平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
かなり頼りになる騎士団の先輩ゼンダラですが、身長はジャックよりも高くなっています。というか、どのキャラクターよりも大きいかもしれません。デヴィンはイメージ通りそこまで大きくありませんし、カーカンも威圧感はありますが身長は高くありません。まあ断トツで大きかったのはハウラー(ドラゴン)ですけどね!
ドラゴンよりも態度だけは大きく【アヴェウムの騎士団】続きをプレイしていきます。
〜ボスはそこまで強くない〜
サンドラックの右腕の痕跡を追ってペールの森へとやってきました。トレントや錯乱といった強力なスキルも会得し、崖を越えて「アータムの塔」という施設までたどり着きます。
初手が鉄骨ならぬ蔦渡り!(笑)
こりゃあ落ちたら1発OUTですね!
コンストラクトと協力をしてシールドを解除しましたが、塔の中では敵が待ち構えていました。前回手に入れたマシンガン仕様の緑の魔法で戦っていきますが、魔法使いではなくモンスターに詰められてしまい壁際に追い込まれて初の敗戦を喫しました。
召喚獣の方が強いとか、どこかの最後(ファイナル)の冒険(ファンタジー)ゲームみたいです。
壁際に押し付けられたので圧死でしょうか?
再び戦闘をやり直すと、今度は自分の立ち位置に注意をしながら戦い進めます。すっかり忘れていたイモレートなどを使い、効率良く敵を倒していきましょう。
さっき使えば良かったです。
敵を倒し終えると塔の中にあるエレベーターで下に降りていきます。降りた先にはゲートが設置されており、そのゲートをくぐった先には1人の男が祈りを捧げていますが、なんとこの男こそ我々の宿敵となるサンドラック本人になります。
サンドラックって人種の名前じゃなくて個人名だったのー!?
サンドラックはジャックの存在に気付くと兜を外して素顔を晒しました。ジャックにとっては家族を殺した敵の仇ということになり、つい感情的になってしまいます。対するサンドラックは至って冷静に話を進めており、感情的になりつい手が出てしまうジャックとは対照的です。
意外と普通のオジサンでした。
こうして比較するとやはりジャックは若いですね。
ジャックの攻撃は間近で控えていたサンドラックの右腕によって弾かれてしまいました。そしてそのまま右腕との戦闘に移行します。ふわふわと空中を漂う右腕ですが、そこまで防御力は高くないようです。しかしさすがに空中を漂う相手には私のエイムでは厳しいので、赤の魔法でエイム力をカバーしながら戦います。
範囲が広い赤の魔法は適当に撃っても当たります。
あっさりと右腕を倒すことに成功しましたが、さすがにこれでは終わりません。サンドラックはジャックからコンストラクトを奪い取ると、それを核としてさらに巨大なゴーレムを召喚しました。
"高位のコンストラクト"とか"緑マグナス"とか、ボスのネーミングセンスだけは微妙なんですよね(笑)
この高位のコンストラクトは、的としてかなり大きくなります。しかし闇雲に攻撃をしてもダメージを与えることは出来ないようです。ダメージを与えるにはコンストラクトの体にある3色の核に対し、同じ色の魔法をぶつけて核を破壊する必要があります。しかしかなり動き回るコンストラクトには攻撃を当てるのもひと苦労です。
まずは自分の動きを止めて、それから相手が止まるのを待ちます。FPSをプレイするのには致命的なプレイスキルですね(笑)
そしてもうひとつ難点があります。それはコンストラクトの攻撃範囲が広すぎて避けられないということです。もはや全ての攻撃をもろに受け止めながら戦うことになりました(笑)
シールドは1撃で弾かれるので連撃が来ると必ずダメージを受けます。
凄まじい(無様な)殴り合いとなりましたが、なんとか撃ち勝つことに成功しました。相棒だったコンストラクトは目の前で破裂をしてしまいますが、それと同時にジャックは夢を見ます。「ペンタサード」という神様?のようなものを見ますが、駆けつけたゼンダラに起こされるとそれは無くなっていたのでやはり夢だったのでしょうね。
コンストラクトから魔法が溢れ出ると…
ここは何処ですか!?
どことなくマグナスの恰好に似ているような気がしなくもありません。
目覚めたジャックはゼンダラに自身の感じた疑問について尋ねます。その内容のほとんどはサンドラックについてですが、ゼンダラには良いようにはぐらかされてしまい真意はわからず仕舞です。
サンドラックがジャックに対して親しげだったのと、サンドラックが元不死の騎士団だったことに因果関係があるのでしょうか?
ということで、今回はここまでになります。次回は再び宿敵登場です。
ではまた。