サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

アサシンクリード ミラージュ プレイ日記#3


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

たまにはこうしてゆっくりと座って周りを眺める時間も必要ですが、バシムは休んでいるわけではありません。ベンチに座ることで大衆に紛れて敵をやり過ごすことが出来ます。あまりの自然な動作と薄い存在感に敵も見落としてしまうということなのでしょうが、これなら私にも出来そうな気がしてきました。もしや私の存在感の薄さは先祖がアサシンだったからなのでしょうか?(笑)

変なところだけは適正がある【アサシンクリード ミラージュ】続きをプレイしていきます。

 

〜お前のせいで…〜

隠れし者に憧れるバシムは自分の技術力を証明しようと貴族の宮殿に忍び込みました。そこでは立体投影が出来る謎のディスクを手に入れましたが、そこを貴族に見つかってしまいます。このピンチを共に泥棒に入っていたネハルに助けて貰いましたが、ネハルとバシムは貴族を殺してしまったため追われる身となります。なんとか自宅まで逃げ込んだバシムは疲れからか眠ってしまい、目覚めると目の前にはロシャンが居ました。


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なぜロシャン?ネハルは?

 

バシムはパニックになっていました。目の前で人が死に、街中から追われる身となれば当然でしょう。取り留めのない話を繰り返すバシムに対してロシャンは彼をこの街から逃がすことを告げます。しかしそれを聞いたバシムはネハルとデルヴィスのことを思い出しました。ロシャンの注意を遮って再び街へと飛び出しますが、そこら中にバシムを探す兵士で溢れています。


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試しに知らん顔をして真横を通ってみると…ダメでした(笑)

 

兵士を振り切ると再度見つからないようにデルヴィスの家を目指します。基本的には建物の屋根を伝って行くことになりますが、橋を抑えられているので川だけはどうにもなりませんでした。そこでなるべく敵が居ない場所を選んで泳いで渡ることになります。


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たまに屋根の上にも敵がいるので注意は必要です。


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橋の下が意外と死角!

 

川を渡るとすぐにデルヴィスの家に到着しますが、なんとそこには大量の死体が吊るされて見世物にされていました。その死体のほとんどはバシムが幸せにしてあげたいと願っていた貧しい子供たちになります。


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バシムを誘き出すために殺されてしまったのでしょうね。

 

死体を前に取り乱すバシムですが、そこにネハルが現れバシムを落ち着かせようと言葉を掛けてきました。しかしパニックになったバシムはネハルが貴族を殺したせいでこんなことになったと声を荒げました。そもそも泥棒をしようと言い出したバシムに仕方なくネハルが着いていくという流れだったのでどう考えても悪いのはバシムになりますが、自分のことは棚に上げてしまいました。そのことはバシム自身も十分理解しているようで、ネハルが居なくなって冷静になると今度は自分を責め始めます。


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怖いよバシム(笑)


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キレた後に冷静になるタイプでしたか…。めんどくさいよバシム(笑)

 

これでとうとう1人になったバシムは、ロシャンの待つ海岸へと向かうことにします。しかしそこで敵兵の待ち伏せに会ってしまい、剣を突き付けられるというピンチに陥りました。そんな大ピンチですが、間一髪で助けに入ったロシャンによってなんとか難を逃れます。ネハルに続いて女性にばかり守られるバシムの様子は、まるで主人公とは思えない姿になりますね。


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アサシンクリードシリーズで現状最もダサい主人公ですよね。


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ロシャンめちゃくちゃ強い!

 

バシムを引き連れ高台へと逃げたロシャン。しかし敵もすぐ背後まで追って来ています。バシムに「何も考えるな」というアドバイスをしてイーグルダイブで飛び降りたロシャンに対し、アドバイスを受けたバシムは無様に海に落ちることになりました。そもそもまだアサシンではないので仕方はありませんが、ここでシーン転換が入ったので海から上がると少しはアサシンっぽくなっています。


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イーグルダイブは特別な修行をしたアサシンだけが行える技です。


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これはイーグルダイブではなく、ただの自由落下です(笑)


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えっ?どこ?

 

海から上がったバシムの口からは現状報告が聞けます。どうやらここは先ほどまでのバグダッドの街から2ヶ月が経った「アラムート」という場所になるようです。そこにはロシャンの姿もあり、何かをバシムに"できるか?"と質問をします。"たぶん"という曖昧な回答をするバシムですが、彼はここでロシャンから隠れし者になるための稽古を受けているようです。


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ターザンみたいになりましたね(笑)


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ちょっと気が弱いところは変わっていません。まあ2ヶ月では仕方ありませんね。

 

ここからは修行という名のチュートリアルの時間です。まずは壁を登る動作になりますが、これは街でも散々やっていましたし、そもそも前作までと変化は無いので大したことはありません。それが終わると今度はイーグルダイブです。先ほどはビビって飛べなかったバシムですが、アラムートで修行を頑張ったお陰か飛べるようになっていました。


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結構高そうですね。10mくらいでしょうか?

 

修行をここまでにしようと切り上げると、ロシャンを追ってアラムートの中へと向かいます。その道中でバシムはバグダッドの最高権力者だったカリフがなぜ仮面の集団にひれ伏すような態度だったのか?という質問をロシャンにぶつけますが、結社の可能性が高い仮面の集団は常に世界を裏側から操っていることをバシムに説明していきました。


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目に見える権力者だけが偉いという訳ではありません。傀儡として裏で操る人が居る場合もありますね。

 

このアラムートは隠れし者の鍛錬の場になっているようで、体よく言えば隠れ家になります。なのでバシムやロシャンの他にもアサシン候補が沢山居ます。ロシャンからは「フラッド」という人物を助けるようにという指示を受けたので、アラムートでフラッドを探すことになりました。


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フラッドは職人のような雰囲気です。


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アサシンクリードシリーズではお馴染みのワシ。今回の相棒は「エンキドゥ」という名前です。

 

フラッドからは「リベカ」という方が革紐を探していたので彼女を手伝って欲しいと頼まれました。倉庫に行って革紐を見つけると、リベカの元へと向かいますが、その途中でこのアラムートを統べる「ライハン」が使者からバグダッドの情勢が芳しくないという報告を受けているのを聞きます。


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革紐は現代ではベルトなんかで使われることが多いですよね。


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リベカは鍛冶屋ですか。サボりを疑われてしまいましたが残念ながらあなたのためにお使いをしていましたよ。

 

お使いのお礼というわけではありませんが、ロシャンからのオーダーでリベカはバシム用の剣を作っていました。それを直接手渡されますが、長剣と短剣、さらに投げナイフが使えるようになります。


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青龍刀のようなデザインです。


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お馴染みのインベントリ。今回もハクスラ要素があるようで!


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装備品のシステムに関しては前作とあまり変化は無さそうです。まあこのシステムが1番安定しているので良いですよね。

 

ということで、今回はここまでになります。次回はアサシンとして儀式を行います。

 

ではまた。


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