平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
作中きっての温厚派であるオルネイですが、自分の意見をハロウにはっきり述べるなど意外としっかりとしていることが伺えるようになりました。このタイプの人は一見すると穏やかですが、実はキレると怖いというタイプなので怒らせてはいけないと思います。なるべく仲良くしておきましょう(笑)
攻略できないとすぐにキレ散らかして操作が怪しくなっていく【EVIL WEST】続きをプレイしていきます。
〜壁を這う閃光玉〜
ウィリアムを通してフェリシティがこちらの様子を伺っていることが分かり、一刻も早くフェリシティを見つける必要が出てきました。しかしそこに現れたハロウの我儘により余計な寄り道としてディキンソンに向かうことになります。ハロウが探している品物を求めてなんとかディキンソンの油田を進んできましたが、これより先は更に危険な場所になるようです。
油も吹き出していますね。引火フラグです。
吹き出す油を横目に同じように吹き出し続ける敵に対処し続けます。ここでは盾持ちの敵が出現しますが、前回現れた蜂に比べると随分と戦いやすく感じるほどです。
強敵の中では弱い方。…変な日本語ですね(笑)
敵を倒し終えるとエレベーターでタワーの上へと登ります。既に先ほどの油に引火した炎によってタワーは崩れかけですが、ジェシーは文句を言いながらもそこを駆け抜けてジップラインを降りていきました。
いつ崩れてもおかしくありませんが…
間一髪!
ジップラインの先は更に火の手が回った油田エリアです。突っ込んでくる雑魚敵を倒しながら先を急ぎますが、周囲で起こっている爆発によって空から火の玉が降ってきます。
火の玉は敵にもダメージ判定があるのでしょうか?
作業者に言われた通り油を送るパイプをたどりながらここまでやって来ました。ここでそのパイプは途切れてしまいますが、その途切れていた場所こそが目指していた場所だったようです。
パイプというよりホースといった方が良いかもしれませんね。
目的地には到着しましたが、そこには見たことがない敵が居ました。壁に張り付いて長い触手を伸ばす姿はまるでクモヒトデのようです。そんなクモヒトデによって油田の作業者を救いに来た州兵もここに足止めされていました。
クモヒトデはヒトデとは似て非なる生物です。1500種類が見つかっており、浅瀬から深海まで広い範囲に生息しています。
クモヒトデは壁に張り付いたままビームのようなものを飛ばしてきます。他の雑魚敵を相手にしながら避けるのも大変ですが、もっと大変なのは攻撃の他に繰り出してくるフラッシュバンのような閃光です。これによりプレイヤー側の目眩ましを狙ってきました。
そんなビームでは私は捉えられませんよ!
目眩ましというより深い霧のようです。
視覚的にアドバンテージを負うことになりましたが、残念ながら私にはあまり効果は無かったようです。その理由は早々に攻略法を見つけてしまったからですが、見つけた理由も情けないのであまり誇れるものでもありません。
リボルバーは狙わなくても当たるんですよね。別に敵は見えなくても関係ないんです。クソエイムだったことが幸いしました。
戦いを進めるにつれてメインのはずのクモヒトデはむしろちょっと邪魔をしてくるサブ的な存在になっていきます。最後は他の雑魚敵からのリボルバーの跳弾によっていつの間にかやられているという残念な終わり方でした。
あれ?いつの間にか落ちていますね。
戦闘を終えると油田の責任者が籠もっている部屋へと向かいます。中に居た責任者の「ジョナサン・ビドル」はハロウの言いつけを守ってここでずっと書類を守っていたようですが、その張本人から見捨てられていることをジェシーから告げられると掌を返してすぐにハロウに対して毒を吐き始めました。
この人も吸血鬼顔ですね。もしやこの世界は皆吸血鬼顔なのでしょうか?(笑)
ハロウを敵対視し始めたビドルとは意見が一致していますが、だからといって助けるとは限りません。彼はここに置いていきましょう。
あくまで私は自分の仕事をしに来ただけなので!
ですがビドルの想いだけはちゃんとハロウに伝えてあげましょう。ジェシーは私欲のために多くの州兵を失ったことに対して怒りを示しますが、対するハロウは全く悪びれる様子はありません。
さすがのジェシーも怒り心頭。
つい手が出るジェシーですが、ハロウは全く怯むそぶりがありません。
それどころか余計に煽る!クズもここまでくると清々しいです(笑)
もうこんなダメ人間は放っておきましょう。
ということで、今回はここまでになります。次回はディキンソンへと向かいます。
ではまた。