サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

EVIL WEST プレイ日記#9


f:id:mifui321:20230904191106j:image

平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

まるでスキー場のリフトのようですね。私は幼少期にスキーをやって以来一切スキー場に行っていないので、実はリフトには乗ったことはありません。高い場所も苦手ですし、わざわざ寒い場所に行ってスキーウェアで暑い思いをする上にせっかく登ったのに降りてくるという効率厨が発狂してしまうような遊びですからね。ですが食わず嫌いはいけません。いつかは私もゲレンデを颯爽と駆けたいと思います!

苦手なアウトドアでテンションが上がる日を夢見ながら【EVIL WEST】続きをプレイしていきます。

 

〜我々歴史文学者〜

ザッパーを直すためにエンジニアのオルネイと共にバクスターという雪山にやって来ました。ここで部品を探し回るために次々と電源を確保しながら最短ルートを行っているはずですが、なぜか先回りをしてくるオルネイの後を追っていきます。


f:id:mifui321:20230904193213j:image

作中最強キャラはきっと彼ですね。

 

ロッコを乗り継いだ先には小屋がありました。ここではリボルバーを改造するための設計図があります。リボルバーに電気の力を付与することが出来るようになりますが、ちょっとお金が足りませんでした。


f:id:mifui321:20230904193438j:image

電気の力で跳弾する銃ですか。強そうですが手に入れるのは少し先になります。

 

しかしチャンスはすぐに訪れます。その理由はボスが現れたからです。以前メイナーから逃げる際に襲われた盾持ちのボスが行く手を阻みました。


f:id:mifui321:20230904212108j:image

たしかショットガンと近接攻撃しか盾を破る術は無いんですよね。


f:id:mifui321:20230905064513j:image

このポニーテールのような頭は…ヒル

 

ボスを倒すとそのボスが現れた坑道のような場所に足を踏み入れます。中ではちょっとだけ敵も出現しますが、そこまで脅威ではありません。


f:id:mifui321:20230905072546j:image

ここは狭いので近接攻撃で突破していきます。

 

坑道を抜けると線路沿いに崖を進んでいきます。すると崖下から現れた蛾のような敵を倒したことでレベルアップをしました。これにより資金が手に入ったことで先ほど獲得したリボルバーのアップグレードが可能になります。


f:id:mifui321:20230905072616j:image

レベルが上がるとパーク用のポイントの他にお金も貰えます。どこかから振り込まれているんでしょうね(笑)

 

崖を越えるとそこにはやはりオルネイが先回りをしていました。鉄板ネタとなったことでもはやリアクションすら取りませんでしたが、そのオルネイの手助けによって先へと進む道が出来ます。


f:id:mifui321:20230905072713j:image

大人しくオルネイの後について行った方が良い気がしますね。

 

オルネイの手助けで進んだ先には何やら黒い物体がぶら下がっていました。近付くとそれは落下してきましたが、そこで正体が判明ます。以前悪魔の道で戦ったコウモリのボスでした。 


f:id:mifui321:20230905072755j:image

降りてくるまで当たり判定は無いようです。残念!


f:id:mifui321:20230905072829j:image

とはいえ1度勝っていますからねぇ。

 

以前初見で勝利もしましたし、行動パターンも既に把握しています。ボス自体はそれほどでもありませんが、一緒に出現する雑魚敵が結構厄介になります。しかし、ここで先ほど会得した電気のリボルバーが存在感を発揮しました。跳弾により周囲の敵にもダメージが入るので、敵の数が多いほど有効になります。


f:id:mifui321:20230905073048j:image

このゲーム、雑魚敵の方が強いですね。

 

ボスを倒すとやはり今回も敵から狙われ無かったオルネイと合流をして先に進むことになりました(オルネイはスパイなのでしょうか?(笑))どうやらここが終点となるようですが、そこではもしリアルで見つかったらビッグニュースになるような衝撃の品物が発見されます。


f:id:mifui321:20230905073131j:image

どうやらバクスターは恐竜博物館だったようです。

 

フェリシティはこの恐竜の骨を求めて行動をしていたようです。果たしてこれがどのような意味を持つのでしょうか?カリコに帰還して研究者のブルームにも意見を求めることになりましたが、カリコではまた別の問題が発生していました。それはカリコの地下に保管していた実験用のクリーチャーが暴走してしまったということです。


f:id:mifui321:20230905073214j:image

リスク管理が出来ていませんねぇ。あなたは降格です!(パワハラ上司かな?(笑))

 

しかしこの事故によってジェシーはオルネイからガントレットに関する意外な事実を知らされます。それは故障だと思っていたガントレットの暴走は実はオーバーライドプロトコルだということです。つまり意図的に容量以上の力を引き出せる設定がされていたようです。


f:id:mifui321:20230905073318j:image

もし失敗したらガントレットで頭をかち割ると脅すジェシーパワハラ上司パート2(笑)

 

これをオルネイが任意で発動できるように調整をしてくれました。お誂え向きの敵も地下にいるので、早速ガントレットの新たな能力「スーパーチャージモード」を試すことになります。 


f:id:mifui321:20230905073413j:image

ザッパーの力を拡大して次から次に敵を倒していけます。


f:id:mifui321:20230905073546j:image

ゴッド・エネルならぬゴッド・ジェシーですかね(笑)

 

地下の問題を片付けると、ブラックウェルと情報の共有を行います。ジェシーとオルネイはバクスターで発見した恐竜の件を、ブラックウェルはカリコでブルームと共に調査していたクリーチャーについての情報を互いに報告しました。それによりクリーチャーには古い血が使われていること、そしてその血はおそらく恐竜などの古代生物のものだということです。これでフェリシティがなぜバクスターに古代生物を隠していたかが判明しました。


f:id:mifui321:20230905073619j:image

あんな化石から血液なんて取れるのでしょうか?もうカラカラでは?

 

バクスターにあった古代生物は製材所から持ってきたものだという予想のもと、次の目的地も確定しました。ちょっとずつですがフェリシティに近付いていますね。

ということで、今回はここまでになります。次回はマッカラム製材所へと向かいます。

 

ではまた。


f:id:mifui321:20230905073701j:image