平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
皆さんの周りにもこんな人はいるでしょうか？ノーラン保安官はとても人の話を聞くような態度ではありませんが、何故かそんな雑な態度も受け入れられてしまう不思議な人も世の中にはいますよね。周りの人達が穏やかなのか、それともキャラクターとして受け入れられているのか、はたまたそんな態度が許されるだけの絶対的な能力を持っているのか、理由は数多く考えられますがよっぽどの信頼関係が無ければ成立しないことも確かだと思います。
仲間との固い信頼関係を元に戦う【Crime Boss:Rockay City】続きをプレイしていきます。
〜足を引っ張るタッチダウン〜
前回はドル・ドラゴンとの激しい縄張り争いを繰り広げました。残り僅かまで追い詰めたドラゴンに更に追い打ちをかけていきます。
一気に飲み込んでしまいましょう！
縄張り争いを仕掛けた我々に対し、ドラゴン陣営は28人の兵隊で迎え撃ってきました。我々は若干少ない23人を送り込みましたが、戦闘が始まると地の利を活かして戦う戦略を取ります。
この階段の手摺から…
ひょっこりはん！（笑）
弾切れを起こしたのでハンドガンに持ち替えます。やっぱりこのゲームのハンドガンは結構強いですね。
上手くカバーを使いながら敵を倒していくと、僅か7人の損失で相手の28人を倒すことに成功しました。しかも敵から10人の兵隊が寝返って来たことで、戦力としてはプラスとなります。
さすがに兵隊も縄張りが残り1区画となったドラゴンに見切りをつけ始めたということでしょうか？
これで19日目は終了となります。日付けが変わり20日目になるとドラゴンは失ったエリアを取り返しに来ました。タダで負けるつもりは無いようです。
なるほど、最後のあがきですか？
しかし追い詰められた鼠ほど厄介なものはありません。戦力としてはこちらが圧倒をしており、敵と同数の兵隊で迎え撃つことにしました。先ほどの戦いを見る限りだと同数なら余裕のはずですが、ここで敵は防衛戦でリーダーシップを発揮しているタッチダウン（プレイヤー）を狙うという戦略を取ってきました。
多勢に無勢の時は相手のリーダーを狙え！これは某元ヤンの芸能人が言っていた喧嘩の必勝法です。
まさかその必勝法をゲームでやられるとは…。
私の凡ミスによって縄張りが奪われてしまいました。しかし慌てることはありません。依然として戦力的には我々が圧倒をしているので、ここは落ち着いて日を跨ぎ、資金と兵隊を整えることにします。
日を跨ぐとみかじめ料が入ってきます。ここまで来ると強盗をやらなくてもみかじめ料だけで生活出来てしまいますね。
日を跨ぐ度に「ヒエロがお金を貯め込んで…」「列車強盗を計画して…」というムービーが入りますが、こちとらそれどころでは無いんですよ！（笑）
では早速先ほど奪われたエリアを奪い返しに行きましょう！今度は先ほどの反省を活かして少し多めの兵隊を用意していきます。今回も最初は得意のアサルトライフル、やられるとここに来て意外性を発揮しているショットガンという流れになります。武器にも恵まれ順当に縄張りを取り戻すことに成功です。
ショットガンは近距離よりも中距離で使った方が良いかもしれません。意外とレンジが広いので。
アサルトライフル→ショットガン→サブマシンガンという美しい流れ。
意地で縄張りを取り戻した後は資金稼ぎです。もう侵略をされないように早くドラゴンを叩き潰しておきたいので、その準備を進めていきたいと思います。
警察の押収品を横取りしに行きます。
警察相手に真っ向から勝負を挑み、力ずくで奪い取って颯爽と逃げ去ります。あっという間に強盗を終えてしっかりと資金を確保しました。
引き撃ちが出来るほど余裕があります。
大金！ベイカーもこのガッツポーズ（笑）
更にもう1ヶ所の強盗ということで、今度はギャングから品物を奪い取ります。しかしちょっと調子に乗り過ぎてヘマをしてしまいました。
やられてしまったので蘇生中です。
元気になったらすぐに盗みを再開します。この貪欲さよ！（笑）
この強盗で再び大金を稼ぎました。これで明日も元気に戦えそうですね！
ということで、今回はここまでになります。次回はタッチダウン、またか…（笑）
ではまた。
