平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ここまではメインとして使ってきた緑の魔法を中心に能力を向上させています。しかし魔法にはそれぞれ一長一短の良し悪しもあるので、なるべく平均的に振り分けていった方が良いということにも気付いています。青や赤といった他の種類の魔法も使いながら攻略をしていきましょう。
魔法を使い分けるほど器用には動けない【アヴェウムの騎士団】続きをプレイしていきます。
〜長すぎる軌跡の試練〜
不死の騎士団になるためにパラソンへと向かっています。道中ではサンドラックの兵士と戦いながら寄り道として不屈の神殿という場所に行って体力の最大値を上げ、更に目的地に向けて再度進んで行きます。
レイラインの真下に来ましたね。
このエリアに入ると敵が現れます。そして先に進むための橋を無理矢理捻じ曲げてしまいました。しかもそれだけでなく、戦いも始まります。どうしてもこの先に行かせたく無いようですね。
便利な力ですねぇ。私の自宅近くの立体交差の工事もやってもらって良いですか?(笑)
狭いエリアでの戦闘はやりづらいです。距離が取れないのですぐに被弾してシールドも破られてしまいます。
敵を退けると魔法を使って橋を元通りに直します。心配をしたセルコ隊長から連絡が入りますが、それとほぼ時を同じくして「グレイヴェイル広場」という場所に到着しました。かなり賑わっているバザー会場のような場所です。
セルコ隊長!こちらはすこぶる順調ですよ!
橋をひとつ挟んだところであれだけドンパチしていたのに、ここの人達はあんまり気にしていなさそうですね。
広場を抜けるとパラソンへの入口に居る預言者「オルフェ」からの簡単な試験が出されます。まあ試験と言ってもプレイヤーが操作をする訳ではなく、会話の中でジャックが勝手に回答をしていきます。
預言者はすぐに話が脱線してしまう変わった人です。
オルフェはジャックのことを既にカーカンから聞いていたらしく、それも簡単に入れた理由となります。オルフェの導きで入った大きな扉の中には飛行船が止められており、それに乗って空へと旅立ちました。不死の騎士団の試験を行うパラソンはなんと空に浮かんでいます。
どうやって浮いているのか気になりますね。
身体がむき出しの船で飛ぶのは怖いと思いますけど…。
パラソンに入ると巨大な柱が出迎えてくれます。その柱には無数の文字が刻まれていますが、ジャックがその柱を見ていると「デヴィン」という男性が柱の文字は死者のリストだと教えてくれました。いきなり大量の死者のリストから出迎えられることからすると、やはり不死の騎士団とは過酷な仕事のようですね。
とても大きな墓標ということですか?
デヴィンは元気が良いです。色々と濃いですねぇ。
そんなデヴィンは右も左も分からないジャックを案内してくれました。彼の後について行くと無事に試験会場へとたどり着きますが、そこでは筋肉隆々の女性試験官「ゼンダラ」が迎えてくれました。彼女もまたカーカンから事前にジャックのことを聞いていたようですが、特別扱いとなるジャックのことをあまり良く思っていないような態度です。
この口の悪さは…凄く仲良くなれそうな予感です(笑)
ゼンダラから不死の騎士団の試験「軌跡」についての説明があります。レイラインに命を捧げる覚悟を持って挑むようにという警告を受けますが、要は失敗をしたら存在が消えてしまうということのようです。
デヴィンはポジティブですね。あまり感情も荒れないので誰とでも仲良くなれそうです。
まあ失敗をしたらおしまいなのは人生も同じなので、そこまで難しくは考えないでおきましょう。では軌跡へと突入しますが、中は前回パラソンへの道で挑戦したゲート内のアトラクションと同じ雰囲気です。
オシャレな水族館の廊下のような雰囲気から…
あぁ、CONTROLのやつ!(笑)
ダメージを受ける床や落とそうと動く床などを越えていきます。少しだけ敵も出現しますが、そこまで脅威とはなりませんでした。
障害物競走は得意なんですよ。
第1ステージクリアです。
ゲートを抜けるとまだまだ同じような道が続きます。次は高速で回転する足場が出現します。これはリムペットで動きを止めてから行けば大丈夫です。ちなみにリムペット1つだと動きがゆっくりになってもまだ少し速いので、2つくらいぶつけると安心です。
しかも2面はダメージを受ける床なのでリムペットをぶつけるタイミングも大事です。
再び現れた敵を撃破するとここでどう頑張っても届かない距離を飛ばなくてはならなくなりました。しかしそこには新たなスキル「ホバー」を覚える為の祭壇があります。文字通り浮けるようになる技ですが、操作以上に説明文が迷走していました。
✕ボタンと✕ボタンを押してから✕ボタンを押す?(ダブルジャンプの後にもう1度ジャンプボタンを長押しと言いたいようです)
これでより一層楽に進めるようになりました。他の挑戦者達も結構苦戦をしているようですが、それを尻目に私はどんどん進んでいきます。すると奥にあったのはルナのスノードームです。そしてここから軌跡の様子も変化していきます。
これはルナの入隊祝いだったスノードームです。
突如としてセレンが現れました。
まるで故郷のセレンのような雰囲気ですが、変わったのは雰囲気だけではありません。なんとルナ達の幻影も現れました。どうやらこれは過去のジャックの記憶らしく、ルナが家を購入した経緯が語られることになりました。
幽霊にしてちゃんと足がありますね(笑)
家を購入した経緯を聞いているとまた新たなスキルを覚えます。それはいわゆる必殺技となる「イモレート」というスキルです。以前ルナ達を失った時に魔力の暴走をしてしまった状況に似ています。
あの時よりは色合いが鮮やかですね。ドミニオンマナという特別な力を使った技になります。
イモレートを得ると徐々にセレンの記憶が崩れ始めました。急に現れた巨大な敵は大切な家族を奪っていったサンドラックのことを現しているようにも感じます。
それだけジャックにとっては強大な敵ということでしょうか?
巨大な敵の前にあるゲートに駆け込むと軌跡の試練は終わりました。ゲートから出たジャックを出迎えてくれたのはゼンダラですが、彼女によるとジャックが今回唯一の合格者だそうです。
それはつまり他の皆は…
ということで、今回はここまでになります。次回は不死の騎士団として活動を始めます。
ではまた。