われなんとなく悲しい表情をしているような気がします(笑)


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これは良い武器を拾いました。掘り出し物です!

 

良い武器を拾ってご機嫌な状態で再び祠の奥へと向かいます。先ほどは封印が施されていましたが、4人のブレイズが揃ったことでその封印が解除されることになり、これでようやく元皇帝が装備をしていた伝説の鎧を入手することが出来ました。


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ハイ!それでは皆さん、配置についてくださ〜い!


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封印解除!


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これが伝説の装備ですか。(…あんまり強く無さそうですね)

 

無事に鎧を手に入れると、これをマーティンの元へと持っていきます。マーティンはこの鎧に付着した血の跡を少しだけ削り落とし、それを儀式の触媒にするようです。マーティンは鎧の扱いをジョフリーが心配しているのではないかと思っているみたいですが、放っておきましょう(笑)


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やはり人間は育ちで決まるのですね。次期皇帝とは思えない気遣いをしています。

 

ということで、今回はここまでになります。次回はまた新たなレアアイテムを探しに行きます。

 

ではまた。


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The Elder Scrolls IV:Oblivion Remastered プレイ日記#10


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

前回はストーリーを進めるために魔術師ギルドに加入しましたが、ついでに隣の戦士ギルドにも加入しておきました。私のプレイスタメン的には明らかに戦士寄りなので、どちらかといえばこちらの方が正しいかもしれませんね。まあ、今のところはこのギルドで何かをやる予定は無いので、とりあえず加入だけしておきましょう。年会費は無料ですから(笑)

無駄に色々な団体に加入していく【The Elder Scrolls IV:Oblivion Remastered】続きをプレイしていきます。

 

〜手筈が分かればこっちのもんよ〜

深遠の暁に奪われた王者のアミュレットを取り戻すために、彼らのボスであるマンカー・キャモランに会いに行くことにしました。しかしそのためには様々なレアアイテムが必要なようで、マーティンの指示に従い順次それを集めています。そんなことをしていると、マーティンが身を隠している曇天の神殿の近くのブルーマという街にオブリビオンの門が開いてしまったようです。


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なんかオブリビオンの門って、どこでもドアみたいですよね(笑)

 

このままではブルーマもクヴァッチと同じように壊滅をしてしまいます。既にオブリビオンの門の前にはバード隊長を含めた防衛隊が集まっており、彼らはクヴァッチでオブリビオンの門を閉じた功績がある私を待っていました。


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助けて貰うは時だけ調子が良いというのはあまり良い印象ではありませんよ?

 

街の防衛のために仲間を数名残し、バードはオブリビオンの門に突入していきました。私もそれに続いて門の中へと向かいます。しかし門に入るといきなり風景が変わるので、初めてここに来たバードは不安になってしまったようです。


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突撃ー!!!


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なるほど、今回はこんな感じですか。2度目ともなると感動とかも特にありませんね。


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おや?ビビってしまいましたか?(笑)

 

そんなバードの不安はさておき、私は彼らを気にせずどんどん探索を進めていきました。門を閉じるには印石を破壊する必要がありますが、まずはその印石が保管されている建物を探さなくてはなりません。しばらく道沿いに進んで行くと、見覚えがある塔が現れ、その塔の攻略を開始することにしました。


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今回の物件はコチラ!町営住宅くらい似たような建物です(笑)

 

塔の攻略を開始しましたが、しっかりとバード達も私の後についてきていました。しかし彼らは戦闘になると周りが見えなくなってしまい、私と敵の間に入ってしまうことで私の攻撃をもろに受けてしまいます。死んでしまう事は無いようですが、気を失ってしまい少しの間倒れ込んでしまいます。


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よーし、まずはあの敵を倒して…


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なんで急に目の前に来たんですか?危ないじゃないですか!

 

戦力というよりはむしろちょっと邪魔だと思い始めていたくらいなので、バード隊長が気を失っている隙に塔を攻略することにしました。基本的にはクヴァッチの時と似たような構造となっているので、迷うことなく進んで行くことが出来ました。


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とにかく上を目指せば良いんですよね。


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今回はトラップもあるんですか?

