平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
普段は適当なことを言ってカーカンに呆れられているジャックですが、その心には常にルナ達の想いというのを背負っているように感じます。そんなジャックが目指していた不死の騎士団ですが、本当に不死という訳ではありません。あくまで不死と感じるほどに強いという比喩的な表現となりますが、同時に自分達にも言い聞かせることで戦闘時に鼓舞をしているというのもあるみたいですね。ちなみに思い込みで能力以上のことを発揮したりすることを「プラシーボ(プラセボ)効果」といい、ビタミン剤などを薬と思い込んで飲むことで病気が治ってしまうというのもこの効果に該当しますね。
自分が1番強いと思い込んで突き進む【アヴェウムの騎士団】続きをプレイしていきます。
〜パラソンへの道〜
ドラゴンによって運ばれた森でサンドラックの右腕と呼ばれる幹部に遭遇しました。残念ながらその右腕には返り討ちに合ってしまいましたが、ドラゴンを撃ち倒したことで敵を一時的に撤退に追い込むことが出来ました。これによりカーカンからの指示で不死の騎士団に入隊するための試験を受けることになります。
ここが試験会場ですか。ちょっとしたお祭り騒ぎになっていますね。
試験会場となるパラソンでは「セルコ隊長」というカーカンの部下に挨拶をします。ジャックとも元々知り合いらしく、試験を受けることが出来るというのを一緒に喜んでくれました。そんなセルコからは試験前に鍛冶屋で装備を鍛えることを勧められます。
これがこの世界の鍛冶場です。どうやって使うのか想像がつきません。
装備品のクラフトとアップグレードができます。とりあえず緑の魔法具を作ってみましょう。
装備品のアップグレードが終わるとセルコ隊長に送り出されてパラソンへと続くローズフェルという道に出ます。真っ直ぐ進めば目的地に行くことが出来ますが、まずはローズフェルに出てすぐ右側にある洞窟に寄り道していくことにします。
ここにも前哨基地が作られています。どこもかしこも戦争真っ只中ですね。
絶対に良い物があるはず!
装備品がありました。青の魔法を強化できる指輪です。
では、本題に戻ります。基本的に1本道ですが、所々で先ほどのように装備品やお金が入った箱があります。これらを回収しながら進んでいくと、敵が妨害をしに襲撃を仕掛けてきました。
寄り道にも関わらず結構手が込んだものがあります。
こんなのどかな道で襲撃に会うとは…
前哨基地と思いましたが、街道を進むと普通の家が建ち並んでいました。そしてそんな家の周りでも戦闘が繰り広げられます。結構敵の1撃が痛いのでシールドを張った上で死角に入り、緑の魔法のホーミングに全てを委ねます。
結構強めにホーミングしていきますね。
DPSは1番低そうです。慣れてきたら赤か青に切り替えでしょうか?
しばらく街道を進んで行くと不思議な塔が見えてきました。その塔の向かい側にはポータルゲートがあったので、そこに入ってみることにしました。
虫の頭みたいな造形をした塔です。
このゲートはどこに繋がっているのでしょう?
ゲートに入ると「不屈の神殿」という場所に飛ばされます。足場が動く不思議は空間にやってきましたが、ここは持ち前のキャラコンで乗り越えていきましょう。
足場が急に無くなったりします。既視感があると思ったら「CONTROL」で似たようなステージがありましたね。
動く足場を進んでいると敵が現れました。先ほどの街道とは違い遮蔽物が無いので、シャターなどを使って手早く倒すのが良いでしょう。このようなシーンでは緑の魔法は不向きだったかもしれませんね。
平場での戦いは弾速が速い青か、威力が高い赤が良いです。
派手すぎて前が見えません(笑)
何回かのウェーブ戦となりますが、特に厄介なのは後半に出現した敵です。防御力が高い兵士と、毒を飛ばしてくる虫の組み合わせは結構戦いずらかったです。
このタンクが突っ込んでくるのがまたイヤらしいところです!(笑)
虫は高見の見物(笑)
敵を倒して最後まで行くと報酬がありました。貰ったのは体力の最大値を向上させるアイテム「輝く体力石」です。これはハウラー(ドラゴン)を倒した時にも貰ったレアアイテムになりますね。
体力は大事ですからね!
ということで、今回はここまでになります。次回はパラソンに到着します。
ではまた。