平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
かなり大きな古代生物を発見したジェシーですが、日本でも恐竜の化石が見つかったことがあります。しかも場所は北海道より更に北になる樺太(現在はロシア領)から南は鹿児島まで様々な場所で発掘されています。中でも福井県や兵庫県などでは学名として登録されるようなものも見つかっており、地名を取って「フクイサウルス」「フクイティタン」「フクイベナートル」などと名付けられています。その福井県を始めとして全国に恐竜博物館もあるので、興味がある方は是非足を運んでみてくださいね。
恐竜並の古参ゲーマーを目指して【EVIL WEST】続きをプレイしていきます。
〜エドガー沼地に足取られ〜
調査に向かったマッカラム製材所ではフェリシティの眷属を強化する元となっている血液工場を発見しました。更に血液の供給源となっている古代生物と、それを吸って強化されたボスであるパラサイダーを見つけると、そのパラサイダーとの激しい戦いを制して調査対象となる血液を持ち帰ります。しかしカリコではウィリアムがフェリシティから受けた傷によって吸血鬼として暴走をする兆候を見せており、なんとかブラックウェルによる粛清を止めはしましたが待ってくれるのは24時間という期限付きとなりました。24時間以内にウィリアムを助けるために特効薬を取りに行ったエドガーを追って沼地へと向かいます。
沼は沼でも毒沼です。
雰囲気も重苦しいです。
沼地にはたしかにエドガーの足跡が残っています。ここを通ったことは確実ですが、その足跡を追っていくと敵が出現します。私は敵を倒してしまうので問題ありませんが、果たしてエドガーは無事なのでしょうか?
これは演出としてハイライト表示をされているだけです。エドガーが白い粉を踏んでいた訳ではありません。
このクリーチャーの骨格は人間と似ていますね。電気で骨が浮かび上がるとは中々良い演出です(笑)
敵を倒して再びエドガーの足跡を追います。すると壊れた船がありました。どうやらエドガーはここまで船を使っていたようですが、壊れてしまい再び徒歩で先を急いだようです。しかし急ぎすぎたせいか船にクロスボウを忘れていました。これはありがたく私が使わせて頂きます。
では早速クロスボウの試し撃ちです。基本的にライフルとの持ち替えになりますが、ダメージはライフルよりは低く、弾数やレートはライフルよりも上という感じです。そしてクロスボウなので多少は軌道が落ちますが、かなりの遠距離では無い限りそこまで急激に落ちる訳では無いので戦闘ではほとんど気になりませんでした。ちなみにリロードはライフルとさほど変わらない速度といった印象です。
ちょっとダメージは低いですが、単発のライフルよりも弾幕派の人にはコチラの方が合っていそうです。
沼地には所々に謎の建築物があります。単にオブジェクトとして表示されているだけの所もありますが、そんな建築物の隣にはエドガーの足跡もありました。そして足跡は蜘蛛の巣が張り巡らされた洞窟へと続いています。
東南アジアのジャングルの奥深くにありそうなオブジェクト。
もはや巣というか壁です。
この蜘蛛の巣を焼き払って洞窟の中へと進みます。洞窟の中も蜘蛛だらけですが、そこでは足跡と共に血が広がっています。エドガーはこの洞窟で何かに襲われていたということでしょうか?
まあ、襲って来たのは蜘蛛でしょうね!
そしておそらくエドガーを襲っていた敵が現れました。その姿は蜘蛛の巣に引っ掛った狼男のような出で立ちをしています。攻撃パターンとしては見た目通りに爪で斬り掛かってくるものと、距離を取った時に蜘蛛の巣を地面に沿って飛ばしてくるものがあります。
引っ掛かった巣の量が尋常じゃない人のようです。それはもう見えてたでしょう!?という感じ(笑)
おや?彼も人間の骨格をしていますね。前世はホモ・サピエンスでしたか?
途中から普通の狼男も参戦してきました。結構忙しい戦いとなりましたが、ジェシー同様に文句を言いながら戦っていくと無事に戦闘に勝利をしました。そして勝利と同時にレベルが上がったので、早速手に入れたばかりのクロスボウを強化していきます。
捨て台詞がカッコいいですね!
クロスボウの弾(矢)を増やしておきましょう。
この蜘蛛男は「ストーカー」という名前のようです。どちらかといえば蜘蛛にストーカーされている側ですね。
蜘蛛男を倒すとその先には船が用意されていました。船で対岸へと渡るとすぐに激しい歓迎を受けることになりましたが、その歓迎をやり過ごすと再びエドガーの捜索を再開します。
熱烈大歓迎です(笑)
ここから謎解きパートに入ります。より深い沼地に来たことで足が浸かるとダメージを受ける場所にやって来てしまいました。しかもちゃんと足が浸かるように地面が沈む仕様です。沈む場所はパネルになっているので、そのパネルの上では沈む前に駆け抜ける必要がありそうです。
踏むと沈む石畳ですか…。欠陥住宅ですね(笑)
ダッシュで切り抜けろと?安心してください、せっかちな私は基本的にいつもダッシュです!
