平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
金欠から先延ばしにしていたライフルのアップグレード「レールガン」をようやく獲得しました。これによりライフルでも電気を帯びた弾が撃てるようになった他、溜め撃ちが出来るようになりました。やはり科学の銃というのは何処かワクワクする感じがして良いですね。
電気の力で吸血鬼を狩る【EVIL WEST】続きをプレイしていきます。
〜雪山登山は命懸け〜
ディキンソンでフェリシティに破れたジェシーですが、教会の神父の助けもあり一命を取り留めました。しかもその神父はガントレットを強化するための情報を持っており、彼の情報を元に雷の研究をしていた研究所を目指すことにしました。
雷の研究をしている場所ということは、つまりそれだけ雷が多い場所ということになります。そうなると日本では北関東あたりが該当するかと(笑)
そこでは見慣れた顔と遭遇します。なんとオルネイも同じタイミングでここを訪れていました。カリコではジェシーはフェリシティにやられて死んでいると思われているようで、生きているジェシーを見たオルネイは驚いていました。
ヲタクは仲良くなると急にフレンドリーになりますからね(笑)
そして早口で専門用語をまくし立てます(笑)
では再びこの迷コンビでガントレットの強化を目的に行動をしていきましょう。そしてやはりオルネイとの雪山登山といえば、恒例となったドンキーコングですよね!(笑)
初手からトロッコですか。
ショータイムだ!
トロッコを降りると敵との戦闘になります。狼男と蜘蛛男が現れますが、蜘蛛男の方は安置から蜘蛛の巣を飛ばしてくるので、まずは狼男を倒していきましょう。
ザッパーで一気に倒してしまった方が良いです。敵が安置に居る時点で長期戦は不利ですからね。
狼男を倒すとようやく蜘蛛男がフィールドに降りてきますが、同時にクモヒトデも現れました。とりあえず目眩ましが邪魔なのでクモヒトデの方を先に殺ってしまいます。
目眩ましも嫌ですが、レーザーも地味に痛いんですよね。
蜘蛛男とクモヒトデを倒すと、これまた鉄板ネタと化したオルネイの先回りが発動していました。まあ今回は敵との戦闘もあったのでそこまで驚くほどではありませんね。オルネイによると目的の研究所に向かう道中では避雷針のように建てられたタワーに電力を供給していく必要があるそうです。敵も現れて危険なので、それはジェシーが行うことになりました。
そもそもガントレットが無いと帯電できませんからね。
とりあえず最初のタワーに電力を供給しましたが、やはりこれだけでは足りないようです。
では次のタワーを目指します。落石によって塞がれた道をグレネードで爆破し、細い崖道を進みます。するとその先でオルネイが坑道を見つけていましたが、崖崩れによりオルネイがいる坑道への道は途絶えてしまいました。
オルネイとは別ルートで進むことになりました。この人は逞しいので大丈夫でしょう。
別ルートを行くことになったジェシーは山間の建設現場のような場所にたどり着きます。ここでは2ヶ所のヒューズに電力を供給してタワーを起動させました。
まずは発電機の前にあったヒューズ。こちらは簡単です。
もう1ヶ所は足場を作って…
スイッチオン!
これで2ヶ所目のタワーにも電力を供給することが出来ました。次は崖を越えた先にある道に向かうためにジップラインを掛けます。「高所恐怖症になっちまう」と文句を言っているジェシーですが、高所を怖がる素振りは一切見せずに崖を進んで行きます。
本当に高所恐怖症の人はあっさりジップラインなんてやりませんから!
こちらの方が地味にジップラインより怖いかも。
カイジかっ!(笑)
崖を越えると敵が現れました。相変わらずしつこい蜘蛛男と、今度はコウモリがコンビを組んでいます。しつこいといえば、確か蜘蛛男の名前は「ストーカー」でしたね(笑)
あんまりしつこいと嫌われますよ。やっぱり良い男はジェシーのように爽やかワイルドじゃないと!(笑)
その顔面も整形した方が良いかもしれませんね(笑)
敵を倒すと再び道無き道を進んで行きます。そして3本目のタワーがある場所へとたどり着きましたが、ここも2ヶ所のヒューズを起動する必要があります。1ヶ所目は難なく見つかりましたが、2ヶ所目はたどり着き方に少し悩みました。よく見るとそこに行くためのジップラインが見えますが、1度見落とすと自然と視界から排除してしまうので人間の脳というのは不思議ですね。
どうやってこの崖を登ろうか悩みました。
よく見るとここにジップラインがありますが、隣に配線があることでそれと混同して見落としていました。
無事に3本目のタワーにも電力を供給すると、道なりに進んでようやくオルネイと合流します。オルネイはエレベーターを見つけたらしいのですが、凍ってしまっているので使えるかどうか様子を見てくれています。その間に私は周囲の掃除をしておきましょう。
相変わらず行動が早いですね!
掃除をしているのか肉片を撒き散らしているのか、判断は難しいところです(笑)
掃除を終えるとオルネイの方もエレベーターの調整が終わったようです。2人で上に登っていくと、ようやくゴールとなる研究所が近付いてきました。
エレベーターに乗車中は完全にフリーズをするオルネイ。なぜか髪の毛にだけは物理演算が働いています(笑)
研究所はまるで避雷針のように雷を集めています。
研究所の真ん中には巨大なオルタネーターのようなものが設置されています。オルネイはそこからジェシーのガントレットに電気を移行するために制御盤を操作していますが、それと時を同じくして周囲の敵も集まって来てしまいました。しかしなんとかギリギリのところでガントレットへの給電が完了します。ジェシーは新たに「アップ・ザ・スリープ」という技を会得しました。
ちなみにジェシーは絶縁体です(笑)
2回攻撃を繰り出す度に電撃を出すようです。
この研究所では常にバッテリーが回復を続けます。つまり電気系の技が使い放題という訳です。容赦なく敵をボコボコにしながら新たなガントレットの能力を試していきましょう。
性能的に色々と壊れているということだけは分かりました(笑)
狼男やコウモリなども出現してきますが、電気を常に使えるとなればさほど苦戦をするような相手でもありません。あっさりと倒すとしっかりとレベルも上げてバシッとここでの戦いを締めくくります。
お疲れ様でしたー!
ということで、今回はここまでになります。次回は再びエドガーを探しに行きます。
ではまた。