平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
旅の安全を祈願しているのでしょうか?日本には八百万の神が居ると言われており、この考え方は日本発祥の宗教と言われる神道によるものになります。とはいえ他の宗教のようにハッキリと崇拝する対象が居る訳ではなく、多神教として自分を取り巻く様々なものに神様は宿っているので、常日頃から生きていることに感謝をしましょうという教えになります。その数多の神様の代弁者として神社や神主という存在がおり、現在では神社仏閣は全国に15万ヶ所以上もあるとされています。コンビニが約5万店と言われていることからその多さが伺え、無宗教とされる多くの日本人の意外な素顔とも言えるのではないでしょうか。
今回もそんな神様をも斬り捨てる勢いで【Rise of the RONIN】続きをプレイしていきます。
〜シティボーイ以外は入れない〜
ペリーへの襲撃の際に別々の道をたどることになった隠し刀とその片割れ。まだ生きていることを信じて片割れを探す私は、神奈川県は本牧までやってきました。そこで治安維持のためにならず者を始末していますが、ここには更に腕が立つ人物も待ち構えています。
河豚田 鍋之進?(ふぐた なべのしん)鍋奉行っぽい名前ですね(笑)
各地に居る強者の1人である河豚田に会うために、十二天社というお堂までやって来ました。そのお堂の前に座り込んでいる河豚田にはとりあえず挨拶代わりの銃弾をお見舞いすることにします。
なるほど、銃弾でこれだけのダメージ量ですか…。倒せない相手ではありませんね。
倒せると分かればここからは刀の出番です。石火で相手の攻撃を弾きながら、スタミナ切れに注意しつつこちらの攻撃を的確に当てていきます。
うん、そこまで強くありません。
鍋奉行の肩書は私が頂いたー!(笑)
実はこの河豚田は幕府から追われるお尋ね者だったらしく、それを倒したことで報奨が出るそうです。さらに治安を安定させたとしてその土地との関係性も良くなるようですね。まあ個人的には報奨よりも河豚田が落とした武器の方が嬉しいというのが私の素直な感想となります。
槍を手に入れました。もしかするとこれが報奨なのでしょうか?
この河豚田を倒したことと、前回のならず者の撃破によって結構な業が溜まっていたようです。それを近くの旗印でポイントに換算したので、ここでいくつかスキルを手に入れることにしました。
スキルは基本的に武勇に振っていきます。脳筋バンザイ!(笑)
いつの間にかレアリティが高い頭装備を拾っていました。ラッキー!
ではそろそろメインのストーリーを進めましょう。目的地は本牧の隣にある山手というエリアになりますが、ここに入るとまた治安が悪化している場所が目に入りました。別に正義感を持っている訳では断じてありませんが、治安が悪い場所を見ると行ってみたくなってしまいます(単に暴れたいだけのような気が…)
おっ!山手も治安が悪いですね(わくわく)
しかしここのならず者は相手が悪かったです。明らかに私よりもレベルが高く、無謀な戦いということになります。やられると「因業生起」という文字が浮かびますが、これはざっくり言うと"酷いことが起きました"という意味だそうです。
勇猛果敢に挑みますが…
普通に負けました。
おっと、悪い夢でも見ていたのでしょうか?(笑)まあここの治安は自力でなんとかして貰うとして、私は先を急ぐことにしましょう。しばらく進むと鐘突塔のようなものが見えてきました。明らかに登れる場所があるのでよじ登ってみると、そこには宝箱が置いてありました。実はこのゲームでは屋根の上にお宝があるというのが結構散見されるようです。
鳶かと思うくらい軽い身の熟し。
…ハズレでしたね(笑)
道中の外国人墓所を見て回りながら目的地目前の場所までやって来ました。するとここもならず者によって治安が悪化している場所になっています。先ほどはやられてしまいましたが、その汚名を返上する意味でもここではしっかりと敵を始末していきます。
見よ、この刀裁き!
元々ここは関所だったようです。関所をならず者に占拠されるとは、治安悪すぎでは?(笑)
関所を取り返すと再び関所がありました。今度は本格的な関所のようで、罪人と思われる人物が何人か吊し上げられています。そんな場所で私は関所を通るための通行手形を持っているか?と尋ねられることになりました。もちろんそんなものは持っていませんが、残念ながら手形が無いと目的地である横浜には入れないようです。
強行突破をするとこうなるということ?
通行手形?無い!ある訳無い!(笑)
どこに行ったら手に入るのかを聞きましたが相手にしている時間は無いと言われました。でも近くの村に行けと教えてくれたのでたぶんこの役人はツンデレです(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は近くの村で通行手形を手に入れましょう。
ではまた。