 

印石の手前まで来ると、少しだけ強い敵に遭遇することになります。この敵は印石を守っている兵士ですが、かなり強い装備を持っていました。いつもなら嬉々として武器を奪い取りますが、強い反面かなり重いので重量オーバーとなってしまいました。その結果、ここは泣く泣く武器を諦めることにします。


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かなり強いですが、いくらんでも重すぎます。

 

武器は手に入れられませんでしたが、無事に印石を破壊したことでオブリビオンの門を閉じることが出来ました。気を失っていたバード隊長も戻って来ることが出来ており、門が閉じたことを喜んでいます。この成功体験から、次は自分たちだけでも対応できるということが分かったみたいですね。


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相変わらずのメラゾーマ


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これを壊せば攻略は完了です!


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あなたは寝ていただけじゃないですか!(笑)

 

ブルーマの安全を確保出来たことをジョフリーに報告すると、やはり彼もバード隊長と同様にしばらくはブルーマの兵士だけで対応することが出来ると言います。しかしブルーマの兵力には限りがあれど、オブリビオンの門から出てくる魔物には限りがないので、永遠に守り抜くことは無理そうだというのがジョフリーの見解でした。


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でも寝ていただけのバード隊長は自信満々でしたよ?(笑)

 

そこでジョフリーは各都市を巡り、ブルーマに増援の依頼をしてこいと言います。今や次の皇帝をかくまっているブルーマは帝都よりも大切な要所となりますが、果たしてそう簡単に他の都市が協力をしてくれるでしょうか?


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一応、話はしてみますけど…。

 

ということで、今回はここまでになります。次回はマーティンから新たな回収品の依頼を受けます。

 

ではまた。


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The Elder Scrolls IV:Oblivion Remastered プレイ日記#9


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

ここはスパイの住宅の地下室ですが、意外とおしゃれな造りですよね。私もいつかはおしゃれなデザイナーズマンションのような場所に住んでみたいと思っていますが、実際の住み心地は、人によってはあまり合わない方もいるそうです。やはりオシャレには我慢が必要だということなのでしょうが、そもそも私は他人を家に呼ぶ機会も無いのでオシャレである必要が全くありませんね。やはり住居もゲームと同じで効率が最も大切だということですよね(あくまで"私の場合は"ですよ(笑))

オシャレさよりも効率を最重視して【The Elder Scrolls IV:Oblivion Remastered】続きをプレイしていきます。

 

〜真意は全て闇の中〜

皇帝を暗殺した深遠の暁という組織に王者のアミュレットを奪われ、取り返すために皇帝の世継ぎであるマーティンが彼らのことについて調べてくれています。その間、私はマーティンに迫る敵のスパイを静かに片付けていました。マーティンは深遠の暁のアジトから私が奪ってきた神典を読み解き、王者のアミュレットを持ち去った人物に近付くには神秘のアイテムが必要だと言います。そしてそのアイテムのヒントとして、マーティンが元々持っていた「現代の異端者」という本を読んでみることになります。


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普段からどんな本を読んでいるんですか!?(笑)

 

その本にはマップ右上のアズラの祠という場所に神秘のアイテムがあるということが書き記されており、早速その場所に向かうことになりました。馬で雪山を登って行き、道中凶暴な動物に襲われるなどというトラブルもありましたが、なんとか無事アズラの祠まで到着することができます。


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こんな雪山を馬で登ろうという無謀な人間は私だけでしょうね。


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イヌ?この世界では狼と犬は同じ生き物のようです(まあ現実でもほとんど同じですが…)

 

その祠にある女神像にインタラクトしますが、特に何も起こりませんでした。そこで、祠の周りにいた信者たちに話を聞いていきます。しかしいきなり知らないゴリラ(私)に話しかけられても警戒するのは当たり前であり、なかなか素直に欲しい情報を聞き出すことはできませんでした。そこでまずは相手をおだてて、ご機嫌になってもらうことにします。


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到着!ちょっとした広場みたいになっていますね。


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…何も起こらない!


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あの〜、何も起こらないんですけど!

