平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
予算不足からエリアを失うこととなり、今となっては支配するのは3箇所のエリアにまで減ってしまいました。何をするのもお金がかかってしまう厳しいゲームシステムであり、様々なマネジメントを学べるところはある意味シミュレーターのような感じさえします。
悪逆無道のFPSからも沢山のことを学ぶ【Crime Boss:Rockay City】続きをプレイしていきます。
〜船上パーティー〜
強盗をやって資金を集めながらもとても資金繰りが追いつかずに順調にエリアを失い続けています。しかしそんな状況を逆転するための作戦を実行することになりました。
密かに進めていたカーンの船から物資横取り作戦のスタートです。
ケイシーやナサラなどもそれぞれ作戦を実施してくれるようですが、メインの実行部隊はやはり我々になります。ミッション難易度がかなり高めなので、万が一に備えてベイカーは外すことにしました。
さあ行くぞ、モブ4人衆!(笑)
カーンのヨットが停泊している港の周辺は警察による厳しい警戒態勢が敷かれています。まずは見つからないように物陰に隠れながらヨットに近づいて行きます。
モブさは半端じゃないので見付からない自信があります!(笑)
邪魔なやつは眠らせておきましょう。
桟橋は大きな鉄製の門によって封鎖されていました。そのままの近くにいる警察を倒して懐から門の鍵を奪い取ります。これでようやくヨットに侵入することが可能になりました。
モブにやられるモブの絵面。
これはもうヨットというか豪華客船ですね!
ここまでは順調に来ていましたが、どうやら死体の処理が甘く見つかってしまったようです。船には警察からの激しい攻撃を受けながら乗り込むこととなりました。
まあいいや。突撃ー!
取引をしているとは言っても、堂々と荷物が置かれているわけではありません。様々な所に隠されている違法薬物を見つけて回収していきます。
「クラッカー」という隠語で呼ばれている麻薬を探していきます。カーンの銅像の中に隠されていました。
探索に集中したいところではありますが、同時に警察の相手もしなければいけません。すでにこの時点で特殊部隊を送り込まれるところまでは行っているので、いつもよりも厳しい戦いになります。
味方が邪魔ですねぇ(笑)
銅像の中やベッド横の引き出しなどを捜索すると目的のクラッカーが見つかりました。捜索の傍ら迷路のようになっている船内をさまよっていると、既にそこにはギャングが争った痕跡があります。つまり我々がここに呼び出されたのは警察の罠だったということです。
まあ、それはすでに保安官のムービーを見ていたので知っていますけどね。
クラッカーが集め終わったので脱出を試みますが、このミッションの本番はここからです。桟橋にはすでに大量の特殊部隊が待ち構えており、簡単には逃がしてくれそうにありません。1人、また1人と仲間がやられていきます。
いつのまにか警察の警戒度がMAXになっています。これはちょっと厳しいかな…
地獄絵図(笑)
結果としては私もやられてしまいミッションは失敗となりました。4人の仲間を失ってしまいまんまと保安官にしてやられてしまったことに対し、ベイカーも怒りを隠しません。
保安官をクソバッチ野郎と罵ります。ベイカーは悪口のレパートリーが少なそう(笑)
一方で保安官側にも問題は発生していました。一時は警察がカーンの積荷を確保したようですが、それは後にヒエロに奪われてしまったようです。そこで保安官はベイカーとヒエロを争わせて一網打尽にする作戦を思いつきます。
つまり現状最も得をしているのは漁夫の利を得たヒエロということです。
ということで、今回はここまでになります。次回は更に悪いことが続いていきます。
ではまた。