平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回戦ったモグラのようなクリーチャーであるグールーですが、地中から生き物に襲いかかり地中に引き込み、その肉が腐るのを待って腐肉を貪るという性質があるようです。とても恐ろしい生き物ですが、この説明文によると「救いようのない生物」だそうです。誰が書いているのかわかりませんが、結構辛辣ですね(笑)
ついつい暴言が出がちになる【EVIL WEST】続きをプレイしていきます。
〜この既視感はドンキーコング〜
フェリシティを追って悪魔の道と呼ばれる荒野へと向かいましたが、そこには残念ながらフェリシティの姿はありませんでした。しかし代わりに研究者を発見し、その研究者の調査によってフェリシティの手がかりがマッカラム製材所という場所にある可能性が高いことが判明しました。早速その情報をカリコにいるエドガーと共有します。
エドガーはウィリアムの身を案じています。感染をしている可能性があるとか。
吸血鬼に変化する前に殺すというのが暗黙の決まりだそうです。それはウィリアム自身が言っていたことのようですが…
エドガーは薬を作ることを提案してきました。どうやら当てがあるようです。
薬の材料を「マウレパ湖」という場所に取りに行ったエドガー。それに対してジェシーはウィリアムの様子を見に行くことになりました。しかしどうやらあまり様態は良く無いようで、薬を信頼していない訳ではありませんが別の手段としてフェリシティを倒す方法を持っていた方が良いかもしれません。
吸血鬼の眷属が凄まじいスピードで進化を遂げているので、どのみちいつかは倒す必要もありますからね。
そこで最も有効な武器となるのがジェシーが使っているザッパーですが、これは実は故障中で100%の力を発揮出来ていない状態です。修理をするためにエンジニアのオルネイに話を聞きますが、一応彼には直すための道筋が見えているようです。
一応仕組みは理解したようですが、さすがにこの大きさだと持ち運びは出来ませんね。ジェシーにも突っ込まれていました(笑)
これをコンパクトにする方法も分かってはいるようですが、それには資材が必要になります。そしてその資材はバクスターという場所にある遠隔基地にしか無いようです。もちろん資材確保に向かいます。
というのがロード画面で一瞬流れますが…文字数!(笑)
遠隔基地は現在では人が吸血鬼によって1人残らずやられてしまったようで、また戦闘があるのは確実です。しかしそんな危険な現場には今回オルネイも付いてくることになりました。
守りながら戦うんですか?面倒なことになりそう…。
スキー場みたいな所ですね。
このリフトにも繋がっている電力源を動かすことで道を確保して次のエリアを目指しますが、電源を起動させたことで敵の目も覚ましてしまったようです。
あらまあ。
前回のエリア(悪魔の道)ではこの雑魚敵にかなりの大苦戦をすることになりましたが、ここではそんなでもありませんでした。どうやら種類によって得手不得手があるようです。無難に敵を倒し終えた私を待っていたのは先回りをしたオルネイですが、彼の手には新たな装備品が握られていました。
以前ここに来たエージェントの忘れ物だそうです。装備品を忘れて来るエージェントって…(笑)
クリップリング・ロッドという装備は周囲の敵を感電させるものです。人間には無害だとか。
早速そのクリップリング・ロッドを試してみます。これまではザッパーによって1体ずつしか敵を痺れされることは出来ませんでしたが、この新たな装備品によって一気に敵を感電させることが可能となります。
結局攻撃は1体ずつしか出来ないんですけどね。
クリップリング・ロッドを使って敵を倒すと次は謎解きのエリアです。トロッコを動かしながら2ヶ所ある電源スイッチを押して橋を降ろします。
トロッコを交互に動かせばクリアできます。これは頭を使うまでもありません。
またまた先回りしていたオルネイが近道を見つけました。近道となるエレベーターは壊れているようですが、天才エンジニアと言われるオルネイにかかれば修理は難しくありません。すぐに直りましたが、ほぼ落下のような状態での稼働となります。
とうとう自分のことを優秀だと言い始めましたね。
しっかりとフラグを速攻で回収するあたり、本当に優秀です(笑)
そこまで高さが無かったこともあり、エレベーターでの衝撃はあまりありませんでした。しかしこの衝撃によって周囲の敵が集まって来てしまいます。
後ろに居るオルネイには目もくれずに皆こちらに向かって来ます。ご都合主義!(笑)
敵を倒すと再び謎解きの時間です。今度は3ヶ所あるスイッチを起動することで電源を入れることが出来ます。それぞれのスイッチを起動すると信号機のようなランプが青色に点灯するので、ランプに対応したスイッチを探しましょう。
この信号機を全部青色にすれば良いんですね。…事故が起きますよね?
足場は自分で作るものです!
電源を入れるとトロッコがやって来ました。ジェシーはこのトロッコに乗って次のエリアを目指すと言います。もちろんオルネイは止めますが、ジェシーが1度言い出したことを止めるはずがありません。
オルネイもちょっと引いてますよ?(笑)
このトロッコ、ただ乗っているだけかと思いきや実はアクションゲームの要素があります(そもそもこれはアクションゲーム)所々にある的を狙い撃って進路を変えたり、TNTを誘爆させて進路を確保する必要があります。その様はかつてスーパーファミコンでやり込んだドンキーコングを思い起こさせました。
わーい!
アクション要素がありますね。
最初の1回目こそ油断をして失敗しましたが、2回目からはなんとか乗り越えます。体感ではやはりドンキーコングの方が難しかったですね。昔のゲームは難易度が段違いだったということを思い知らされますが、これは私の技術ではなく単にこのゲームが優しかっただけでしょう。そしてもはや鉄板ネタにもなってきましたが、やはりオルネイは先回りをしています。こんな危険を犯す必要は無かったのと同時に、オルネイはもしかするとかなり能力が高いのでは?という思いが頭をよぎりました。
大人になってからドンキーコングをやると、本当に子供の頃にこれをやっていたのかと驚くほど難しいです。是非大人のドンキーコングをやってみてください(大人のドンキーコング?)
その先回り、なんていうネタですか?(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は世紀の大発見をします!
ではまた。