 

そもそも私はこのゲームを交渉術でクリアする気はないので、あまりステータスもあげていませんでした。しかし、これまでのゲーマーとしての経験から、こういった場合の最も有効的な攻略法を知っています。それはお金を積むことです。その攻略法は今回も有効であり、言葉での交渉は失敗したものの、お金をあげたおかげで無事にこの祠で何をすればいいのかを聞くことができました。


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古来から推し活と交渉ではケチるなと言いますからね(言いませんよ!(笑))

 

この信者から聞いた情報では、夕暮れか夜明けに「発光する塵」というアイテムを供物として捧げると何か起こるようです。ここまでのプレイではそんなオシャレなアイテムは見つけておらず、どこにあるのか探さなくてはなりません。発光するというヒントから、近くをうろついていたウィル・オ・ウィスプを叩いてみましたが、物理攻撃ではダメージは入らず、ただ敵対視されただけでした。


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つまり、これからこの敵が出た時は脳筋の私は倒せないということですね。

 

とりあえずブルーマの街に戻ることにしますが、この街では武器屋には行ったことはあれど、アイテム屋には行ったことがありません。なので、どこにあるのかもわかりませんでした。そこで、アイテム屋ではなく、いかにも発光する塵が置いてありそうな魔術師ギルドに向かうことにします。


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あの〜、発光する塵ってここにありますか?えっ?加入しなきゃダメなの?

 

この魔術師ギルドの中に入るには、ギルドに加入する必要がありました。特にお金がかかるなどはなく、デメリットはなさそうなので素直に加入することにします。ギルドに加入すると建物の中を自由に見て回ることができ、さらに置いてあるものを取っても泥棒になりません。そしてギルド内の居住区を散策していると、テーブルの上に目的の発光する塵が置いてあるのを見つけました。ギルドへの加入も無駄にはなりませんでしたね。


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なぜ机の上に鹿肉が?


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そもそも発光する塵って何なんでしょうね(笑)

 

発光する塵を手に入れると、先ほどの祠に戻ります。そして夕暮れを待って再び女神像にインタラクトすると、女神像と話をすることができました。女神像からはとある依頼事を受けることになります。その依頼事とは、昔この女神像の信者が吸血鬼と対峙した際に感染をしてしまい、鉱山の中で未だに苦しんでいるようです。女神像からはその信者たちを楽にしてあげて欲しいと頼まれました。


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楽にするのは任せてください。それしかできませんから(笑)

 

近くの鉱山に向かうと、早速中に入って感染者を探すことにします。感染者は吸血鬼の呪いに感染しているということでしたが、実際に戦ってみると厄介なのはその感染ではなく、彼らがなかなかいい装備を身につけているということでした。常に近接戦をする戦士と、その背後からアシストをする遠距離型の敵がセットで現れます。特に近接戦の戦士はこちらの攻撃をことごとく防いでくるので厄介でした。


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とにかく固いです。せっかく楽にさせてあげようと思ったんですけどね。

 

とは言っても、スタミナ管理をしながら斬り続けていれば倒すことはできます。しかもいい装備を持っているということは、倒したら自分の装備が更新されるということです。装備を剥ぎ取ると、さらに奥を目指して進んでいきますが、所々に罠も設置されているので、引っかからないように気をつけて行く必要があります。


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ぐへへへ、もうお前には必要が無いものだ(笑)


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かなり古典的な罠ですが、そもそもなんで鉱山に罠が仕掛けられているんでしょうね。

 

石の扉を開くと、さらに奥から感染した信者が現れます。今度は魔法使いと戦士のセットですが、またもやゴリ押しで倒していくことにしました。彼らにも永遠の安楽を与えてあげると、これでようやく女神からの依頼はクリアとなります。祠に戻り女神に報告をすると、褒美として神秘のアイテム「アズラの星」をもらうことができました。


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普通なら恐怖の対象となる敵ですが、もはや私にはお宝装備を背負ってやってきた宝箱にしか見えなくなっています(笑)


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信者も楽になりましたし、私の装備も更新されて一石二鳥でした。

 

女神から受け取ったアズラの星ですが、実はゲーム的にはかなりレアなアイテムだそうです。しかもかなり使い勝手がいいらしいのですが、私は容赦なくこれをマーティンに渡すことにしました。というのも、私のプレイ的にはおそらく使わないだろうという判断からです。なんせ私は脳筋ゴリラなので、殴るための棒があればそれでクリアできる自信がありますからね(笑)


