平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回倒したダバノですが、彼の娘は「フェリシティ」という名前のようです。そういえば彼女はダバノとの戦闘でも出てきませんでしたが、果たしてどこに行ったのでしょうか?
吸血鬼の謎を解き明かしていく【EVIL WEST】続きをプレイしていきます。
〜実は良いとこの子〜
地下のピラミッドで行われていた吸血鬼の集会に押入り、主犯格のダバノを倒しました。倒した証拠に頭を切り取ると、それを持ってヴァンパイアハンターの本拠地へと帰還します。
本拠地の名前は「メイナー」というようです。
頭をそのままぶら下げていくワイルドなスタイル(笑)
本拠地に帰って来ましたが、エドガーは仕事の報告には行かないようです。ベテランということもあって毎度引退を勧められることにうんざりしているようですね。代わりにジェシーがその任を引き受けましたが、なんと報告をする相手はジェシーの父親でした。
エドガーはずっと現場にいたいタイプの人なんでしょうね。
意外とお固い機関?
これがジェシーのお父さんです。なんとここの最高責任者のようで…。
ジェシーの父親「ウィリアム」にダバノ討伐を報告します。ウィリアムは眉ひとつ動かさずに杓子定規な褒め言葉を告げると、これからの機関のあり方とこの後にすぐ行われる新たな装備品の発表のこと、そしてジェシーの今後の立ち位置について話し始めました。
この指なし手袋が新兵器です。なぜか私の中では指なし手袋はB'zのイメージです(なぜ?)
事務職にして自分の跡を継がせたいウィリアムと、その意見に反して現場に居たいジェシー。根深い跡取り問題です。
結局そのまま父親の言う事を聞かない姿勢を示したジェシーは部屋を後にして機関の中を彷徨くことにしました。するとそこで武器のアップグレードが行える窓口を発見します。
別に窓口じゃなくてインベントリからアップグレードは可能だそうです。アップグレードにはお金が必要なようで、やっぱり世の中はお金が全てだと思い知らされます。
武器のアップグレードを終えると先ほどウィリアムが言っていた新しい装備品の発表が始まりました。壇上にはウィリアムの他に「ジェームズ・ハロウ」という人物が上がっています。大統領を補佐する軍の長官という肩書のようですが、エドガーを始めとする現場の人間から嫌われている所を見る限り、そういうお方なのでしょうね。
いわゆる長い物には巻かれて権力者に媚びへつらい、対して部下には横行な態度を取る偉ぶった嫌な奴ということですね。
ハロウのことはどうでも良いですが、肝心なのは新しい装備品の方です。装備品のモデルとしてジェシーも一緒に壇上に上がっていましたが、雷を発するガントレットを紹介していると突如として轟音を上げて天井が崩れてきました。そして瓦礫の中からはクリーチャーが現れます。
ゴムゴムの海賊以外には良く効きそうです。
さっそくお買い上げですか?まいどあり!(笑)
敵の登場にハロウは狼狽えていますが、むしろこちらとしては新たな装備「ザッパー」を試すにはもってこいの相手が出たとウキウキしています。早速チュートリアルがてら敵を痺れされてみましょう。
何アンペア流れています?やっぱり電気の危険性は電圧ではなく電流で測るのが筋ですから!
ザッパーは近付いて来た敵を痺れさせるだけでなく、なんと敵を呼び寄せることも出来ます。確かにこれなら敵の真ん中に突っ込んでいって痺れてない敵に囲まれる心配もありません。
ちなみにジェシーは痺れないようです。どこかでゴムゴムの実を食べたようですね(笑)
ここまではザッパーで敵を痺れされるという歩く電気椅子のような所業を楽しんでいましたが、ストーリー上の本来の目的はこれではありません。エドガーと合流してウィリアムとついでのハロウを探していきます。
エドガーは絶対にハロウに恩を売ろうとしていますね(笑)
ハロウを探すというエドガーと別れてウィリアムを探して回ります。まだ火災になっていない場所を戦いながら巡って行くと、実験施設のような場所に出ました。
武器を開発しているような場所なので怪しい実験をしていてもおかしくはありませんね。
ここは地下なのでしょうか?全体的に薄暗いです。
ギミックを操作して道を作ります。
ギミックを操作するとまた敵が現れました。空を飛ぶ虫とクリーチャーが同時に現れますが、やはりザッパーを使ってどちらも処理をしていきます。
近付きたいような、近付きたくないような…(笑)
敵を倒して地下を抜けるとまた燃え盛る地上に出ました。これはまだまだ捜索が続きそうなので、ここらで一旦仕切り直しましょう。
ということで、今回はここまでになります。次回はウィリアムとハロウと合流しましょう。
ではまた。