サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

アサシンクリード ミラージュ プレイ日記#28


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

これは敵衛兵が着ている装備になります。前々回に収税吏の邸宅に忍び込んだ時に盗んできた装備になりますが、別にこれを装備していたからといって敵に見付からないということは無いかと思います(すいません、検証できていません)インベントリの効果だと敵に見付かっていない間は徐々に回復をするというものになります。そもそも敵に見付からないと暗殺が簡単すぎてゲームとして成立しないチート装備になってしまうので、たとえそのような効果があったとしても私は装備しないかもしれません。やはり敵に見付かるかどうかというギリギリの感覚を楽しむというのがアサシンとしての矜持になりますからね。

見付かる時は堂々と【アサシンクリード ミラージュ】続きをプレイしていきます。

 

〜円形都市〜

前回は4人目の幹部であるニィンを暗殺することに成功しました。これで残る結社の幹部は親玉であるアル=バハムートだけになりましたが、まずは師匠にニィン撃破の報告をします。


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縛ろうとする分だけ反発も多くなるというのはまさに北風と太陽の話ですね。これは社会に出たら本当に実感することになります。

 

まだジンニーに悩まされていることを見抜いたロシャンはバシムに休息を与えました。バシムはアンバールの自宅に一時的に帰宅をしたようですが、目覚めるとそこにはネハルの姿があります。最後の1人となったアル=バハムートを始末すると息巻くバシムに冷静になるように言い聞かせるネハルですが、バシムからしたらそれが余計なお世話に感じたのか、ちょっとした言い争いのような形になってしまいました。


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ネハルにとっては古くからの友人が隠れし者という怪しい宗教にハマったような感じなのでしょう。それは心配しますよね。

 

自宅を出るとバグダッドで最初に見つけた隠れ家であるハルビヤ支部へと向かいます。そこではロシャンがアル=バハムートの根城である円形都市の宮殿を攻める算段を立てていましたが、先んじて既にアリは宮殿に攻め入っているようです。宮殿には新しいカリフがその地位に就こうとしているようですが、それはゲームの冒頭でバシムが殺したカリフの息子だそうです。しかしフラッドによるとその新たな幼いカリフの母親の方が怪しいという見立てとなっており、その母親というのは前回競売の現場でバシムが接触したカビーハだといいます。


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えっ!カリフって階級の名前だったの!?人の名前だと思っていました。

 

そのカビーハの他に詩人のアリブ、ワシフと言い争いをしてしたムハンマド総督もアル=バハムートの正体として疑わしい候補に挙げられているようです。これからその3人を調査していきますが、まずは厳重に警備された高い壁に囲まれている円形都市に入る方法を探す必要があります。


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これまで粛清対象にはならなかったものの、結社とかなり近しい関係の方々が容疑者として挙げられました。

 

円形都市に入るには以前潜入したホラーサーン門(#6参照)の近くから入ることにしました。貴族のみが住める上流階級専用の都市となる円形都市は入退こそ厳しく管理されているものの、中に入ってしまえればこれまでの街並みと大して変わらないような気がします。しかしそれはあくまで私から見た感覚のようで、作中ではバシムも自身が育ったスラムとはまるで違う環境だと驚くような独り言を述べていました。


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そんなに違いますか?あまり違いがわかりませんね。

 

3人の候補者の中から、まずは詩人アリブに会いに行くことにしました。特に彼女を選んだ理由はありませんが、この3人の中では結社との関わりが最も薄く感じたからです。単に詩人として著名なだけであり、結社にも彼女のファンが多いだけのような気がします。


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ここがアリブの家ですか。結社と関係無いにしてはやたらと彼女の支援者が多かったのは気になります。

 

アリブの家に向かいましたが、そこでは後援会の人物によって彼女との接触が管理されていました。当然有名人なのでそれ自体はおかしなことではありませんが、後援者はアリブが何者かに付け狙われているかのような発言を繰り返していました。バシムもその怪しい団体の差し金だと思われたようですが、とぼけていると後援者は郵便局に証拠があるというような発言をしました。


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9世紀の芸能マネージャーかな?(笑)

 

アリブが誰に狙われているのかをあぶり出す為に郵便局へと向かいます。郵便局は警戒区域になっており、既に建物内には無数の敵の姿が確認できました。2階から侵入をすると、更衣室のような所に隠れて口笛で敵を呼び出し始末をしていきます。今作ではこの仕様が強すぎるので、これに気付いてしまうと全ての攻略が同じやり方になってしまいそうですね。


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ずいぶんファンシーな郵便局ですね。支店ではなく本店なのでしょうか?