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ゲームの中では1つしか手に入らない超レアアイテムだそうです。マーティンに渡してしまうと二度と手に入らないようですが、まあ私は使わないでしょうね。

 

ということで、今回はここまでになります。次回は再びオブリビオンの門へと向かいます。

 

ではまた。


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The Elder Scrolls IV:Oblivion Remastered プレイ日記#8


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

前回は謎のカルト教団に侵入しましたが、もちろん現実でもカルト教団は存在しています。とはいってもまともな人はそんな怪しい団体に自ら嵌っていくことは無いと思います。しかしそういった団体は姿を隠して意外と身近なところに潜んでいるかもしれません。何かを信仰するのは悪いことではありませんが、人様に迷惑をかけていることを考慮できなくなったらそれは立派なカルト教なので、そうならないように時には客観的に自分を見返すのが大切かもしれませんね。ちなみに私はずっとゲームをしているので、勧誘に来られても対応をすることはありませんので!

ゲーム沼にカルト教団のように浸からせていく【The Elder Scrolls IV:Oblivion Remastered】続きをプレイしていきます。

 

〜侵入者を探せ!〜

皇帝を暗殺した深遠の暁という組織のアジトを見つけ、そこに侵入をしました。王者のアミュレットを取り戻すことは出来ませんでしたが、代わりに彼らの神典であるザルクセスの神秘の書というものを奪ってくることに成功します。その本の解読をマーティンに任せると、私は街に入り込んだ密偵の情報を求めてジョフリーに話しかけることになります。


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密偵が入り込んだとのことですが、そのスパイはあなたじゃありませんよね?(笑)

 

神殿の近くの街であるブルーマに2人の密偵が入り込んだという情報をくれたジョフリーですが、私が様子を見るために街に向かうと、街の入口で何者かに襲われることになりました。条件反射で倒しましたが、なんとその人が密偵の1人だったようです。まさかの展開によりあっさりと1人目を処理することができましたが、もう1人を探し出すために街の中で情報を集めていきます。


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そりゃまあ、襲われたらやり返しますよね。正当防衛というやつです!


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さらに服まで奪い取りました。なんか整備士みたいな格好になってしまいましたね(笑)

 

ブルーマ城に向かい、警備隊長のバードに話を聞いてみることにしました。すると、ブルーマの住人に怪しい人物がいるということがわかります。しかし、その住人の家には当然ながら鍵がかけられており、中に入るためにはピッキングをして扉を開ける必要がありました。そしてここでフラグを回収します。私は前回、深遠の暁のアジトでハロウに全ての荷物を預けたままになっています。つまり、ピッキングをするための道具(ロックピック)も今は持っていません。急いで深遠の暁のアジトに回収に行くことになります。


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バード隊長はお休み中でしたが、容赦なく叩き起こしました(笑)


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しまった!ロックピックが無い!

 

記憶を頼りにアジトの中を進み、何とか荷物を全て回収してくることができました。ブルーマに戻り侵入者の疑いがかけられている住宅に侵入すると、中には誰もいませんでした。結構シンプルな作りではありますが、そんな部屋の中には地下道への入り口があります。1人目の侵入者から奪った鍵を使い、この地下道へと侵入をすると、そこではこの住宅の住人が深遠の暁のスパイであるという証拠が見つかりました。


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ここでようやく荷物の存在に気がつきました。いくらなんでもハロウは荷物持ちすぎだなぁ…と思っていたんですよ(笑)


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一見するとシンプルな部屋ですが…


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なんと地下室がありました。これは訳あり物件ですよ!(笑)


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この怪しい本がある時点でほとんど確定ですよね。

 

このことをジョフリーに報告に行くと、速やかに処理をするようにという指示を受けます。再びブルーマに戻ると、衛兵にこのスパイの情報がないかを聞くことにしました。しかし衛兵からは特に有益な情報を得ることができず、捜査は暗礁に乗り上げてしまいます。


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できれば始末してほしいという、控えめですが圧がある頼み方です。

 

衛兵は情報を共有しているらしく、それは隊長のバードも一緒でした。つまり、誰に話しかけても特にこれといった情報をもらうことができないということです。途方にくれた私は、とりあえずブルーマの街で装備を整えることにしました。


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LINEのグループとかで共有しているんでしょうね(笑)


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結構いい武器が多いですね。この瞬間が一番楽しいです!

