サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

アサシンクリード ミラージュ プレイ日記#9


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

見事な一枚岩ですね。この一枚岩が実在するものかはわかりませんが、やはり一枚岩として有名なのはオーストラリアのエアーズロック(ウルル)ですよね。写真で見ると簡単に登れそうだと思ってしまいますが、実は300m以上の高さを誇ります。先住民族アボリジニの聖地としても知られており、2019年10月からは安全性とアボリジニに対する敬意の観点から登ることが禁止されました。ちなみに写真の撮影にも細かい指定があるようで、撮影禁止区画もあるので実際に現地に行く予定がある方は十分お気を付けください。

一枚岩のように堅い意志で任務を遂行する【アサシンクリード ミラージュ】続きをプレイしていきます。

 

〜旧友との再会〜

前回は隊商宿で労働者を買い漁り、採掘作業をさせていた結社のアル=グールことマスードを粛清することに成功しました。その際にネハルを見たバシムですが、一瞬で彼女の姿を見失ってしまいます。とりあえず隊商宿を離れることになったバシムは、ロシャンの元で精神統一をしてマスードを殺して乱れた心を落ち着かせることにしました。


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座禅ではないので肩をビシッ!と叩かれることはありません。

 

バシムはマスードを倒す際に以前見ていた悪夢のことを思い出したようです。さらにその後すぐにネハルのことを目撃したことから、ロシャンにしばしの休息を貰って1度故郷に帰ることにしました。


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9世紀の有給申請(笑)

 

休息の目的は故郷に帰還してネハルに会うことです。そのためにはバグダッドから砂漠を越える必要があります。道中にはビューポイントが2ヶ所ほどあるので、そこを渡り歩きながらのんびりと砂漠の旅へと出発します。


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まずはここから。

 

砂漠なので辺り一面思った以上に何もありません。しかしマップで見るよりも距離感としては案外近い印象でした。すぐに目的地としていたビューポイントとなる冒頭の一枚岩に到着します。さらに次のビューポイントのオアシスにもすぐに到達することができました。


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砂漠でキャンプをしている人を見つけたと思ったら、なんと敵でした。


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イギリスのロックバンドでOasisというグループがあります。残念ながら2009年に解散しました。

 

オアシスを越えると生まれ故郷であるアンバールに到着します。以前は追われる身として逃げるように出てきた街ですが、時間が経過した今はバシムを捕まえようとする人は居ません。


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こんなに美しい街並みだったんですね(ビューポイントから見た眺め)

 

目的地はバシムが住んでいた家です。既に空き家となって数ヶ月が経過していますが、そんな建物にはネハルが居ました。住んでいる訳では無さそうですが、たまたま用事があって帰って来ていたようです。その用事というのは、バシムがカリフから盗んだアーティファクトに表示されていた模様が、住んでいた家の内壁に描かれた模様と似ていることを思い出して気になったというものです。ネハルはその模様の謎を解き明かそうとしているようです。


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とりあえず殴り合いにならなくてホッとしました。


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えぇ〜、たまたまじゃないですか〜?

 

ここでネハルとは別れることになりましたが、これによりネハルのミッションも出現します。街に来る道中で立ち寄ったオアシスがミッション地点となるので、とりあえず行ってみることにしましょう。


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ファストトラベルで一瞬です。ビューポイントを開放しておいて良かったですね。

 

ネハルはこのオアシスに秘密の部屋があると思っているようです。エンキドゥを使ってその痕跡を調べると、オアシスの地下に何かがあるのを見つけました。そこに向かうには水中から泳いで行くようです。


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オアシスの底にあるお宝ですか?ロマンですね!

 

素潜りで泳いで行くとオアシスの底には洞窟がありました。リアルではこんなところには怖くて行くことは出来ませんが、ゲームなのでそれも余裕ですね。意外と息が保つバシムの肺活量のおかけで溺れることなく地下空間にたどり着くと、そこは3台の謎の台座がありました。


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私も子供の頃にスイミングを習っていたので泳ぎは苦手ではありませんが、やはり人工物のプールと自然環境で泳ぐのでは全然違いますよね。


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明らかに人の手で造られた台座です。

 

しかしこの台座と目の前にある扉?を動かす為には何かの欠片が必要なようです。あいにく持ち合わせてはいませんが、ゲーム的には街でスリを行うことで盗めるようですね。


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そうですか…。じゃあ後でやりますかね!

 

では街に戻ります。戻ると言ってもアンバールの街にではありません。ロシャンが待つバグダッド支部へと向かいます。そこではアフマドやフラッドがマスード撃破を讃えてくれますが、まだ結社の最初の1人を撃破したに過ぎません。既に次の計画を立てているロシャンによると、隠れ家を増やして更に情報収集を進める必要がありそうです。そしてその隠れ家の候補として3ヶ所の目星を付けていました。


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目星をつけたのは偵察が得意なフラッドです。ダマスカス門の監獄でも偵察をしていましたね。

 

仲間達はそれぞれ各隠れ家候補に割り振られましたが、バシム(私)はどこから行っても良いようです。どこへ行くかは…考えておきますね(笑)

ということで、今回はここまでになります。次回はどこかの隠れ家へ行きます。

 

ではまた。


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