平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
このゲームでは猫を愛でることが出来ます。最近ではこのように動物と触れ合えるゲームも増えましたが、やはり殺伐としすぎるのは良くないので緩衝材的な使われ方なのかな?と思っています。ちなみにペットと触れ合うことで心理的な孤独が軽減されたり、オキシトシンという物質が分泌されることで脳の疲労軽減効果などがあるということが研究結果からわかっているようで、あながち癒やし効果も侮れないと思います。まあ私のような効率厨にはその効果も薄いかもしれませんが、このように画像を残している時点で制作側からしたら思う壺なのでしょうね(笑)
ゲームのストレスはゲームで解消する【Rise of the RONIN】続きをプレイしていきます。
〜日本の夜明けぜよ〜
所在不明となった片割れの情報を求めて道中の治安を改善しながら横浜を目指していましたが、ここで関所という大きな壁が立ちはだかりました。その関所を通るための通行手形を求めて近くの村へと足を運びます。
行政にたらい回しにされるのは江戸時代から日本のお家芸ということですか…(笑)
地図にあった村に到着しましたが、そこは既にならず者によって制圧済となっていました。あいにく私はならず者を倒すことを生業としているので、邪魔をする敵は倒していくことにします。そしてそんな脳筋の私にとってかなり心強い武器が手に入ることになりました。
銃よりも弓矢の方が時代背景には合っていますね。
この弓が意外にも強く、当たり所が良ければ敵を一撃で倒すことが出来ます。屋根の上に居る敵もこれで楽に処理が出来るようになりました。残った敵はいつものように斬り捨てるだけです。
正直言って下で斬り合っている時に屋根の上から横槍を入れられるのはかなり不快です。
治安改善!
村の治安を回復すると村長が出てきました。その村長によるとこの近くには賊が居るようで、賊が通行手形を持っているかもしれないとのことです。その手形は多くの浪人が欲しがっているようで、早く取りに行った方が良いと言われました。
子泣きじじいみたいな村長ですね(笑)
村の近くには賊が根城としている洞窟がありました。その洞窟には賊が待ち構えていると覚悟を決めて足を踏み入れますが、そこには意外な人物が賊と先に戦闘を繰り広げています。
つまり、ここには賊と賊(先客)と賊(私)がいるということです(笑)
先客は代わった訛で話していますが、この話し方は歴史が好きな方ならなんとなく察することが出来てしまうような特徴的なものとなります。その訛とは土佐弁であり、幕末の土佐弁といえばもうあの人くらいしか思いつかないでしょう。
おまんも通行手形が目当てかえ?
脱藩をしてきたという風変わりなこの人物はカラッとした性格をしており、せっかく出会ったのだからと私に着いてくるようにと指示をしました。実は彼も村長にここを案内されたようですが、訪れることが分かっていたかのように賊に襲撃を受けたことから村長も賊とはグルだったと読んでいるそうです。
誰とでも仲良くなれそうなサバサバした性格をしていて、短銃を腰にぶら下げた土佐弁の脱藩藩士。そんなのどこぞの坂本さんしか居ないじゃないですか…。
そう、彼は坂本龍馬です。坂本龍馬は通行手形を近くの賊の親分が持っていると踏んでおり、私と共にその親分を倒そうとしています。まあ私としても坂本龍馬と一緒に戦えるなら願ったり叶ったりということで、徒党を組んで共に親分に挑むことになりました。
そりゃあもちろん!こちらからお願いしたいくらいですよ!
ここからミッションの準備画面に入ります。徒党を組める場所はこのミッション範囲だけのようです。
基本的に徒党を組んだ味方はNPCとして補助をしてくれるような状態となります。頼もしい味方を引き連れて武家屋敷の中を進んでいきましょう。
これはなんとも頼もしい!
NPCは出しゃばり過ぎない良い感じです。
屋敷の中でバタバタと敵を薙ぎ倒し、装備品を回収しながら奥へと進んでいきました。すると高台に建てられた屋敷の中に親分である権蔵という敵が待ち構えています。
流派によって得手不得手があるようです。私はここまでデフォルトの無明流でしたが、坂本龍馬は北辰一刀流だそうです。
一応権蔵はボスという扱いになるらしく、他の敵とくらべると多少強くなっていました。権蔵が使う武器は大太刀となりますが、この武器に対しては坂本龍馬の北辰一刀流が有利になります。そのためゲーム側からはプレイキャラを切り替えて戦うことをオススメされますが、あくまで私は自分のキャラクターで押し切ることにします。
有利とか不利とかじゃないんです。このキャラクターで勝ちたいんです!
権蔵の攻撃は大振りではありますが、その分範囲も広く感覚を掴むまでは何回か攻撃を受けてしまいました。しかし徐々に感覚を掴むと、攻撃を躱せるようになります。
これは避けるのに失敗した時(笑)
ピンチになったら坂本龍馬を捧げて一旦逃げ、態勢を立て直しながら戦いました。これは徒党を組んでいるからこそ出来る戦術だと思います。そして権蔵に待ったを言わせるところまで到達します。
おや?待ったなんてルールありましたっけ?
命乞いをしてくる権蔵に対し、とりあえず私は命だけは取らないことにしました。しかしもちろん対価は頂きます。通行手形の他にも権蔵が集めた様々な物を貰うということで手打ちとなりました。
カラクリ?まあ良いでしょう。見逃します!
甘い?優しいと言ってください!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は権蔵のお宝を確認して横浜へと向かいましょう。
ではまた。