 

手詰まりになってしまったので、情報を求めて再びスパイの住宅に侵入することにしました。すると、その住宅にはスパイが帰ってきており、しかもベッドで寝ていました。これはもう絶好のチャンスなので、容赦なくスパイを暗殺することにします。


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普通に寝てる!


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こっちの方が寝心地がいいですよ(笑)

 

スパイを始末できたことをジョフリーに報告に行きました。しっかりと危機を取り除くことができたのは良かったものの、まだ完全に脅威は取り除かれたわけではないので、引き続き警戒をするようです。さらにマーティンの元へと向かうと、彼はザルクセスの神秘の書の解読を進めており、王者のアミュレットが持ち去られた場所へと向かうには、儀式に使うアイテムが必要だということが分かったみたいです。


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おや?あなたの背中にある武器もなかなかいいですね。それも売ってくれませんか?(笑)


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つまり、そのアイテムを探してこいということですよね?

 

ということで、今回はここまでになります。次回は儀式に使うアイテムを探しに行きましょう。

 

ではまた。


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ちなみに購入したのは鋼鉄のロングソードです。

The Elder Scrolls IV:Oblivion Remastered プレイ日記#7


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

帝都に指名手配犯の似顔絵が貼ってあったので眺めていましたが、彼の罪は…殺し以外の全てをやっていそうな感じですね(笑)これだけの罪を現代で犯していたら相当な刑罰になると思いますが、ゲームの中では私もかなりの大罪人なので、是非彼とは会ってみたいと思っています。果たしてこの日記の中で彼と会う機会はあるでしょうか?乞うご期待です!

強烈キャラの登場を匂わせていく【The Elder Scrolls IV:Oblivion Remastered】続きをプレイしていきます。

 

〜深遠の暁のアジト〜

地下で取り引きをしていた深遠の暁という怪しいカルト教団から彼らの神典となる本を奪うことに成功し、その本をター=ミーナに解読してもらう間、私はクヴァッチに行って街の復興を手伝うことにしました。街を治めていた伯爵は残念ながら助かりませんでしたが、マティウスに最大限の協力をすると、ようやくター=ミーナの解読も進んだようです。


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メインミッションの方に戻りましょう。

 

本の各段落で一文字目が暗号になっていることを突き止めたター=ミーナは、帝都の緑皇通りに正午に向かうと何かが起こるということを読み解きました。早速そこに向かって正午まで待つと、王子の墓にはこの時間だけ地図が浮かび上がります。それはこの国の地図であり、マップにもその場所がマークされました。


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本を読むのが早いター=ミーナさん。


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この地図、大雑把すぎませんか!?(笑)

 

マップにマークされた場所は帝都から北東にある湖の洞窟です。ここに向かって洞窟の中に入ると、そこには皇帝を襲撃した赤いフードの集団、深遠の暁のアジトがありました。私は本の謎を読み解いて来た信者を装い、このアジトへの侵入を開始します。


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大雑把な地図でもたどり着けました。

 

アジトの案内はハロウという人物がしてくれますが、アジトに入る前にまずは持ち物を全て預けなくてはなりません。あまり気は進みませんが、渋々持ち物を預けることにすると、ハロウの後に続いて施設の中へと進んでいきます。


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絶対に悪い人だー!(笑)

 

ハロウに案内されたデイゴンの祠という部屋では儀式のようなものが行われており、他の信者達も集まっていました。祭壇に立つ男性は訳がわからないことを言っていますが、どうやらこの男性が本を書いていたマンカー・キャモランらしく、彼は王者のアミュレットを持って異世界への門を開くと、そのまま門を潜って消えてしまいました。


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そもそもカルト教団ですからね。これも洗脳の一種でしょうか?


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あっ!王者のアミュレットが!

 

キャモランは王者のアミュレットと共に消えてしまいましたが、深遠の暁のことを綴ったザルクセスの神秘の書という本はここに置いてあります。入信者はその本を前にして自らの生き血を捧げるようですが、私は祭壇の前に立つとナイフを手にしたままザルクセスの神秘の書を奪い取りました。


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生き血を捧げる?口寄せの術ですか!?


