平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回手に入れたガトリングですが、一応装備品としてはこれが最後に手に入るものとなります。それだけにかなり強力な武器となりますが、やはり弾幕派の自分としてはもう少しだけマガジンが大きいと良かったと思ってしまいましたね。しかしゲームのシステム的には弾は無限でクールタイム式というのはかなりありがたい仕様です。どのゲームでもだいたいすぐに弾丸を使い切ってしまいますから(笑)
残弾数は確認しない【EVIL WEST】続きをプレイしていきます。
〜変異したウィリアム〜
ジェシーがやられたと勘違いをしてチェスターの元に殴り込みを仕掛けたエドガーを連れ戻し、ついでにチェスターにフェリシティの情報提供をして貰いました。その際にチェスターはウィリアムに使った特効薬が実は激しい副作用がある劇薬だということも教えてくれます。半信半疑のジェシー達は急いでカリコに戻り自らの目でそれが事実かどうかを確かめることにしました。
既に惨劇と化していますが…
まだ息があるブルームに何があったのかを尋ねますが、彼はショックが大きかったからか断続的に単語を話すだけでした。そこで地下に向かいブラックウェルから話を聞くことにします。あいにく彼女はブルームとは違い、カリコのリーダーとして冷静にこの状況に対処していましたが、そんな彼女の前には既に息を引き取ったオルネイの遺体が置かれていました。
先回りは彼の持ちネタですが、なにもあの世にまで先回りしなくても…
ブラックウェルは医師として特効薬の副作用を見極められなかった自分を責めています。
この悲劇を目にしてジェシーは覚悟を決めました。父親とはいえ吸血鬼として覚醒してしまったウィリアムは排除をする対象という認識になります。そしてウィリアムが居る場所もチェスターからの情報によってある程度は掴めているようです。
チェスター様々ですな!
荒野の真ん中に作られた列車倉庫のような場所「パーセフォン」にやって来ました。まずはお出迎えとして蜘蛛男から歓迎をされます。
本当にあなたは何処にでもいますねぇ。
戦闘を終えると謎解きの時間です。スイッチを操作して列車を動かすことで行き先を確保しますが、ここで意外な落とし穴があります。これまでヒューズではガントレットに帯電させた電気を流すことでスイッチを入れていましたが、ここには発電機が見当たりません。必死に探し回りましたが、なんとそもそも発電機自体が必要無いというまさかのオチがつきます。
発電機いらんのか〜い!(笑)
謎解きを終えると再び敵が出現しますが、前回に引き続きここでも蜂が登場します。段々と慣れてきたので対処も出来るようにはなってきましたが、やっぱり嫌いなものは嫌いですよね(笑)
今回は燃やしてみました。丸焼きです。
敵を倒すと設計図を見つけました。ここではグレネードのアップグレードとして帯電した竜巻を呼び出せるものを作れるようになりました。ちょうどお金もあったので、早速作ってみることにします。
これ絶対に強いでしょう。
列車倉庫までたどり着くとまたまた敵が現れます。今度は壁に張り付くクモヒトデですが、早速先ほどのグレネードを試してみることにしました。しかしやっぱり私にはグレネードよりもマシンガンの方が合っていそうです。
もう少し時間が長ければグレネードが最強武器になったかもしれません。まあ現状ではマシンガンが最強ですかね。
敵を倒すと倉庫の中を駆け抜けます。中は蜘蛛の巣だらけなので、火炎放射器で蜘蛛の巣を燃やしながら進んでいきましょう。倉庫を抜けると列車を方向転換するターンテーブル(転車台というらしい)がある場所に着きます。そこを抜けるためにターンテーブルを回そうとしますが、途中で電力不足となり引っ掛かってしまいました。
電力が途切れたようです。
途切れた電力を再び供給するために配線の要所に設置されたヒューズボックスを再起動していきます。線路に放置された空列車を動かしながら足場を確保し、配線を見ながら順番に電力を流していきましょう。
あんな中途半端なところで電気が止まることあります?(笑)
電力供給に成功するとターンテーブルを動かして道を確保しました。ようやく先に進めましたが、ここで最近ほぼ皆勤賞の蜂が登場です。更に蜂と一緒に盾持ちの敵も現れたので、彼は燃やして消毒をしてあげましょう。
段々倒すのが早くなってきました。
汚物はまとめて消毒します。
無事に敵を倒し終えるとウィリアムが待つ建物に到着しました。見た目もすっかり吸血鬼になったウィリアムは自らが作り出したガントレットを玩具扱いします。そして吸血鬼への進化こそが人類の進む道だと言い出しました。そこにはもはや吸血鬼と戦っていたエージェントの頃の彼は見受けられません。
これはもう救いようがありませんね。
適応か死か…フェリシティも同じことを言っていました。
話が通じないなら拳で語り合うしかありません。ウィリアムを相手にしたボス戦になります。とりあえずガトリングと火炎放射器という使える手札を一気に切って様子を見ることにしました。
マシンガンはあまり遠いと弾がバラけるので中距離くらいが丁度良いんでしょうね。
これはもう近距離でしか使えません!
攻撃をしてみるとかなり固いことがわかります。これは長期戦を覚悟した方が良さそうです。ウィリアムの攻撃パターンとしては近接でのパンチと地面を伝う衝撃波があります。パンチの方はなんとか避けることが出来ますが、衝撃波は結構頑張ってロールをしないと避けきるのは難しいかもしれませんね。
近すぎず遠すぎず適度な距離感で戦わなくてはなりません。
体力を三分の一ほど削ると行動パターンが変化します。身体から触手を生やし先ほどよりも更に広い範囲の衝撃波を飛ばしてきました。更にクモヒトデのように視界を遮る攻撃もしてきます。
避けきれない時は隙間を狙って躱しましょう。
必中のリボルバーを撃つとなんとなく敵の居場所が分かります。
近接攻撃は範囲攻撃になります。結構遠くまで逃げないといけませんね。
更にもう三分の一ほど体力を削ると再び行動パターンが変わります。今度は分身を作り出してこちらの周囲をとり囲み、一斉に攻撃を仕掛けてきます。どれが本物かわからないので、1体ずつ削っていくしかありません。
敵は3体ずつ攻撃をしてきます。その際に弱点を露出するのでそこを狙っていきましょう。
常にリボルバーでちょっとずつダメージを与え、あとは気合いで乗り切りました!(笑)最初に対峙した感想としては何回かやり直しが必要かな?と思いましたが、意外にも1発で倒すことに成功です。(難易度は最も低いので全然誇れませんが…)
難易度変更をしなかったら確実に詰んでいましたね。
最後の最後に自我を取り戻したパターンですか。
やっぱり火葬なんですね!
ということで、今回はここまでになります。次回はフェリシティの父親であるダバノに会いにいきます。
ではまた。