平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
このゲームの装備品に指輪があります。様々な効果を付与することが出来る貴重な装備ですが、ジャックは右手の親指に指輪をつけていました。実際はつける指によって効果や意味が変わってくるようです。右手の親指だと「リーダーシップの発揮」という意味があるようですが、今のところリーダーシップを1番発揮しているのはゼンダラのような気がしますね(笑)ちなみにエンゲージリング(結婚指輪)は左手の薬指が一般的ですが、婚約指輪に関しては特に決まりは無いそうです。
戦争ばかりで結婚どころではない【アヴェウムの騎士団】続きをプレイしていきます。
〜極寒の山では落下に注意〜
サデウスを探しにオレメンのアコス図書館に向かいましたが、そこには残念ながらサデウスの姿はありませんでした。しかし彼が残した日誌にはドレスニール山の座標が残されており、次の目的地がそこに決まります。ジャックは1人でオレメンを離れ、ドレスニール山へと繋がるアンダードウェルに向かうことになりました。
カルザスという地域にやって来ました。ここはゼンダラの出身地のようです。
アンダードウェルにはマグナスの天敵と呼ばれるアエロリという種族が居るようです。地下深くで活動をしている生物のようですが、今はそんな生物よりも厄介なラシャーンが行く手を阻んでいます。
本当に何処にでも居ますね!(笑)
敵を倒すと切り立った崖を乗り越えてカルザス平原へと出ます。平原とはいってもそのほとんどは凍った池で占められており、別に平原感はありませんでした。敵は平原の先にある通路から規則正しく出てくるので、そこに向かってシャターを放つと簡単に始末をすることが出来ます。
シールドを張っていて出てこなさそうですし、これはもうシャターを撃ってくれと言っているようなものです。
平原を越えると砦のようなものが見えてきました。中では少しだけ敵も出現しますが、これをあっさり倒すと謎解きの時間となります。目的地が砦の上に表示されていることから、足場を作って上に飛び移る必要がありますね。
こんなものを作らなくてもここは天然の要塞のようや気がしますけどねぇ。
こんな感じですか?
足場を登って上に行くと、そこには祭壇がありました。赤の魔法を捧げられている祭壇からは「バッシュ」というスキルを会得することが出来ます。これはシャターなどと同じくマナの力を使うスキルになりますが、接近戦に魔法の力を付与したようなスキルになります。
赤の魔法は攻撃系のスキルですね。
あれ?普通に撃った方が強いのでは…。
バッシュのお試しが終わるとゴンドラを使って隣の砦へと渡ります。そこではまたラシャーンのマグナスに襲われますが、狭い通路に逃げ込んで1人ずつ倒していきました。このような場所では逃げ道が無くなるシャターがとても有効です。
やられたら嫌なことは積極的にやっていきましょう!(笑)
赤の魔法も逃げ場が無いので有効です。
この砦を抜けると崖に出ました。崖沿いにある足場に飛び移りながら移動をしていきますが、これが中々に大変です。またキャラコンが試されることになりました。
助走距離が短いとダッシュするのが大変です。なんだか反応が悪い気がするのですが、ゲームの問題か私のコントローラーの問題かわかりませんね(笑)
崖を越えた先にはエレベーターがありました。どうやらここがゴールのようですが、地下に行くエレベーターはさらなる無法地帯への入口となるようです。デヴィンもジャックのことを心配していましたが、まあなんとかなるでしょう!
アエロリというのはそれほど恐ろしいということですね。
エレベーターで降りた先はアンダードウェルという地下洞窟です。デヴィンの事前情報も伴いかなり怪しい雰囲気にも思えてきました。ここからホラー要素でも出てくるのでしょうか?
ホラーは嫌いなんですよねぇ。特に海外のホラーは音で驚かせようとしてきますから!
ではホラーに備えてここらで一旦仕切り直しますか!
ということで、今回はここまでになります。次回はアンダードウェルの大冒険です。
ではまた。