平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ジェシーは火事の中を平然と突き進んでいますが、実際には一酸化炭素などが充満するため長居することは出来ません。ましてやプロでも人を助けるのは大変なので、もし遭遇してもまずは自分の命を第一に守ることを考えて行動をしてくださいね!
プロなので人も助ける【EVIL WEST】続きをプレイしていきます。
〜時には引くのも戦略のうち~
ダバノの首を持って本拠地メイナーへと帰還したジェシーとエドガーですが、そこで敵からの襲撃に会ってしまいました。新装備のザッパーを駆使することでジェシー自身は無事でしたが、行方不明となった父ウィリアムと軍の長官であるハロウを探してエドガーと共に瓦礫の山となったメイナーを進んでいきます。
そうしてたどり着いたのは、どう見てもボスエリア。
ここではクリーチャーが出現します。しかし周りに他の敵が現れなかったことで案外楽に対処することが出来ました。まあ戦略自体はザッパーを使って痺れた敵をひたすら殴るだけでしたけどね(笑)
ザッパー様々です!
レベルアップ!
ボス戦の後は大量の雑魚敵との戦いになります。ここではザッパーの範囲攻撃「クエイク・パンチ」を多用して敵を退けました。ダメージは多少劣りますが、一気に何体も攻撃が出来る点は良いと思います。
単体を痺れさせた方がダメージは出ます。ケースバイケースですね。
雑魚敵を片付けると建物の中へと入ります。そこではハロウと彼を文字通り命懸けで守ったウィリアムの姿がありました。ジェシーはエドガーに2人を連れて建物を出るように指示をしますが、その直後に彼らの目に入って来たのはダバノの頭を抱えたフェリシティの姿でした。
クリーチャーをけしかけたのも彼女のようです。
さすがにこの状況では不利だと判断をしたジェシー達は、とりあえずここから逃げることにしました。日の下では吸血鬼は活動が出来ないので、とりあえず日が昇るまで待機することにしましたが、ジェシー曰く「防御に適した場所」だったおかげで敵に囲まれてしまいます。
手負いの父親と…
煩いハロウがお荷物ですね。
いち早く日が当たるように高い場所を目指します。
エドガーからはショットガンを貰いました。リボルバーとライフルに続く遠距離武器となりますが、使用にはリロードではなくクールダウンが必要という必殺技のような武器です。
ちなみにダブルバレルですが弾は1発しか出ません。
新しい武器が手に入ったということは、つまり試し撃ちが必要ということです。しかしここではショットガンよりも普通に殴ることの方が多くなりました。
なぜならザッパーを使って殴った方が効率的だからです!
しばらく敵と戦っていると先に逃げたエドガー達が高台から何かを叫んでいました。彼らが指をさす方向を見ると、そこから壁を突き破って盾を持ったボスが現れます。
ハロウさん、プレイヤーの心の声をありがとう。
この盾を破るにはショットガンか近接攻撃しか手段が無いようです。早速出番となったショットガンで盾を破り、リボルバーとライフルでちまちまとダメージを与えていくことにしました。
意外と簡単に盾が破れました。
盾が簡単に破れた理由はすぐに再生するからです。再生をする度にショットガンで破壊をしなくてはならないので、すぐにダメージを与える態勢を整える必要があります。
ショットガンで壊せないと殴りに行く必要があります。攻撃をされても避ければ良いだけですが、近い分リスクはありますね。
ボスを倒して自身も高台へと逃げたジェシーですが、ここでも敵が現れます。エドガーと共に協力をしながら戦っていると、ここで勝利を告げる日の出を迎えました。
やっぱりエドガーは遠距離担当です。若手が前線に出るのはヴァンパイアハンターでもサラリーマンでも一緒のようですね(笑)
日中なら安全というのは某鬼滅を思い起こされます。
なんとか逃げ切った一同は「カリコ」という場所に避難することにしました。急遽そこに駆け込んだジェシー達ですが、カリコのドクター「エミリア・ブラックウェル」は傷だらけのウィリアムを見ると迅速に対応をしてくれます。
眼鏡をかけた女医のブラックウェルは冷静な対応で頼りになる印象です。
エンジニアの「ヴァージル・オルネイ」は同じ眼鏡キャラですが気弱なインテリという感じ。
命からがらここにたどり着いた面々ですが、ハロウはコーヒーも出ないのかと文句を言い始めました。これはそのうちやられてしまうフラグかもしれませんが、とりあえずジェシーとエドガーはいつものことだと気にも止める様子がありません。
歴戦のハンターはタスクフォーカス(物事の優先順位)がしっかりとしていますからね。ですがあまり騒ぎすぎると黙らされてしまうかも(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は新たなエリアへと向かいます。
ではまた。