平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
このおじさんはかなり胡散臭さがありますが、どうやら警察や情報屋などに精通しているようです。情報というとアニメやマンガでしか見聞きしませんが、どうやら現実にも実在しているようです。探偵などが情報を探る時に利用をするらしいのですが、ジャンル毎に得手不得手もあるようですね。おそらく私の人生の中では彼らとは接点を持つことは無さそうですが、いったいどうやって所得税を支払っているのかは気になるところではありますね(笑)
ギャングなのに税金はまさかの青色申告【Crime Boss:Rockay City】続きをプレイしていきます。
〜回れ回れドリル〜
一進一退のエリア確保を繰り返しながら資金繰りに苦しんでいますが、そんな最中にナサラから新たな仕事が入りました。それは一攫千金の銀行強盗です。
銀行強盗?もちろんやります!
ベイカー「マスク?いらねぇよ!」
では銀行強盗に行きましょう。とはいえリスクは低に設定されています。手に入る推定金額もそこまで高くはありません。もしかして、この地域の銀行ってあまり潤っていないのでしょうか?
90年代だと金利は良いはずなんですけどねぇ。
さすがにいつもの強盗のように正面突破はしません。まずは周囲を見回しながら慎重に攻略法を探っていきます。
セキュリティーが緩々の青空ATM。
さすが私の部下。完全に溶け込んでいますね(笑)
警備員をステルスキルしながら銀行奥の関係者通路へと進みます。意外にもセキュリティーが甘く、あっさりと金庫の元までたどり着くことができました。
別に関係者意外の立ち入りも禁止されていませんからね。
座って画面を見ているだけとは、簡単な仕事で羨ましいです。
では金庫をこじ開けます。さすがに金庫を開けるためのドリルの音は誤魔化すことは出来ません。警察を呼ばれてしまいました。ですが仲間は自分を除いて3人連れて来たので、皆で手分けしながら警察を退けていきます。
コンピューターで開けられるとかって粋がっていませんでした?結局物理が最強ですか!?
案外警察の圧力は低めです。これは楽勝かな?
ドリルはタイミングを合わせてボタンを長押しすると倍速にすることが出来ます。今回は3倍速まで設定することが出来ますが、ゲージはかなり狭くなっています。
まあ楽勝ですけどね!(笑)
しばらくすると金庫が開きました。中から様々な貴重品を持ち出すと脱走を目指しますが、さすがに警察もそこまでポンコツではありません。なんと特殊部隊まで登場してきました。
いやぁ、素晴らしい光景ですね!
特殊部隊 vs 仲間を盾にするギャングのボス。
なんとか特殊部隊を振り切って逃走車両まで辿り着きました。盗んだ貴重品を投げ込むと、足早に脱出します。
早く積みなさいよ!
ん〜、そんなに稼げてない?
それでもベイカーは上機嫌です。まだまだこれからもっと大きな仕事をすると意気込んでいます。そんなベイカーの意思を汲んで、やっぱり私に合っている倉庫強盗をやりましょう。
さすがはプロの仕事だと言うおだて上手。
もっとやってやるという天然おだてられ上手(笑)
先ほどの銀行強盗で仲間を働かせすぎてしまったので、倉庫強盗はベイカーともうひとりの仲間で行うことになりました。しかし今回の倉庫は警察の押収品を仕舞っている倉庫らしく、最初から警察の警備が厳しい場所になります。そんなところに2人で乗り込めば、結果は火を見るよりも明らかですね。
とはいえ貰えるものはしっかりと貰う主義です。
稼ぎはたったのこれだけ!?銀行強盗の10分の1ですね。
結構稼いだのでここらで縄張りを奪いに行きます。敵は10人とのことなので、私は14人の兵隊を送り込みました。人数では上回っていますが、この判断が悲劇を招きます。
人数が多くなるとコストもかさむので、何でもかんでも大量にすれば良いというものでもありませんが…
なんとかボスまでは辿り着きましたが、呆気なくやられてしまいました。
この敗戦により兵士を大量に失ってしまいます。他のエリアが攻撃を受けていましたが、そこに兵隊を送り込むことさえ出来ませんでした。
こうして8日目はエリアを失って終えることになります。
ということで、今回はここまでになります。次回は逆襲の9日目です。
ではまた。