平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
キャラクターの成長要素として実装されている才能の項目ですが、魔法の色毎に成長度合いが分けられています。魔法は相手に合わせて使い分けていくので、どの魔法も平均的に使っていくということが分かってきました。なので私は平均的に全ての魔法を強化しています。ここでは青の魔法に該当するシャターが敵に向かって飛んでいくスキルを習得しましたが、基本的にはこれまで選択をしてきたのはほとんどダメージアップになります。脳筋さが見えてしまっていますね(笑)
小手先の技は使わず真っ正面から撃ち合う【アヴェウムの騎士団】続きをプレイしていきます。
〜親睦は飲み会で〜
オレメンの遺跡でアリステヤ人から拘束石を操るためのマークを授かりました。このマークの力によって拘束石の現在地と、拘束石を持つサンドラックの居場所も判明しました。まだここを探索するというゼンダラとデヴィンを残し、1人先にジャックはパラソンでカーカンと話をすることになりました。
こうして見ると結構行ける場所も増えましたね。
カーカンからは司令室ではなく保管庫に呼び出されました。趣味の絵画をしていたカーカンはジャックの姿を確認すると騎士団時代のサンドラックについてまとめた報告書を渡してきます。かなり内容が少ないことから不審に思うジャックでしたが、仲間として30年以上を共にしたカーカンには認めたくない事実もあるのでしょう。
何かを隠しているのかもしれませんね。まさか裏でサンドラックとカーカンは共闘しているとか…?
カーカンはディープメサに向かうための手段としてセルコ隊長の部隊に良い操舵手が居るということを教えてくれます。明日にはゼンダラとデヴィンも帰ってくることから、全員揃ったら出発をすることになりました。それまでの間はケンジーがジャックに話があるというので、自室に帰って彼女の話を聞きましょう。
これ以上はサンドラッグのことを追求しても何も出てこなさそうですからね。
まるで自分の部屋のようにジャックの部屋でくつろいでいたケンジーはサデウスのことを聞きたがっています。友人としてサデウスが自分のことをどのように言っていたのか気にしているようですが、ハッキリ言うと全く彼女のことは話題に出ませんでした。しかしそれをそのまま言ってしまうのは可哀想ですよね。
も、もちろん話題に出ましたよ〜。これは優しい嘘ですからね!(笑)
話が盛り上がったところでケンジーをこの戦いに誘います。しかし自由人のケンジーはマグナスの戦争に巻き込まれるのはまっぴら御免というスタンスです。
あー、海が嫌いなんですね。
ケンジーとの話が終わると、帰ってきたゼンダラから呼び出しを受けます。司令室に呼び出されますが、どうやらいつものように作戦を立てる訳では無さそうで、これから始まる戦闘に備えて決起集会をやろうという算段だそうです。
「決起集会=飲み会」です。マグナスもサラリーマンも似たようなところがありますね。
自らの様々な体験談を酒のつまみにしながら飲み会は大いに盛り上がりました。当初は3人で始まりましたが、どんどん参加者が増えていきそれに伴いお酒の量も増えていきました。宴もたけなわ…となる頃にはジャックも酔いつぶれて体調が悪そうです。
次の日に後悔するタイプの飲み方ですね。私も2日目に来るタイプなので気持ちがわかります(笑)
デヴィンはとっくに潰れています。ゼンダラはザルなのでしょうね。
二日酔いで重い身体を引きずって活動を再開します。動き出すとすぐにセルコ隊長から連絡が入り、ディープメアへと向かうための乗り物の準備が出来たとのことです。セイヴンズ・ポイントにあるドックで待っているそうなので、近くのゲートから徒歩で目的地へと向かいます。
ちなみにジャックは昨晩の飲み会にセルコ隊長が来ていたこともわからないほど酩酊していたようです。
セイヴンズ・ゲートに1番近いポータルはクラウンズ・ゲートという場所でした。以前ここには来たことがありますが、当時はギミックを解除する方法がなく見送ったルートへと進んでいくことになります。
以前ここに来た時にはこれは持っていませんでしたからね。
門を開けると既にセイヴンズ・ポイントに到着となりますが、まずは雑魚敵を片付けるところから始めていきます。敵はほとんどラシャーンのマグナスになるので、適当に緑の魔法でも撃っていれば勝てそうですね。
意外とオープニングセレモニーに適しているのがシャターです。固まっている敵には有効ですからね。
敵を倒すとセルコ隊長が待つドックに向かうことになりますが、そこに行くにはギミックを解いて橋を開通しなければなりません。ここも先ほどのようにレーザーを当てれば橋が渡れるようになります。
ムービーの中ではマグナスは空を飛んでいるので、橋を壊していても防衛にはならないのでは…
これで無事にドックに到着です。
ということで、今回はここまでになります。次回は意外な乗り物でディープメアへと向かいます。
ではまた。