平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
これは巨大なマニ車でしょうか?マニ車とは主に東南アジアなどの仏教圏で使用される仏具になります。1回転させることでお経を1回唱えたのと同意となり、巨大な鐘のようなものから片手で持って回せるでんでん太鼓のようなものまで種類は様々です。まあこちらに関しては【ファークライ4】をやって頂くのが手っ取り早いと思うので、詳細はそちらにて体験をしてみてください!
他のゲームの知識も使って【アヴェウムの騎士団】続きをプレイしていきます。
〜地下帝国の悪魔達〜
サデウスに会うためにオレメンのアコス図書館へと行きましたが、残念ながらそこにはサデウスの姿はありませんでした。しかしそこに残された日誌からサデウスはドレスニール山へと向かったことが予想されます。ドレスニール山に向かうために道中のアンダードウェルへとやって来たジャックですが、そこにはアエロリという敵対種族が居るという情報をデヴィンから聞かされました。果たしてどのような種族なのでしょうか。
こんな暗い所に住んでいるんですから、なんとなく予想はつきますよね…。
アンダードウェルへの入口は圧力プレートによって開閉する柵によって塞がれています。圧力プレートに乗ってからリムペットを使い、柵が下がってくるスピードを遅くしてから通り抜けます。ここでこのギミックが出てくるということは、つまりアンダードウェルにはこの手のギミックが沢山あるという意味になります。
他のゲームのように重石を乗せられるようでは無さそうです。
アンダードウェルへと足を踏み入れるとすぐにルートの分岐がありました。そこから私が最初に向かったのは宝箱がある道です。その宝箱からは青の魔法を強化する装備品を手に入れます。
この手の嗅覚には自信があります!
その青の魔法を使ってギミックを解除すると次のエリアへと進むルートが開きます。道中に出現する蜘蛛のようなモンスターは赤の魔法で一撃ですが、その先では人のようなモンスターが現れます。そしてこのモンスターがデヴィンの言っていたアエロリになりますが、なんと仕様により倒すことが出来ません。
倒せない敵!?最強じゃないですか!
倒すことは出来ませんが一定のダメージを与えると怯ませることが出来ます。その隙を突いて次の通路へと繋がっている柵を開けて逃げることになりました。柵は通り抜けると一定時間で閉まるのでアエロリが追いかけてくることはありませんが、倒していないということはまた現れるということでもあります。
やーい、やーい、こっちまで来てみろ〜!(笑)
とりあえず先に進むことにします。引き続き坑道のような道を進んで行くと、今度は圧力プレートによって少し高い場所にある籠が降りてくるギミックが施されたエリアに出ました。しかしこの圧力プレートがあるということは、再びアイツが現れるということでもあります。
もう場外から対応していますから(笑)
アエロリが段々と鬱陶しくなってきましたがここまではなんとか対応出来ています。しかしここから更に深い場所へとエレベーターで降りて行くと、とうとうデヴィンとの通信も途絶えてしまいました。そんな暗い洞窟の中ではアエロリじゃない普通の敵にも襲われてしまいます。
もしもーし!…ダメですね。電波が入りません。
やっぱり倒せる敵は良いですねぇ(笑)
敵を倒しながら進んでいると、まるで遺跡のような建造物がある広い空間に出ました。ここではレイラインに乗ってやって来たその遺跡で再び敵のお出迎えがあります。しかし本当の敵はその戦闘後に出現するアエロリでした。
遺跡というか、呪いの神殿のようです。
この決まった色の魔法しか効かない敵がイヤらしいです。
ここまではアエロリをただ黙らせるだけでしたが、ここではアエロリを利用しないと先に進めなくなっています。というのも、圧力プレートが2つあるため片方の圧力プレートの上でアエロリをダウンさせ、復活する前にもう1つの圧力プレートに自分が乗る必要があります。しかも開いた扉はすぐに閉まってしまうので、リムペットで扉の動きを止める必要もあるという忙しさ盛りだくさんの仕掛けでした。
まずはアエロリを土下座させて…
早く開け!!!
さすがにこの面倒さには失敗をして1度やられてしまいます。しかしなんとか遠い方の圧力プレートでアエロリをダウンさせると、扉から近い方の圧力プレートを自分で踏んでリムペットで退路を作りました。ギリギリでしたがなんとかその扉を通り抜けることに成功します。
アエロリが面倒なのかギミックが面倒なのか分からなくなってきました(笑)
そんな面倒なギミックを乗り越えた先にはアエロリの寺院があります。そこではボス戦となりますが、なんと相手は以前オレメンで戦ったノッポの弱いボスでした。
寺院ということは仏教でしょうか?まあ最近では別の宗教施設でも寺院という言葉を使うようですけどね。
以前よりも筋肉質な感じがしますね!(笑)
しかもここではボスとしての扱いもされない(私の中では長い体力ゲージがボスの証)というナーフぶりを披露します。なんだか可哀想になってきたので手早く処理をしてあげました(笑)
すぐに楽にしてあげますからね(笑)
寺院に足を踏み入れるとデヴィンから通信が入ります。そこでは魔法を喰らうアエロリが魔法の神であるペンタサードを信仰しているかのような装飾の寺院に違和感を持つことを話しますが、そんな通信もやはり途中で切れてしまいました。やはり地下なので通信は不安定なのでしょうね。
むしろ食育の神として讃えてそうですけど…。
寺院の中には巨大なペンタサードの像がありました。この像の腕を動かして足場を作っていきます。途中2体のアエロリから妨害を受けますが、それをやり過ごすとペンタサードの像の足元にさらなる深部への道が開きました。
今までスルーしてきましたけど、このサイズと質感で可動式って凄い技術力ですよね!
さすがにアエロリ2体は面倒過ぎますよ!
深いですね。落下ダメージが無いゲームで良かったです。
そこを降りて行くとなんとマグマが吹き出しています。そんな深い場所に人間が生身で行けるのかは不明ですが、その深い縦穴の最深部には横穴が空いており、そこには明らかに人工的に作られた通路がありました。しかし、そこを進んでいると物陰からアエロリの襲撃に会って捕まってしまいます。
さすがにマグマに直で当たるのは良く無さそうです。日焼け止めが必要ですよね(笑)
うわぁー!化け物ー!
ということで、今回はここまでになります。次回はアエロリと共に?サデウスを探します。
ではまた。