サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

Rise of the RONIN プレイ日記#3


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

池に蓮(ハス)の葉が浮いています。しかし蓮は日本の植物ではなく、原産はインドとなっています。似た植物として睡蓮(スイレン)がありますが、実は蓮と睡蓮は別の植生を持っており、蓮は水面から茎が飛び出すのに対して睡蓮は茎は水中にあり、葉が水面に浮いている状態です。おや?そうするとこの葉は蓮ではなく睡蓮ということになりますね。ちなみに地下茎がレンコンなのは蓮になり、睡蓮の地下茎には穴は空いていないようですね。

操作はいつも穴だらけで【Rise of the RONIN】続きをプレイしていきます。

 

〜自由に生き、自由に死ぬ〜

研師の命令でペリーの船に乗り込んだ隠し刀の2人。暗殺対象だったペリーをあと一歩のところまで追い詰めますが、そこに青鬼と名乗る刺客が現れます。とてつもない強さを誇る青鬼を前に、隠し刀は一方を囮としてペリーの報告書を持ち帰ることにしました。その報告書はなんとか研師の元にはたどり着いたようですが、残していた隠し刀の姿は見当たらず、形見とも言えるスカーフだけが残されていたようです。


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腕を切り落とされたところまでは見ましたが、その後どうなったのかはわかりません。

 

片割れを失って失意に落ちる隠し刀ですが、夜に隠れ里の小屋にいると辺りが騒がしくなっていることに気付きます。そして小屋を出ると隠れ里には火の手が広がっていました。


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か、火事だー!

 

燃えていた門の中からはこの襲撃を実行していた敵が出てきますが、その敵を燃え盛る建物の中で斬り捨てると、離れた場所から見ていた敵には弾丸をお見舞いしてあげました。


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この放火魔がぁー!(笑)


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遠距離でも負けません!

 

そこから大樹へと向かう参道でも敵が現れます。見た目は完全に忍者の装いですが、使ってくる武器も手裏剣などになっているため、本物の"ジャパニーズニンジャ"かもしれません(笑)


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忍装束で手裏剣を投げていればもうニンジャですから。


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このニンジャ、隙だらけです(笑)

 

忍者を倒しながら隠れ里の奥にある大樹に辿り着くと、そこには敵襲を受ける研師の姿がありました。急いでそこに加勢すると、一緒に敵を倒していきます。


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加勢しなくても勝手に倒してくれそうな師匠。

 

敵の襲撃は止めましたが、研師は私がこれから何をしようとしているのかを察していました。私は片割れの赤メッシュちゃんが生きているのかを確かめる為に旅立つつもりだったようです。しかし隠し刀の掟によりそんな勝手は許されません。研師は師匠として掟を破ろうとする私を命懸けで止めることにしました。


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きっと生きているという希望を持っているようです。私も彼女は生きていると思います。そしてラスボスとして最後に待ち構えていると思っています。


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少々妖怪じみているので余計に怖いですね。

 

研師とのボス戦です。師匠だけあって剣術は優れていますが、ペリーのように飛び道具は少なく、比較的戦いやすいように感じました。しかし石火のタイミングをミスしてしまうと連続で斬り付けられてしまうので、初手でタイミングが合わなかったらすぐに回避に切り替える必要があります。そうすることで連撃を受けることは避けられるでしょう。


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攻撃のタイミングは結構わかりやすいので石火をするのは難しくありません。しかしタイミングが外れてしまうと一気に体力をもっていかれます。

 

的確に石火を狙っていけば隙を見せるので、その隙を見せた際にこちらの攻撃を入れていくことが出来ます。そうするとあっさりと倒すことが出来ました。


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石火のタイミングが合うと気持ちが良いですね。

 

師匠である研師を倒した私ですが、とどめは刺せませんでした。研師はそんな私を甘いと言いますが、その顔は成長した弟子をどこか誇らしげに思っているかのような晴れ晴れとしたものです。そんな研師も実は隠し刀時代に片割れを亡くしており、そのことを後悔しているようでした。口では掟が大切だと言っていましたが、自分が達成することが出来なかった片割れとの再開を弟子に託して静かに息を引き取ります。


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素直じゃありませんね。歳を取ると偏屈になるタイプですか。


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その想い、しかと受け取った!

 

隠れ里の抜け道から出てこの場を離れると、季節は巡って夏の終わりという頃合いになります。そして場所は1858年の横浜へと移っていきました。


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研師からの最期の言葉です。道は自分で切り拓けという、ゲームのパッケージにも書かれた言葉に通じます。


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1858年、歴史的には日米通商修好条約が調印された年になります。

 

ということで、今回はここまでになります。次回はようやくオープンワールドへと飛び出します。

 

ではまた。


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