平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ロシアの民芸品として有名なマトリョーシカですが、その歴史は意外にも浅く1900年のパリ万博でメダルを獲得したのを発端に土産物として作られるようになったと言われています。どんどん小さくなる人形の中は最終的には空洞となりますが、作中のギャングは麻薬を隠す場所として使おうとしていたのかもしれません。結果として中には何も入ってはいなかったんですけどね。
金目のものは何処にでも隠している【Crime Boss:Rockay City】続きをプレイしていきます。
〜失うものが多すぎて〜
前回はカーンの持っているドラッグを狙ってヨットに乗り込みましたが、なんとそれは保安官による罠でした。まんまと袋のネズミとなった仲間達は呆気なくやられてしまいます。もちろん保安官に対して仕返しを狙いたいところではありますが、まずはカーンに八つ当たりをしておきましょう。
むしろカーンも被害者なのでは?
前回のミッションで仲間を4人も失ってしまったので残された仲間と共にミッションに出撃します。ギャングの物を盗むということで標的はバンに積まれた金庫になりますが、まずはバンの周りを彷徨いている敵を始末していきましょう。
そのオーバーオール流行ってるんですか?(笑)
闇に紛れて敵を片付けていきます。これ以上仲間を失うのは嫌ですからね。
バンの周りに居た敵を始末すると、金庫にドリルを設置します。さすがにドリルの騒音には遠くに居た敵も集まって来てしまいますが、あまり数も多くなかったのですぐに黙らせました。
夜中に街中でドリルを使ったらさぞ迷惑でしょうね。
まあそこそこの稼ぎです。
ミッションを終えて帰還するとスタッシュで更に資金を稼ぎます。お金を得た理由はまたドル・ドラゴンからエリアの襲撃を受けているからです。
お金もねぇ!人も居ねぇ!もう手元には何にもねぇ!(笑)
とりあえず投入出来るだけの兵隊を注ぎ込んでドル・ドラゴン陣営を迎え撃ちます。結果としては13人の敵を倒して退けることには成功しましたが、こちらも12人を失うという多大な損失を出しました。
数だけは勝っていますが…
ほぼ一人一殺です。
どんどん規模が小さくなっていく様に危機感を覚えたのか、ナサラはベイカーにヨットでの失敗を取り戻すための作戦を決行しようと持ちかけました。しかしその作戦の内容を聞く前にさらなる損失を出すことになります。
なんとか失ったお金を取り戻そうと提案をしてきますが…
その直後に仲間が事故を起こしたというバッドニュースを持ってきます。「良い話と悪い話がある…」というネタでしょうか?(笑)
もちろん事故現場へと向います。プレイヤーキャラは事故を起こした仲間になりますが、煙を吐いている車には四方八方から敵のギャングが襲撃を仕掛けてきました。
プレイヤーキャラじゃない仲間が早々にダウン!
自分もダウン!
うん、これは難しいですね…。
やられた2人は行方不明となりました。多分敵ギャングに消されてしまったのでしょう。残ったのはベイカーともうひとりの仲間だけです。さすがにこれでは行動も出来ないので、少しだけ仲間を補填することにしました。
チームベイカーのオンコン化が著しい!(笑)
では新たなメンバーを引き連れて強盗に向かいます。警察が押収したバンから品物を盗むという内容ですが、先ほどのギャングとは違い警備はかなり厳しくなります。更に刑事まで駆け付ける事態になり、盗みはほどほどにして逃げることになりました。
さすがに新入りには荷が重かったでしょうか。
命を優先したのでほぼ稼ぎは無いに等しいです。
更に輪を掛けるようにドル・ドラゴンが襲撃を仕掛けてきました。さすがにここまで失ってしまうと失墜の極みとなってしまうので、全兵士を投入して守り抜きます。
完全に殲滅に来てますね(笑)
絶対に守りたい我々の兵隊差!
これだけ兵力が違えば守ることは出来ます。僅か1人の犠牲でこのエリアを守り抜きました。まあその分だけ兵隊に支払う資金は出ていった訳ですが…
そりゃあタッチダウンもドヤ顔をしますよね(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は人生最後の日?になります。
ではまた。