平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ここは天国でしょうか?(笑)大量の猫に囲まれることになりました。人慣れしているのか、全然逃げません。それどころか抱くことも出来ます。
猫の可愛さに時代は関係ありませんね。バシムもつい頬が緩んでいるように感じます。
暗殺者なのに猫にメロメロになる【アサシンクリード ミラージュ】続きをプレイしていきます。
〜図書館のボヤ騒ぎ〜
次の結社の幹部を求めてアッバシヤ地区にある隠れ家を目指すことになりました。その道中で死にかけの天文学者に絡まれ、寄り道をすることになってしまいましたが、その人生を捧げた研究を見届けると隠れ家へと向かいます。
この支部も地上からは入れないようになっています。
支部には「タビッド」という人物がいました。もちろん彼も隠れし者のひとりになります。そのタビッドによると、この地区の象徴的な建物である知恵の館に潜入している仲間からの連絡が途絶えたようです。状況を確認しに、直接バシムが知恵の館に向かうことになりました。
これは相当きな臭いですね。
知恵の館に到着するとまずはエンキドゥで偵察をします。建物の周囲には敵の姿もありますが、どうやらこの施設は敵の警戒エリアではないらしく、普通に入ることができます。
確かに所々敵の姿が見えますが…
普通に入れました。公共施設のようですね。
知恵の館からは煙が上がっていました。どうやら火事のようです。そこにいた館の館長である「ファジル」によるとただのボヤとのことですが、焼かれたのは大量の本のようです。犯人にも梅干しがついているようで、カリフの敵をがやったのではないかと言っていました。
ちなみにこの館長には「ご老人…」と話しかけて怒られました(笑)
この事件に関しても潜入している仲間であれば事情を知っているはずです。その仲間の部屋に行くことになりましたが、部屋に入る直前でバシムに声をかけてくる人物がいました。
ネハル!?たまたま借りっぱなしの本を返しに来たようです。
ネハルとのじゃれ合いを終えると部屋を訪ねます。しかし部屋の中には仲間の姿はなく、どこに行ったのか証拠を調べることになります。設計図には彼の署名があり、この部屋がその仲間の部屋であることは確実なのですが、本棚の奥にある秘密の部屋を調べても彼の行き先は分かりません。
ちなみに彼の名前もアフマドです。ややこしい!(どうやらアフマドは3兄弟のようです)
そこにこの館の職員が入ってきました。彼はこの部屋の主の居場所を知っているそうなので、彼の後についていくことにしました。しかしこれはなんと罠でした。まんまと敵の待ち伏せに会って襲われてしまいます。
よく考えたら部屋を漁っている人にそんなに親切にしてくれるわけありませんよね。
まずは話をしませんか?(笑)
3対1ではさすがに不利なので一旦逃げることにしました。建物の上に逃げると敵はこちらの居場所を見失うので、持ち場に戻っていく隙をついて暗殺をしていきます。
すぐ諦める!(笑)
敵に背を見せたら負けなんですよ。
敵を全員始末すると騙してきた職員を問い詰めます。脅すついでにアフマドの居場所を聞き出そうとしますが、どうやら彼は何も知らないようです。そこで、代わりに誰から指示されたのかを聞き出そうとしますが、その人物の名前も知らないようです。ですが、その人物は常に仮面をつけているということから、おそらく結社の幹部でしょう。
小物感がすごい!(笑)
結社に従わなかった時の罰が頭をちょっと殴られるだけ?大したことない!
職員からは結社の幹部が採掘を行っている知恵の館の採掘現場への地図をもらう代わりに見逃すことにしました。早速そこを目指したいところですが、知恵の館で事件が起こってるようなので、先にそちらを調べていきます。
知恵の館の図書館に敵兵が配備されています。本好きのアフマドの失踪に何か関係があるのでしょうか?
棚の上に隠れて下を通りかかる敵兵を暗殺しながら図書館を調査していきます。途中までは比較的順調に敵を倒していましたが、図書館の奥に集まっている敵に見つかってしまい、敵とのかくれんぼが始まってしまいました。
意外と図書館は死角が多いので暗殺は簡単です。
図書館ではお静かに!(笑)
敵から逃げる中で私は天幕がある箱に逃げ込みました。まるで服屋さんの試着室のような場所になりますが、ここに隠れていると敵はこちらの場所を見失ったようです。そしてちょうど目の前を通りかかるタイミングできっちりと始末しました。
なんで図書館に試着室があるんですか?
どうもー!(笑)
敵を全て倒すと図書館の奥を調べます。そこには職員の死体があり、ダイイングメッセージで「写字室」と書かれていました。さらに職員の手には女物の布が握られており、これが結社に繋がる証拠品となります。
死に際でそこまでしっかりとダイイングメッセージを残すとは…さては思ったより元気だったな!?(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は写字室を調べに行きます。
ではまた。