サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

アヴェウムの騎士団 プレイ日記#22


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

前回敵に刺されてしまったセルコ隊長ですが、思ったよりも元気そうです。刺さり所が良かったのか、もしくはデヴィンの治療が的確だったのでしょうか?ちなみに人間の皮膚は広げると約1.5〜1.8㎡ほどと言われていますが、心臓までの最短距離は皮膚から2〜3cm程度しか無いそうです。つまり刃渡りが5cm程でも当たりどころによっては致命傷になりえるということですね。最近物騒なのでいきなり刺されないように充分注意しながら生活するようにしましょう。

物理ではない別の物を心に突き刺していく【アヴェウムの騎士団】続きをプレイしていきます。

 

〜強すぎたサンドラック〜

拘束石を操るためのマークを手にし、ディープメアにいるサンドラックを追って巨大ロボットで海を渡っていましたがラシャーンからの襲撃を受けてしまいました。セルコ隊長が敵に襲われて深手を負ってしまいましたが、面倒見はデヴィンに任せてジャックはゼンダラと共にフォントを吸収し始めているサンドラックの元へと急ぎます。


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ルナは既に手遅れだと言っていましたが…

 

拘束石を吸収するのに夢中なサンドラックを背後からゼンダラが攻撃しました。堪らず地面に突っ伏すサンドラックの隙を突いてジャックは拘束石を手元に引き寄せます。しかし元々は不死の騎士団に在籍していたこともあるサンドラックの方が魔法使いとしての能力は断然上です。ゼンダラもジャックも一撃で吹き飛ばされてしまい、拘束石は取り返されてしまいました。


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さすがゼンダラ先輩!(笑)


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前言撤回!!!


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さすがサンドラック、一筋縄ではいきません。

 

残念ながらデヴィンと共に考えていた罵声は飛び出しませんでしたが、そのままサンドラックとのボス戦へと突入することになりました。これまでの敵と同様に同じ色の魔法を使えば効果的なようです。


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青いシールドには青の魔法です。

 

トライアーキのジャックと同様に3種類の魔法を使い分けるサンドラックですが、その攻撃手段も似通っています。赤の魔法では接近してパンチを繰り出し、青の魔法ではシャターを連発してきます。そして緑の魔法ではトレントを撃ってきました。この中で最も戦いやすかったのは緑の魔法です。攻撃自体も遅いですし、なによりサンドラックが空中で留まってくれるのでクソエイムには助かる仕様でした。


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唯一攻撃が当てられそうなのが緑の魔法だけでした。

 

サンドラックのシールドを破ると増援を呼ばれますが、同時にこの瞬間だけ拘束石がこちらの手に渡ります。そうなると一時的に魔法が強化され、かつてセレンで魔法が暴走した時のような攻撃が出せるようになります。これで一気に増援とサンドラック本体を攻撃してダメージを与えました。


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必殺!レーザービーム!!!

 

この工程を2回繰り返すとサンドラックの体力を半分まで削ることが出来ます。しかしここでサンドラックも攻撃パターンを変えてきました。まるで隕石のような激しい攻撃を射出してくると、こちらのシールドはいとも簡単に吹き飛ばされてしまいます。しかもそのままこちらの攻撃ターンとなりましたが、拘束石を持っている間は回復が出来ないことを知らなかった私は撃ち合いの末にやられてしまうことになります。


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攻撃が激しすぎて何も見えません。


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理不尽すぎる…(笑)

 

やり直しです。今度はパターンが分かっているので先ほどよりも簡単に半分の体力になるまで削り取る事ができました。しかしやはりここでも攻撃を被弾をしてしまうと、再び呆気なく散ることになります。分かっていても止められない攻撃ほどもどかしいものはありません。


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サンドラックの攻撃が全然避けられません。

 

3度目の正直です。ここまでの戦闘によって得られた情報はサンドラックの攻撃パターンと増援のタイミング、そして回復の可否になります。それらを上手く噛み合わせながら戦いを繰り広げることにしました。まずはサンドラックの攻撃ですが、シャターはひたすら左右に走って避けます。赤の魔法も同様です。こちらが攻撃をするのはサンドラックがトレントを出したタイミングになります。この隙に私も緑の魔法に切り替えて思いっきり撃ち合うことにしました。


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今だ!この隙を逃すなかれ。

 

そして次はシールドを破った際の動きです。こちらとしては拘束石によって魔法が強化されている間に少しでも多くサンドラックにダメージを与えたいところですが、焦りは禁物です。まずは取り巻きの増援を全て一撃で排除し、それからゆっくりとサンドラックを倒す必要があります。なぜなら拘束石の魔法で倒せない増援はそのままエリアに留まるので、非常に厄介な置き土産となるからです。しかも彼らは回復のクリスタルを落とします。回復アイテムとして見ましょう。


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まずは冷静に周囲の掃除からです。回復アイテムのストックも溜めておきましょう。

 

最後にシールドの使い所です。サンドラックの攻撃を分析したところ、体力を半分にした時の隕石攻撃はどうやら避ける手段は無さそうです。これはシールドを犠牲にして防ぐしかないので、その前にシールドを使い切ってしまいクールダウンでいざという時に使えないというのは避ける必要がありますね。


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いかにシールドを上手く使うかがポイントになりそうです。

 

これらのことを冷静に考えながらもゲーム画面は非常に忙しい状況となっています。基本的にジャックは歩くスピードがあまり速くないので、それが快適なプレイを阻害しているように感じます。


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通常の移動がダッシュくらいの速さだと快適なのですが…

 

それでも回復のクリスタルを常に管理していれば倒すことは出来ました。サンドラックを倒すと眩い光に包まれたジャックは以前ペンタサードと会った覆われたレルムへと飛ばされてしまいます。


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もうクタクタですよ。…これラスボスですよね?(笑)


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またここですか。さて、三途の川はどこでしょう?

 

覆われたレルムはいわゆるあの世のような物らしく、ここから帰れる人は滅多に居ないようです。しかしジャックだけは何回ここに来ても現世に帰ることが出来ます。まるでペンタサードからここに来るなと言われているかのようですが、現世に戻ったジャックにはまだ倒しきっていないサンドラックとの決着をつけるという仕事が残っています。


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どちらにもピントが合っていない画像!(笑)

 

ディープメアのフォントの力が尽きようとしているらしく、そろそろ引かなくては我々もサンドラックも海の底へと沈んでしまいます。そんな一進一退の戦いに決着をつけたのは、意外にもここまで冷静に見守ってきた巨大な仲間でした。


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あらら、サンドラックがサンドイッチに…


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ナイス!二日酔いの割に良い仕事です。

 

踏み潰されたサンドラックの生死は確認することが出来ませんでしたが、彼の手から拘束石を奪うことには成功しました。ゼンダラは拘束石を取り逃がしたと思っているようですが、実はジャックが懐に隠し持っています。


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拘束石を無くした?それは大変だあー!(笑)

 

ということで、今回はここまでになります。次回は英雄ジャックに意外な処分が下されることになります。

 

ではまた。


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