平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
3人目の結社の幹部を始末したことで門弟にランクアップしました。門弟というのは弟子や門下生という言葉の意味となりますが、ここまで隠れし者としてかなり貢献してきたような気がするのにようやく弟子入りということになります。まだまだ隠れし者、そしてアサシンへの道のりは遠そうです。
厳しい修行の先にある立派なアサシンを目指して【アサシンクリード ミラージュ】続きをプレイしていきます。
〜懐かしの旧友〜
シャルキーヤを恐怖に陥れる結社の幹部アル=マルディフワールこと大将軍ワシフを仕留めることに成功しました。ベシという尊い犠牲が発生してしまいましたが、アリによればベシは死してより名声を高めることになったといいます。死んでしまっては何も意味が無いような気もしますが…
ピカソ的な感じですか?出来れば生きている時に褒めてあげるのが良いでしょうね。
駐屯地でワシフと言い争いをしていたムハンマドという不安分子は残っていますが、彼の調査はフラッドに任せて新しい地区に向かうことにしましょう。次はバグダッドの南側にあたるカルフ地区へと向かいます。
次の地区はどんな問題を抱えているんでしょうね。
支部は円形都市のすぐ近くにあるようです。
とりあえず隠れ家の捜索からです。例に習って路地に隠されるようにして設置された隠れ家ですが、目印となる蔓棚を探していけば比較的簡単に発見することが可能です。
むしろ目立っているという…(笑)
隠れ家の中にはアラムートで修行をしていた頃にお世話になった鍛冶師のリベカが居ました。お互い久しぶりの再会となりますが、嫌味を言い合えるくらいには仲が良いので2人共嬉しそうです。
相変わらず仲良しです(笑)
このカルフ地区はバシムが幼少の頃を過ごした出身地となりますが、かつてのカルフとはすっかり変わってしまったそうです。もちろんそれは結社による支配が原因でしょう。
カルフ地区で指揮を取るのはロシャン師匠になります。
事前にリベカが入手した情報によると、カルフでは役人が商売に介入しているらしく、自由な商売は成立せずに押収品により役人だけが潤うシステムになっているそうです。もちろんその役人は結社の人間になりますが、その商売の黒いシステムを掴むために招待制の競売に潜り込む必要があります。
つまり"やらせ"のオークションが横行しているということですね。もしくは転売ヤーが蔓延っているということでしょうか?
そういった黒い噂には必ず揉め事が付き物です。ロシャンと共に街に出て揉め事を探すことにしましたが、それは散歩と世間話の口実だったのかもしれません。
この2人の関係性は至って良好ですね。
バシムが悪夢で見るジンニーとの付き合い方などを相談しながら散歩をしていると、カリフの中心街となる商業地区に辿り着きました。リベカの調査によると、この商業地区では数日前に衛兵がやってきて物を壊していたそうです。噂だとその際に押収品を確保していたという話もあります。
そんな白昼堂々と物取りをやっているということは、もう結社の力はかなりこの地区を腐敗させているんですね。
調査をするのに際して、バシムの古い伝を頼ることになりました。ロシャンからは郷愁は現実を曇らせるというアドバイスを受けますが、それを頭の片隅に入れながらバシムは古い友人に会いに行くことにしました。
ハイ!覚えておきます!
バシムは商業地区に居る旧友の「コン」を訪ねました。しかし当のコンは「お前誰だ?」と中国語で尋ねてきました。バシムは一瞬焦りますが、それが旧友の戯れだと気付くと友人同士のじゃれつきを見せてきます。
他人を装って商売の邪魔をしてくるのは良くある手段のようです。
「バシムが好きなお茶は?」という質問に答えましたが、まさかの正確はバシムは茶が苦手というもの。いやいや、バシム本人が答えたんですけど…(笑)
おいっ!(笑)
コンの家に行って積もる話の続きをすることにしました。コンから近況を含めたカルフ地区の情報を入手したいところですが、まずはコンの困り事である商品の茶葉を衛兵から取り返すことになります。
タダでは教えてくれませんか。商人らしい交換条件ですね。
茶葉が入った箱は数百メートル先の衛兵の詰所に保管されていました。なかなかの数の敵がいるので屋根の上から様相を伺うことにしましたが、窓から部屋に侵入しようとした時にあっさりと敵に見つかってしまいます。
攻略は難しくありませんが、周囲の一般人に見られてしまうのがちょっと厄介ですね。
敵には見つかってしまいましたが、このことがいい方向に働いていきます。敵は私を探すために詰所の周りをパトロールし始めました。そのタイミングを見計らって、逆に私は詰所の中に入っていきます。そして、そこに置いてある茶葉が入った箱を持ち出すことに成功しました。
僅かに詰所の中に残っていた敵はあっさりと暗殺させていただきます。
アサシンというよりは昔のコソ泥に戻った気分ですね。
コンは地元である中国からこの茶葉を仕入れているようです。ゆくゆくは世界を相手にこの商売を手広く展開しようという野望があるそうです。コンを助けたことで大競売に参加するための情報を交換でもらうことになります。競売には選ばれた人間しか入ることができないようですが。コンはその資格を持っているようです。もう一つだけ彼の願い事を聞けば口利きをしてくれるみたいですね。
私も売りたいものがあるんですよ。まあ、それが何かは言えないんですけどね!…っていう嘘をつきました。嘘も方便ですから。
ということで、今回はここまでになります。次回はもう一つのコンの願い事を聞きましょう。
ではまた。