平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
カーカンもジャックも顔に緑色の模様が描かれています。もしかするとこれが魔法使いの証なのかもしれません。同じ魔法使いのことを描いた話で「マッシュル-MASHLE-」というマンガがありますが、こちらもやはり魔法使いの証として顔に印がありました。しかし主人公は魔法が使えない脳筋という…これ以上は別の話なのでネタバレは止めておきますが、面白いマンガなので是非こちらもオススメですよ!
サブカルで得た知識を無駄に活かして【アヴェウムの騎士団】続きをプレイしていきます。
〜ギリギリの戦い〜
故郷と仲間を失ってから5年、ジャックは不死の騎士団に入ることを目標にカーカンの元で修行を積んできました。いよいよ実戦配備となりましたが、その洗練として早速ドラゴンに連れ去られてしまいます。その後どこかの森へと落とされましたが、そこに居たサンドラックの偵察部隊が何をしているのかを単独で調査していきます。
カーカンからは余計なことをしないで早く帰って来るようにと言われています。
森の中を進んでいるとサンドラックの船が現れました。その船からは通称「サンドラックの右腕」と呼ばれている敵の幹部が降りてきます。とっさに隠れたジャックにはカーカンから調査をするようにという指示が正式に出たので、右腕が入って行った遺跡に入るためにまずは邪魔な取り巻きを倒すことになりました。
右腕と呼ばれるのは頭が掌みたいな形をしているからですか?(笑)
皆さん、こんにちはー!
ド派手に暴れて敵を蹴散らすと、地下に掘られた寺院へと入ることになります。所々崩れかけている寺院の中を進んで行くと、奥の部屋では右腕が怪しい儀式を行っていました。その儀式によって不思議な魔法具?を手に入れた右腕ですが、血気盛んなジャックは不意を突いて右腕を攻撃します。
寺院はちょっとしたアトラクションみたいで楽しいですね。
この石はなんでしょう?
???とにかく値段が高そう(笑)
ジャックの攻撃をあっさりと受け止めた右腕はすぐに反撃をしてきます。この攻撃をもろに受けたジャックは、その場から動けなくなってしまいました。しかし右腕はジャックに一瞥すると寺院から出ていってしまいます。重い体を無理矢理起こしたジャックは、残った敵との戦闘に挑みました。
呪文を唱えたくなりますね!
し、死んだ?(笑)
貰った痛みは倍返しだー!
出口となる場所はそのままでは通れません。なので新たな能力である「リムペット」を使います。これは物体の動きを遅くすることが出来るアイテムですが、人にも物にも使えるという優れものです。
怪しい小瓶にしか見えませんが…
緑色の天井の動きがゆっくりになりました。
右腕は取り逃がしましたが、あまり悠長にもしていられません。カーカンの方もラシャーンにかなり押し込まれているようです。一刻も早く帰りたいところではありますが、再び目の前には行く手を阻む強敵が現れました。
どうも!昨日ぶりですね!
昨日仲良く一緒に空を飛んだドラゴンの「ハウラー」が襲撃をしてきました。正面からぶつかり合うボス戦となります。
これラスボスじゃないですよね?(笑)
シールドで攻撃を防ごうとしますが、ほぼ1撃で破られてしまいます。それでもこちらは攻撃の手を止めることはしません。本来なら赤の魔法で一気にダメージを与えたいところではありますが、近付くことすらままならないのでとりあえず緑の魔法で少しずつダメージを与える戦法を取ることにしました。
飛ぶな!当たらんだろ!(笑)
回復も使い切ってしまい攻撃も避けられないという大ピンチとなります。しかしずっと攻撃をし続けたことでハウラーの方も徐々に追い詰められていました。最後はどちらが勝つのかギリギリの勝負となります。
こんな序盤から殺るか殺られるかの戦いあります!?
なんとか寸前のところで勝ちきりました。そしてジャックが勝利したことで戦意を喪失したラシャーンは逃げていきます。カーカンはジャックへ労いの言葉をかけると共に、選抜試験が行われる「パラソン」という場所に向かうように指示をしてきました。それに対してジャックは今回の功績を加味して選抜試験を免除して欲しいと頼みますが、もちろんそんな特例はありません。
ギリギリでした。勝ったのは完全にまぐれですね!
巧みな交渉術は…全然通用しませんでしたね(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はパラソンへの道のりです。
ではまた。