平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
海外ではまだまだ治安が悪い地域も多くあります。世界一治安が悪い国と言うのは諸説ありますが、どのランキングでも上位に来る国としては「アフガニスタン」「ホンジュラス」「ベネズエラ」「南アフリカ」などがあります。アフガニスタンは説明不要の紛争地域ですし、ホンジュラスやベネズエラは麻薬カルテルの本拠地が多く存在しています。南アフリカに関しては犯罪率がかなり高く、夜は外を出歩くことが出来ません。私の勤める会社は海外出向で国毎に手当が出ますが、南アフリカはなんと手当が給料の2倍以上に設定されていました。それでも命には変えられないので、行きたいか?と言われれば中々頷きずらいですけどね。
危険はゲームの中でお腹いっぱいの【Crime Boss:Rockay City】続きをプレイしていきます。
〜老兵登場〜
前回はヒエロの陣営に攻撃を続けダメージを与えました。しかし仲間候補のブルース・ウィリス風の人は残念ながら倒されてしまいます。そして敵の攻勢が激しくなってきたロッケイシティではベイカーの陣地も危機に晒されていました。
ドル・ドラゴンが襲撃してきました。
迎撃戦では兵隊の人数を指定して迎え撃ちます。敵の10人に対してこちらは5人で迎え撃つことにしましたが、半数とはいえ実力差は歴然としています。なぜなら私が迎撃戦で使うキャラクターはタッチダウンだからです。
タッチダウンの固有武器となっているライトマシンガンが強いです。これは適当に撃ちまくれば勝てますね。
無事に敵を倒して追い払いましたが、味方の5人は全員死んでしまいました。失うものが大きいので迎撃戦も結構大変です。
私は10人どころか追加で3人倒していますけどね!
今度は逆にこちらから撃って出ます。ヒエロの縄張りに10人の兵隊を送り込み、同数の敵を始末していきます。
計算上は一人一殺で勝てますね。
こちらは7人の損失を出しましたが、敵の10人を華麗に始末しました。それによりヒエロからは一時休戦の提案が出されます。ですがもちろんその話には乗りません。
お金を貰えることを考えればここで話に乗っておけば良かったかもしれません。後の祭りですが…。
相次ぐ拠点戦に対し、タッチダウンからは兵隊の武器のアップグレードが提案されました。彼には武器商人にあてがあるようですが、もちろんタダではありません。
世の中タダより高いものはありません。
その資金を稼ぐために、武器商人に対価として渡すハーブ(違法ドラッグ)を奪いにいきます。ヒエロの部下が取り引きをしている海辺の倉庫へと向い、そこからハーブを拐いましょう。
ヒエロは停戦を断られハーブを狙われるという事態に陥ります。きっと泣いてますよ!(笑)
ですが、この港にはかなりの数のギャングが待ち構えていました。広い場所に出るとすぐに囲まれてやられてしまうので、なるべく細い通路で対応をしていきます。
どんどん敵が湧き出してきますね。4人で来て良かったです。
敵の襲撃がある程度収まったところでハーブを回収します。撤収方法はいつもの車ですが、車を目指していると警察が湧いてきました。
警察は無視しておきましょう。っていうか、ギャング同士の抗争なんですからヒエロ側も襲ってくださいよ!(笑)
無事にハーブを持ち帰ることができました。これをスタッシュで売り捌けばお金にすることができますが、現在の相場ではあまり高く売れないようです。
高く売れるようになるのを待ちますか。
これで5日目が終了です。6日目に入ると、ケイシーは「グローブズ」というおじさんを連れて来ました。自らをプランナーだと言っていますが、どうも胡散臭い感じがしています。
美女には甘く、おじさんには厳しい(笑)
一応彼もオリジナルキャラとしてベイカーの陣営に加わるようです。ケイシーが連れて来た方なので大丈夫だとは思いますが…。
「あんたがいると何か得するの?」と聞くベイカー。彼にしては珍しくまともな質問です。
ということで、今回はここまでになります。次回は再びレンジャーが登場します。
ではまた。