サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

アサシンクリード ミラージュ プレイ日記#16


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

こうして見るとバグダッドはとても広いですね。現在世界で最も広い都市はフィリピンにあるダバオ市だそうです。その面積は2440km²もあり、市の半分は熱帯雨林などが占めている自然豊かな都市となります。ちなみに2023年現在の人口密度だとマニラが世界一となり、本作の舞台となるバグダッドは世界4位だそうです。日本だと横浜市が最も人口密度が高く、大阪市名古屋市・札幌市と続きます。面積では岐阜県高山市が最も広く2177km²だそうです。私が学生の頃は福島県いわき市が日本でいちばん大きいと教わった記憶がありますが、現在では15位となっています。度重なる市町村合併で変動をしたのでしょうね。

大きな都市で大きな野望を持ちながら【アサシンクリード ミラージュ】続きをプレイしていきます。

 

〜興奮するアリと少年〜

2人目の結社の幹部であるファジルを暗殺し、バシムはその報告の為にアッバシヤの支部へと戻って来ました。しかしそこではまさかの人物に出迎えられることになります。


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ネハル!?

 

ネハルはバシムが隠れし者として活動をするのを心配しているようでしたが、当のバシムは過去には縛られずに行動をしていこうとしています。ネハルはまるで何かから逃げるかのように隠れし者としての活動に取り組むバシムが自分の知らない人物になってしまうかのような気持ちかもしれませんが、複雑な2人の関係性を解決する方法は今はまだわかりません。


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フラレたみたいなリアクション!(笑)

 

ファジル暗殺成功の報告をしますが、タビッドはお気に入りの詩人であるアリブが敵だったかの方が気になるようです。それはまだ分かりませんが、このアッバシヤ地区での任務はこれで無事に完了となりました。


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敵だったら残念ということですよね?

 

では次の標的を求めて新たな地区へと向かいましょう!次に向かうのはバグダッドの東側にある「シャルキーヤ支部」になります。ここにはフラッドが先に向かっているようなので、まずは隠れ家を見つけて彼と合流します。


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3人目の幹部に挑みます。


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隠れ家といっても既に場所はわかっていますけど。

 

シャルキーヤ支部に到着すると建物の中からは聞き覚えがある声が聞こえて来ました。どうやらフラッドと共にここに来たアリが随分と興奮して声を荒げているようです。その原因は彼の仲間が結社に処刑されてしまったことにあるようですが、アリのこの突発的な性格はフラッドとベシを困らせているようにしか見えません。


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アリは無駄に自信家ですからねぇ。もう自分がバシムに助けられたことは忘れていそうです。

 

アリに手柄を譲る代わりに、ここは顔が割れていないバシムが行動をすることになりました。それでようやく落ち着いたアリは「ジャルジャラヤ」という地域に行くために隠れ家を出て行きます。これでゆっくりとフラッドに状況を訊ねることができますね。


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一緒に仕事をするならやっぱりアリじゃなくてフラッドかベシが良いですね。感情的な人と一緒に仕事をすると疲れますから。


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…と思っていたらアリの元へと向かうことになりました。

 

アリを追ってジャルジャラヤに向かうことになりましたが、どうせならビューポイントを開放しながら行こうと思います。しかしジャルジャラヤの道中にあるビューポイントではなにやら騒ぎが起こっていました。


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ビューポイントに先客ですか?

 

ビューポイントに居たのはまだ小さい少年でした。どうやら彼は隠れし者に憧れているようで、バシム達のようにイーグルダイブを行おうとしているようです。下では彼の友達が見守っていますが、イーグルダイブは隠れし者でも長い期間厳しい修行に耐えた者だけが使える危険な技なので、もちろん彼が見様見真似でやっても怪我をするだけでは済まないのがオチです。


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そうですか…じゃあ見ててやる、飛べ。(鬼ですか?(笑))

 

バシムは自分の正体を明かしはしませんでしたが、彼の為に手本を見せることにしました。もはや身を明かさなくてもバシムが隠れし者であることはバレバレですが、恐怖心からか少年はそこを詮索しては来ませんでした。


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まあ飛ぶだけなら隠れし者じゃなくても出来ますからね。…生死は問いませんが!


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隠れし者が飛び降りても死なない秘密が敷き詰められた藁だとは少年も思っていないでしょう。

 

バシムに励まされる形で少年も飛び降りました。暫く返事が無かったことから最悪の事態がよぎりましたが、どうやら少年は無傷のようです。憧れの隠れし者と同じイーグルダイブに成功したことで興奮していました。


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子供の時は少しくらい危ないことをした方がその後の良い経験になるのでしょうが、度が過ぎるのは考えものです。

 

師匠になって欲しいという少年の願いを巧みに躱したバシムは、声変わりをする頃にまた自分に会いに来るようにと告げて少年と別れることにしました。そして待たせているもうひとりの永遠の少年に会いに行きます。


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程々にしておきなさいよ!

 

永遠の少年というのは先ほどまで声を荒げていたアリです。ジャルジャラヤの近くで合流すると彼と共に村へと入っていきます。ここから結社の存在について調査を開始しますが、まずはアリの仲間を処刑した人物について茶屋で聞き込みをすることになりました。


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茶飲みはお喋りですか…確かに!(笑)

 

ということで、今回はここまでになります。次回は茶屋で情報収集です。

 

ではまた。


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