平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
アサシンとしてステルスが重視される本作では真正面から戦うよりもいかに暗殺をするかの方が重要になってきます。なのでここでチェーンアサシンという2人同時に暗殺をすることが可能となるスキルを獲得しました。ちなみにここまでのプレイで分かったのですが、敵に気付かれても戦闘開始までにはラグがあり、その隙に暗殺が可能です。つまり最大で3人の暗殺が可能ということですね。これは暗殺ショーをお見せしないといけないというプレッシャーとの戦いとなりました。困りましたねぇ(笑)
メンタルが強すぎてプレッシャーは栄養にしかならない【アサシンクリード ミラージュ】続きをプレイしていきます。
〜女王気取りで左団扇〜
アッバシヤ地区の結社を探すために知恵の館へと潜入したバシムは、図書館で遺体と共に写字室に何かヒントがあるということを突き止めました。今回はその写字室へと向かいます。
知恵の館とは別の場所にある施設のようです。
もちろんここは敵の警戒区域となっています。しっかりと敵も配備されているので倒しながら攻略をしていく必要がありますが、マーキングが甘かったことであっさりと見つかってしまいます。
隠れる気もなさそうですからね(笑)
たまには真正面からやり合ってみます。
暗殺と戦闘を使い分けながら徐々に敵の数を減らしていきました。見つかったら隠れて再び暗殺を繰り返します。それでは暗殺ショーをどうぞ!
ハイ!
気付かれてませんよ。
気付いた時には手遅れです。
おっと!これは暗殺できませんね(笑)
敵が居なくなると写字室に入ります。そこには1人の男性の姿がありましたが、バシムが部屋に入ると殺さないで欲しいと懇願してきました。どうやら彼はこの部屋に閉じ込められて、古文書の解析をやらされているようです。
古文書を解明できる日は来なさそうですね(笑)
字が読めないというか…小さすぎますよ!
彼を閉じ込めていたのは「ザーラ」という女性のようです。解読者のフナインを逃がすと、部屋の中を捜索してザーラの居場所を調べました。部屋の中に残された数々の手紙からザーラの邸宅がこの近くにあることが判明します。
ダメですよ、貴重な書類ほど管理には気をつけないと。
ザーラの邸宅はさほど遠くない場所にありました。先ほどの写字室と同様に敵の警戒区域という判定ですが、なぜか敵の姿は見えません。ザーラが留守ということで他の兵士もここの警戒はしていないようです。
イーグルビジョンで確認しますが、やはり敵の姿はありません。隠れているわけでもなさそうです。
敵がいない隙にエリア内を散策していきます。調査の結果、ザーラがアリブという詩人の詠む詩を好んでいることや、ただの学者ではなく武器を扱うことなどが分かりました。さらにここに戻ってくるかもしれないという情報もあります。その情報通り、ある程度の散策を終えたところでザーラがここに帰ってきました。
ザーラが結社と繋がっている証拠は確保しました。
ザーラが帰って来るということで、バシムはエリア内の高台に登って彼女を待ち構えることにしました。両脇に敵を従え、従者に飲み物を持ってくるように命じるその様はまるでどこかの女王のようです。
隠れて待ち構えるバシム。可愛い…(笑)
虎の威を借る狐とはこのことです。部下が恐れているのはあなたではなく、あなたの背後にいる結社の存在ですよ。
ザーラは大したことありませんが、同時にエリア内に配備された兵士の方が厄介になります。どの敵から倒していくかをエンキドゥの目を借りて確認しながら、同時にザーラの行動も探っていきます。
ザーラはエリアのど真ん中でくつろぎ始めました。これでは手は出せません。
とりあえず塀の上に居る敵を倒していくことにしましたが、そのタイミングでザーラも動き出しました。そしてこれが事態を好転させます。ザーラがちょうど塀の下にある的に向かって武器の練習を始めたことで、恰好の暗殺の機会が訪れました。
そこは暗殺をするには絶好の場所になります。
天誅!!!
どちらかといえばザーラは結社に協力をするふりをして自分が贅沢をするために利用をしていたようですね。まあどちらにしても悪人を一人消すことができたのは事実です。
ということで、今回はここまでになります。次回は結社が管理をしている郊外の採掘現場へと行きます。
ではまた。