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全くわかりません。普通図解というのはわかりやすくするために有るんですけどね。

 

もちろんこの愚行にはハロウや他の入信者は驚き、私を逃がすまいと追いかけてきました。ここまで来た道は柵によって閉ざされてしまったので、手にしたナイフで戦うことにします。幸いなことに力は有り余っていたので、謎の魔法で攻撃をしてくる入信者とハロウを始末をすることが出来ました。


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まずい!出口が塞がれた!


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猛獣と同じ檻に入った信者はみんな悲惨な目に遭いました。

 

ここでハロウに奪われていた自分の持ち物を回収するのが正規の流れなのですが、私はすっかりそれを忘れてしまいました。というか、ハロウが私の持ち物を持っているという認識すらありませんでした。そのため、「なんでこの人、こんなに荷物を持っているの?」程度にしか思わず、そのままあまり荷物を回収せずに洞窟からの脱出を開始してしまいます。


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ハロウ荷物持ちすぎでは?…というすっとぼけた感想を持った私は本当にアホです(笑)

 

戻ることは出来ないので先へと進みますが、この洞窟は意外と複雑な構造をしています。それでも道を覚えることができ、脱出まで後少しの所まで行くことが出来ました。最後の出口が塞がれている場所は出方に悩みましたが、よく見ると壁にレバーが設置されているので、これを操作すればいいだけでした。


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そして通った後に死体を残していくという…。


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こんな大きいレバーを見逃し、ハロウの荷物も見逃す。もう今回の私はダメですね(笑)

 

洞窟から脱出をすると、ファストトラベルでマーティンの元に向かいます。王者のアミュレットを手に入れられなかったことと、逆にザルクセスの神秘の書を手に入れたことを報告しますが、どうやらこの書物は持っているだけで危険だといわれる代物だったようです。この危険な書物は呪いの解除方法を知っているマーティンが解読をすることになり、私はブルーマに入り込んだ密偵を処理するという新たな仕事を受けることになりました。


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この本はよっぽど危険だったようです。でもわかりずらい図解が書いてあるだけですよ?

 

ということで、今回はここまでになります。次回はブルーマの街に入った密偵を探します(あと忘れ物の存在にようやく気付きます(笑))

 

ではまた。


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The Elder Scrolls IV:Oblivion Remastered プレイ日記#6


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

ここは帝都の一角ですが、まるで西洋の古都のような美しい街並みですね。リマスターというと発売当時のポリゴンが残っているような原作重視の作品も多くありますが、本作はまるでリメイクしたような美しさです。リメイクはグラフィックやテクスチャの改善も含んだ意味なので本作の雰囲気は決して間違いではありませんが、全ての作品に本作のレベルを期待してしまうと中には期待と大きく違うものも含まれてしまうかもしれません。最近ではゲームをプレイする前に動画などで様子を確認することもできるので、下調べをするのもいいかもしれませんが、一期一会の出会いだと思って挑戦してみるのも悪くありませんね。私は後者のパターンが多いのですが、そのおかげでこれまで中々いい出会いもありました。皆さんも食わず嫌いはしない方がいいかもしれませんね。

現実でもゲームでもトライ&エラーを繰り返しながら【The Elder Scrolls IV:Oblivion Remastered】続きをプレイしていきます。

 

〜クヴァッチ城の戦い〜

皇帝の跡取りであるマーティンを助け出し、曇王の神殿へと隠しました。私はジョフリーの指示により、皇帝を暗殺した深遠の暁を探すことになり、隠れ家を探し出すために彼らが発行している本を集めていきました。帝都の地下で本を全て回収すると、迷路のような地下道から脱出をすることにします。


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回収というか、奪い取りましたよね。

 

地下道から出るためには来た道を戻ればいいだけですが、私の中には後戻りという文字はありません!どんどん先に進んでいきますが、中々出口にたどり着くことは出来ませんでした。ようやく地上に出るための梯子を見つけたと思っても、人の家に繋がっており、勝手に入ると不法侵入になってしまうので入ることが出来ません。


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戻るより進んだ方が近いはず!とか言ってみんな迷子になるんですよ(笑)


