平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ひざまづいて痛みに耐えるサンドラックですが、まるで二日酔いになった時の私のようです(笑)私はお酒を飲んでいる時は全然平気なのですが、2日目に悲惨な目に会うタイプになります。ちなみにアルコールの分解は肝臓の大きさが影響すると言われていますが、更にアセトアルデヒドを分解するためのアルデヒド脱水素酵素2(ALDH2)という物質の量も影響します。これは遺伝によって量が決まるとされており、生まれつき酵素の働きが活性な人はお酒に強いとされているようです。ですがいくらお酒に強くても限界はあるので、決して無理はせずに楽しく飲むようにしましょうね。
お酒に酔ってなくてもエイムが酷いプレイヤーが【アヴェウムの騎士団】続きをプレイしていきます。
〜隠し事は人間関係の崩壊を促す〜
ディープメアでフォントを吸収しようとしているサンドラックをなんとか止めることに成功し、拘束石を奪い取りました。しかし破壊を命じられているので持ち帰ったことは誰にも告げてはいませんが、すでにそのことは皆にバレてしまったようです。
ごもっとも!(笑)
どうやら思った以上にこのことが深刻らしく、ジャックはカーカンから呼び出されてしまいました。いつものお説教をするつもりだと勘繰るジャックですが、どうやらカーカンの怒りは本物のようです。
皮肉を言ったらマジギレされました。これは気まずい…。
怒りの矛先は現場の指揮を任されていたゼンダラにまで及びました。カーカンはアリステヤが残した古代兵器が自分達に扱える訳が無いことを危惧しているようですが、既に破壊をすることは叶わない状況にあります。それはオレメンの遺跡でジャックが拘束石を破壊するのではなく操ることを選択したこと、そしてマークを得るための装置がすでに壊れて使い物にならないからです。
自分の失敗で責められる上司。これも気まずい。後ろには状況を察して回れ右をするデヴィンが映っていますね。
このシーンはカーカンがとても保守的というのがわかりますね。古い考え方と新しい波がぶつかり合うのは必然です。
ジャックが拘束石を操れるということを信用しないカーカンは、拘束石をパラソンの保管庫に仕舞うように指示をしてきました。もうジャックの言葉に聞く耳は持たなそうなので、仕方なくその指示に従います。
最終的には"業務命令"という言葉で話を終わられました。納得せずに権力で言う事を聞かせると後々しこりになりますよ?
拘束石を仕舞うとデヴィンから呼び出されました。占術所という記憶の間(戦死者の墓標)のすぐ隣にある部屋へと向かいますが、そこではルナについて質問をされます。実は防衛組織の強化を仕事にしているデヴィンは、ジャックが自室でルナと会話をしているところを見ていました。警備の一環だと言われればそれまでですが、自室を覗かれることはあまり良い気はしません。
単刀直入ですね。まあその姿勢はどちらかといえば好感を持てます。
パラソンではプライバシーは無いんですね。
いつになく真面目な表情のデヴィンはラシャーンとの繋がり、ましてやサンドラックの右腕との繋がりがあるジャックのことはパラソンには置いておけないといいます。ジャックはここを去らなくてはなりません。
普段とは違い真面目な雰囲気。これはマジですね。
ジャックが寂しそうです。
地上に降りると意外な人物から通信が入りました。その人物とは、死んだと思っていたサデウスです。なんと一命を取り留めていました。サデウスはサンドラックのことについて話がしたいとジャックを呼び出します。久しぶりにサデウスと、その傍らに居るというルークに会いに行きましょう。
あなたのことを死んだと言いふらしてしまいましたよ!
カンデラへとポータルでワープをしましたが、行って早々に敵に襲われます。丁度ポータルが設置されている位置が敵の出現ポイントなのでしょうが、ご挨拶が少々熱烈すぎる気がしてしまいます(笑)
熱烈歓迎感謝感激!(中国語ではありませんよ(笑))
なんとか敵を倒してサデウスの部屋に入ると、どうやって生き延びたのかというジャックの質問を押しのけて本題へと入ります。ジャックが再び覆われたレルムへと行ったことを鋭くルークが嗅ぎ分けますが、おそらくサンドラックもそこに行っていたということが予想されるそうです。そしてそこからジャックと同様に現世に戻って来ているとか。
凄いくつろいでるじゃないですか!(笑)
政敵がいるラシャーンに戻れなかったサンドラックは側近を集めて傷付いた身体を癒やしていることが考えられます。ここでトドメを刺さなければ再び激しい戦争になることは明白なので、たとえルナが居ようが行かなくてはなりません。
ジャックとルナは好きになってはいけない人を好きになってしまったような複雑な関係ですね!
残念ながらここを離れることが出来ないサデウスとルークに協力は仰げませんが、別の形で力を貸してくれました。それは祭壇から授けられる新たな力です。これまでは通れなかった結界が張られた道を、結界を壊す力を手に入れたことで進めるようになりました。
今日は本当に漢字が多い!
水色の壁をグーパンチで壊せるようになりました。
サデウスとの会話を終えたジャックはすぐにデヴィンに連絡をします。追い出されたばかりですが自身のプライドよりもパラソンの安全の方が大切なジャックはパラソンに保管してある拘束石をサンドラックが狙ってくる危険性を告げました。追い出した張本人でありジャックがスパイなのでは?と疑っていたデヴィンですが、意外にもあっさりとジャックの言う事を信用してパラソンの守りを固めるようです。
別にデヴィンとは喧嘩別れした訳ではありませんからね。
ということで、今回はここまでになります。次回はサンドラックの傷が癒える前にトドメを刺しに行きます。
ではまた。