足場が沈むのは多少厄介ですが、そこまでルートが分岐している訳では無いのであまり難しくはありませんでした。沈む足場の手前でルートを確認しておけば尚完璧です。
まずい!道が無い!(笑)
ここでクロスボウの新しい使い方が出てきます。それはロープを付けて射出することでジップラインを作ることが出来るというものになります。まあ何処にでも設置できる訳ではなく、決まった場所にしか設置できないのでこれまでの謎解きのひとつだと思えば良いでしょう。
近くで縄を拾っておきましょう。そうすればジップラインを作れます。
お手性ジップライン。落下フラグは…回収せず!
ジップラインを使って次のエリアへと向かうと、そこはかなり広い空き地のような場所になります。ここでは強敵が出現しますが、盾を持った敵とモグラのような敵のコンビネーションに翻弄されて1回やられてしまいました。
痛っ!彼ら仲が良いですね(笑)
再びやり直して無事に敵を殲滅します。一見すると死角から攻撃をしてくるモグラの方を先に倒した方が良さそうですが、実は攻撃の機会が多い盾持ちの敵を先に倒した方が簡単でした。モグラに死角から攻撃をされるとはいっても私自身が常に動き回っているので、モグラも私を捉えることか困難という状況になり放置しても特に問題はありませんでした。
残念、それは残像さ(笑)
盾は近接攻撃とショットガンでしか壊せないようですが、どうやらリボルバーの跳弾で僅かにダメージ判定がありそうです。盾を構えていない背後から当たっているのかもしれませんね。
敵を倒すとエリアの奥にあった廃墟と化した教会へと入っていきます。教会の床には大きな穴が空いており、そこに入ったと思われるエドガーを追跡していると蜘蛛の巣だらけの穴は再び地表に繋がりました。そして目の前には謎の古代遺跡が現れます。
あれ?私アンチャーテッドをやっていましたっけ?(笑)
古代遺跡の中から声が聞こえてきました。それは紛れもないエドガーの声になります。遺跡に入るためには入口へと繋がる足場を作らなくてはならないので簡単なパズルをやって足場を確保しました。
なるほど、高い台を足場にするんですね。
まあIQ200の私にかかればこんなもんですよ!(ゼロを2つほどサバ読んでいますけどね(笑))
遺跡の中に入るとエドガーを発見しました。しかしエドガーは部屋の隅で何かに捕まっています。そのエドガーはジェシーに背後を警戒するように声を張り上げていました。
なんかあのおじさん、楽しそうですよ!(笑)
後ろを振り返ると蜂のような生物が滞空しています。周りに蜂の巣のようなものを漂わせていますが、その蜂の巣が本体を回復しているようです。これによっていくら攻撃をしてもあまり効いているような感じはしません。
これが私がこのゲームで一番嫌いになった敵です。
もちろん攻略をするには蜂の巣を落としてからということになります。他の雑魚敵も現れますが、なんと蜂の巣はこの雑魚敵さえも回復してしまうというかなり厄介な代物になります。そしてその蜂は攻撃自体も厄介なもので、横一列にならべた虫をこちらに向かって射出してくるという避けるのも一苦労な仕様となります。例えるならばカスタムロボのホーネットガンといったところですね(古参ゲーマーだけが分かるニンテンドー64の名作での例え!)
ちなみにカスタムロボで全プレイヤーがぶつかる壁はガトリングガンとレイフォールガンです。
雑魚敵を相手にしていても埒が明かないので、先に蜂を駆除することにしました。上手いこと巣を狙ってもすぐに再生してしまうので、ここはダメージが高く範囲も広い火炎放射器ことスコージャーの出番です。
火が苦手じゃない動物ってほとんど居ませんからね。扱うのは人間くらいですよ。
なんとか蜂を燃やして駆除を成功させました。エドガーを助けると彼から特効薬の材料となる薬草を入手したことを聞きます。しかしジェシーはそんなことよりエドガーの身を案じており、奇しくも父親であるウィリアムと同じように彼に引退を勧めることになりました。しかしやはりエドガーは生涯現役を貫くようです。
生涯現役カッコいいですけどね!私もサラリーマンとしては管理職よりも現場派です。
ということで、今回はここまでになります。次回は久し振りに登場したハロウに振り回されます。
ではまた。