平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回大いに苦しめてくれた裂紅鬼ですが、これは赤いコートの女という話のパロディかと思われます。元ネタはフィクションになりますが、見ると呪われてしまうといったものや、凄い速さで近付いてきて斬りつけられるといったものがあるそうです。確かにあまり現実では派手な赤いコートは見ないかもしれませんが、なんだかトレンディで少しオシャレだと思ってしまうのは私にファッションセンスが無いからでしょうか?(笑)
服装は動きやすさを重視するモブ思考の【Ghostwire:Tokyo】続きをプレイしていきます。
〜終わりのその先で〜
前回は鳥居の全解放を完了し、サイドミッション2つを処理しました。やるべきことも段々と減ってきましたが、今回はまずストーリーミッションとなっているバイクのタービンホイールを探すところからやっていきます。
そういえば、巨人が居る竜巻に突入するためにバイクが…っていう話でしたね。脱線しすぎて忘れてしまうところでした(笑)
凛子からの情報で、渋谷駅の地下でスーパーカーの展示会が開かれているということを知りました。スーパーカーであればバイクのタービンホイールにはちょうど良いとのことです。
そんな訳で久々の駅地下です。
これ?むしろバイクに部品を転用するにはちょっと大きすぎるかと(笑)
欧州風のスーパーカーからタービンホイールを取り出します。どうやらKKがこのスーパーカーに詳しいようですが、彼の息子が車好きだったみたいです。
KKが身の上話をするのはかなり珍しいです。それだけスーパーカーに思い入れがあるということでしょうか?
タービンホイールを手に入れたことで全ての準備が整いました。後はバイクを直して突入をするだけですが、戻れなくなりそうなので残ったサイドミッションをやっておきたいと思います。その残ったサイドミッションですが、以前もやった凛子と絵梨佳の思い出を辿るものです。
凛子は何かあった時の集合場所として429の屋上で絵梨佳と会う約束をしていたようです。
429の近くのビルには以前他のミッションで登ったことがあるので、階段や梯子の場所は知っています。そこでは野外ライブが行われていましたが、それを尻目に絵梨佳の残留思念を追っていきます。
霊になってもティーンエイジャーが集まるイケイケの場所です("イケイケ"という表現に年齢を感じざるを得ませんね(笑))
こちらのティーン(絵梨佳)は全く興味が無さそうです。
絵梨佳は429から他のビルへと渡り歩いて行きました。私も彼女の後を追ってビルからビルへと飛んでいきます。そして最終的にたどり着いたのは、麻里が入院していた渋谷中央病院でした。
空中で華麗なコーナリングを見せる絵梨佳。
どうやら渋谷の病院はここしか無いようで…(笑)
病院の屋上に居た敵を倒すと、絵梨佳の思念が居た場所にはボイスレコーダーが落ちていました。これを持って公衆電話で凛子に連絡をすると、絵梨佳は母親が入院していたこの病院に思念となって訪れていたのでは?との見解を述べていました。
絵梨佳の母親=般若の妻になります。確かに亡くなったと言っていましたね。
これでミッションはクリアとなりますが、引き続き同じミッション(終わりのその先で3)が出現しました。連続で行きたいと思います。
再び公衆電話で凛子と連絡を取ります。既に凛子は絵梨佳の調査を終わりにする決意を固めていましたが、今回はなんとKKに思い当たる節があるようです。KKが指示をする場所へと向かいます。
素直じゃない人達の意地の張り合いかな?(笑)
KKが指示をしてきた場所は鉄塔の下にある管理室のような部屋です。どうやらここはKKが絵梨佳に戦い方を教えた場所のようで、中には絵梨佳の個人的な品物も置いてあります。
勝手に使って良い場所ではありませんけど…
随分と住みやすそうに改築していましたね(笑)
猫のキーホルダーはネコ好きな絵梨佳の持ち物でしょうね。KKにはちょっと似合わないかなぁ〜(笑)
探索をしていると敵が現れました。まだ他にも見たいものがありますが、それはとりあえず邪魔な敵を殲滅してからになりますね。
まったく、おちおち感傷にも浸れませんよ。
敵を倒すとこの場を後にします。公衆電話で絵梨佳に猫のキーホルダーがあったことを話すと、それは凛子が絵梨佳にプレゼントしたものだということが判明しました。凛子は絵梨佳を戦闘に巻き込んだことを後悔していましたが、当の絵梨佳は凛子に感謝の気持ちを持っていたのかもしれません。その証拠に絵梨佳から感謝のメッセージが届きます。
人間関係は複雑です。相手のためを思ってもそれが伝わるとは限りませんからね。
ですが凛子と絵梨佳の関係性は「仲が良いのは死んでも変わってない」という旧友KKからのお墨付きのようです。
どうやら2人の誤解は無事に解けたようですね。めでたしめでたし!
ということで、今回はここまでになります。次回はいよいよ巨人の元へと突入します。
ではまた。