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ただの郵便局にしては衛兵が多いです。まあ最近では日本でも立て篭もりの現場になったりと郵便局も物騒なので…。


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絶対にひとりずつでしか様子を見に来ませんね。お陰でこの更衣室が死体だらけです。そもそも郵便局はバックヤード意外には更衣室は設置されていませんけどね!

 

郵便局内の敵を全て始末すると、手紙を漁っていきます。そこそこ怪しいものが何通か見付かりますが、その中でもバシムが目をつけたのは「アル=サラーブ」という言葉が書かれた手紙と、庭園で予定されているアリブの朗読会を楽しみにしているというファンレターです。アル=サラーブという名前はいかにも結社が使いそうな名前であり、その結社の人間が庭園で予定される朗読会に現れると予想をしました。


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延滞料金の支払い?怪しいですねぇ(笑)


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アル=サラーブに朗読会後の密会の案内状ですか。そもそも結社は郵便局で手紙をやり取りするんでしょうか?

 

ではアリブの朗読会に参加します。あいにく参加は自由なようで、特に警戒などもされずに現場に忍び込むことが出来ました。無事に朗読会が終わると詩を讃えるバシムを見たアリブは「初めての人ね」と言ってとぼけますが、もちろん彼女はバシムのことをしっかりと覚えていました。どちらもお互いのことを怪しんでいるのか、探り合いのような会話を始めますが、そこで再び後援者が口出しをしてきます。しかし意外にもこの後援者に口答えをしたのはアリブでした。彼女は自分を管理しようとしてくる後援者を疎ましく思っており、バシムもそれに便乗してアリブを守る素振りを見せます。すると後援者が用意した衛兵と戦闘になりました。


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この人、自分が有名なことに酔っていませんか?(笑)


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そもそもアリブと後援会の揉め事なので、完全に私は巻き込まれていますよね?


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言ってもわからないなら拳を重ねるしかありませんね。まあ私は言葉も拳も毒を吐きますけどね!(笑)

 

アリブはバシムが戦闘をしている間に朗読会の後に予定されていた密会へと向かいました。しかしバシムを撒くのではなく、しっかりとヒントを残しています。それは壁に描かれたネズミの絵になり、これを辿って行くことでアリブの密会現場へと向かうことが出来ます。でもこのヒントが中々わかりずらく、危うく詰んでしまうところでした(笑)


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ネズミの見る先に次のヒントがあると言っていましたが、まさか奥行きを使うとは思いませんでしたよ。

 

ネズミを辿って行ってもちゃんと到着はしなさそうでしたが、このヒントはイーグルビジョンを使うとオレンジ色に光ってハイライト表示されます。(ひとつ目のヒントだけは光りません)もし見失った時はイーグルビジョンにしながら周辺を彷徨けば見つけることが可能でしょう。実際私も最後は適当に歩き回っていると密会現場となる家を発見しました。


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なるほど、アリブはバグダッドバンクシーだったということですか(笑)


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完全に見失いましたが、お散歩をしていたら見つけました。こんな攻略法あります?(笑)

 

密会現場で聞き耳を立てていると、建物の中からはアリブとその友人が話をする声が聞こえてきました。友人はアリブのことを気にしているようですが、これまで自らの詩によって難局を乗り越えてきたアリブにとっては後援者などはもはや相手にする気も無いようです。その友人はアリブのことをアル=サラーブと呼んでいましたが、どうやらこれは結社の呼び名ではなく密会でのあだ名だったようです。つまりアリブは結社とは関係無かったということになりますね。


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ややこしいわ!危うく殺ってしまうところでしたよ。

 

ということで、今回はここまでになります。次回はカビーハを調査します。

 

ではまた。


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