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さすがに人の家には出られませんよね。いきなり地下から人が出てきたらビックリですから。


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おや、また会いましたね。知らない土地で知人に会うと不思議な安心感があります。

 

こういったダンジョンではファストトラベルも使えないようです。もうこのままここで暮らしていくことになるのかと思い始めましたが、ようやくまともそうな出口に到達することが出来ました。なんとか地下道から這い出ると、そのままの足でター=ミーナの元へと向かいます。そして苦労の末に手に入れた4巻までの本を彼女に解読してもらうことにしました。


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どうせファストトラベルで脱出できると高を括っていた私はさすがに焦りました(笑)


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脱出後は一直線にター=ミーナの元へ。2巻までも復習していた彼女は暗号の存在に気付いたようです。

 

ター=ミーナが本を解読するにはゲーム内時間で約1日必要になります。単純に時間を飛ばしても良いのですがそれだと勿体ないので、私はクヴァッチの様子を見に行ってみることにしました。オブリビオンの門を閉じたとはいえ、まだクヴァッチの街の中はかなり荒れているようで、マティウスと共に街の平和を守ることにします。


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暇つぶしに街を救いに行く脳筋主人公(笑)


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災害や戦争はその最中よりも復興が大変ですよね。


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お元気そうでなによりです。

 

しかし街に入って早々にクヴァッチの城に向かうための城門が閉じていることに気付きました。これによりマティウス達は足止めされてしまいます。そこで私はマティウスの指示で城門を開けるために衛兵詰所の鍵を入手することになりました。


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行く手を阻まれたマティウスもこの表情です。ゲームが詰んだときの私と同じ顔ですね(笑)

 

聖堂に戻るとべニック・イニアンという人物を探します。この人物が衛兵詰所の鍵を管理しているらしいのですが、鍵を受け取るために話しかけるとかなりの悪態をついてきました。新参者の私がマティウスと行動を共にしているのが気に入らないらしいのですが、一応鍵を開ける術は教えてくれました。しかし信用は無いので、一緒に鍵を開けに行くことになります。


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私が階段の上から話しかけたのが気に入らなかったのでしょうか?物理的な上から目線ですからね(笑)

 

聖堂の地下墓地を抜け、さらに敵が彷徨いている街の中を切り抜けていきます。すると地下道への道にたどり着きました。イニアンによるとこの地下道を抜けることで城門を開けるためのレバーがある場所にたどり着くようです。そしてイニアンの誘導の通り、無事にマティウスと合流をすることが出来ると、ここからはクヴァッチ城へと入っていくことになりました。


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いやいや、私は魔物じゃありませんよ!?どさくさに紛れて消そうとしてません?


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開門!これでマティウスと合流できます。


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合流したのは良いものの、仲間が脳筋すぎてちょっと引きますね(笑)

 

クヴァッチ城でのマティウスの目的は、城主であるゴールドワイン伯爵を救い出すことです。既に城内まで魔物が侵入しており、火の手も上がっているので、火傷をしないように注意をしながら敵を倒して城内を散策していきます。


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これなら外のほうがまだ安全ですよ!

 

城の奥までたどり着くと、そこには地面に突っ伏しているゴールドワイン伯爵の姿がありました。既に息はなく、残念ながら助け出すことは叶いませんでした。そのことをマティウスに報告すると、無念な表情と共にせめて指輪だけでも持って来て欲しいと頼まれます。


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残念ながら助けられませんでした。ゴールドじゃないワインをまき散らしていますから。


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そんなことを言って、指輪が欲しいだけという裏切りのフラグではないかと疑ってしまいます(裏切り者ではありませんでした)

 

指輪をマティウスに渡すと、クヴァッチを治める次の伯爵が決まるまで厳重に保管をしておくと言っていました。そして自らは第一線から退くことを表明すると、身につけていた鎧は私が受け継ぐことになります。


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指輪以外にも剥ぎ取ることができますが、目ぼしいものは持っていませんでした。


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マティウスから受け継いだ鎧ですが、これまで使っていた使い古しよりも弱いという…。

 

ということで、今回はここまでになります。次回は深遠の暁の本を読破したター=ミーナに会いにいきます。

 

ではまた。


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