平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ウェスタンな雰囲気の荒野にはサボテンも生えています。サボテンというとトゲが生えた植物のイメージが強いですが、このトゲは葉や茎が進化したものであり、厳しい環境でも蓄えた僅かな水分を動物に食べられることで失わないようにという防衛的な進化を遂げた姿になりますね。ちなみにその種類は現在2000種類ほど確認されており、漢字で覇王樹と書くようです。(はおうじゅ、さぼてん のどちらも読み方としては正しいそうです)
サボテンのようにトゲだらけの【EVIL WEST】続きをプレイしていきます。
〜コウモリとモグラ〜
フェリシティの居場所を割り出すために悪魔の道と呼ばれる荒野へとやって来ました。しかしここでは普通の雑魚敵にさえ苦戦を強いられている状況です。何度か戦闘をやり直しながらピンチを乗り越えて進むと、その苦しめてきたガンナーがこれまた同じように苦しめてきたクリーチャーへと変化して襲って来ました。
荒くれ者が荒ぶった野生に戻っています。
正気に戻れ!(笑)
ここは無難に乗り越えると次のエリアへと向かいます。バッテリーを操作してこじ開けた扉を潜ると、そこは洞窟のようになっていました。その洞窟では天井から大きな塊がぶら下がっています。
コウモリ?
コウモリ!?
このコウモリのボスは近づくと両手で殴りかかってきます。離れると無数のコウモリをこちらに向けて飛ばしてきますが、タイミングを合わせればどちらの攻撃も避けることは難しくありません。
攻撃は遠距離からリボルバーでちまちまと削っていきましょう!
放っておくと良くなさそうです。弱点を出したらライフルで狙い撃ちましょう。
ほとんど攻撃を受けることなく、危なげ無く倒すことに成功しました。レベルも上がったのでパークと武器の強化を行います。
コウモリは経験値に昇華しました。
遠距離攻撃をザッパーで防ぐ技を会得です。
脳筋化へとまた近付きましたね(笑)
この洞窟を出ると地面が蠢いているのが目に入ってきました。それはもぞもぞと動くと何処かへと行ってしまいます。その何かを追って渓谷を移動していくことになりました。
地面の中に何か居ますね。
何処に行ったのでしょうか?
先ほどの何かを追って移動をしていると、再び洞窟のような場所に出ました。コウモリが出現した場所と比べるとまだ光が入るので明るさはありますが、辺りに転がる無数の死体によって雰囲気は明るくありません。
臭いも酷いようです。4DXじゃないのでプレイヤーには伝わりませんけどね。
そこは地面の中を蠢くクリーチャーの巣でした。姿を現したそのクリーチャーに開戦一番で攻撃を仕掛けますが、見事に避けられてしまいます。
モグラは二足歩行ではありませんよ?(笑)
ちっ!外れたか!
地中から姿を現すタイミングに効率よくダメージを与えたいところですか、それを周囲の雑魚敵が邪魔をしてきます。先に雑魚敵を片付けてしまった方が効率は良いでしょうが、地面から突然現れる敵を上手いこと避けないと結構なダメージを受けるので注意が必要ですね。
雑魚敵はザッパーで痺れさせてサクッと倒してしまいましょう。
視界が拓けたら銃で狙います。ちなみにこのモグラの名前は「グールー」というようですね。
グールーを倒してその先にあるエリアを確認すると、そこには無数の死体が積み上がっていました。その死体の下にはなんと研究者が生き埋めになっています。研究者は別のクリーチャーの研究でここを訪れたようですが、そこで吸血鬼の眷属に襲われてしまったとの事です。
おーい、死んでますかー?(普通は生きているかを聞きますけど…(笑))
死体に埋もれていたのに全然気にしていませんね。それどころか研究に夢中のようです。きっと彼はマッドサイエンティストなんですね。
研究者であるエージェント「ブルーム」の見解によると、この眷属は「マッカラム製材所」から送り込まれて来たようです。つまりそこに眷属を送り込んだ吸血鬼が居るということになり、吸血鬼の親玉であるフェリシティの情報もあるということになりますね。これで次の目的地が決まりそうです。
死体に埋もれながら解析をしていたんですか?冷静すぎて怖いんですけど…。
ということで、今回はここまでになります。次回はマッカラム製材所へと向かいます。
ではまた。