平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
カウルが付いていないタイプのバイクは「ネイキッド」と呼ばれる種類になります。ネイキッドは"裸"という意味になりますが、実はこの言葉の由来は日本のバイクメーカーであるヤマハが1985年に発売したFZ400というバイクのカタログでの文言が発端とされています。そこからヨーロッパで日本製のバイクブームとなり、一気に世界にネイキッドという呼び名が広がったそうです。ちなみにネイキッドの他にもスタンダードやロードスターという呼び名もあるようですね。
大型二輪のペーパードライバーがゲームの中でだけいきがる【Ghostwire:Tokyo】続きをプレイしていきます。
〜東京タワーは土蜘蛛の巣〜
前回はサイドミッションとして凛子の誤解を解きました。これでマップ上に表示されたサイドミッションは全て消化をしたことになります。心置きなくストーリーを進めて行きましょう。
バイクを直して巨人が待つ竜巻に突入します!
壊れたバイクを直すのに必要なタービンホイールと、燃料となる冥界の香油は既に手元にあります。バイクの修理が出来るKKに身体を預けて直して貰いましょう。
いや、カウルあるんかい!冒頭でのネイキッドの説明を返せー!(笑)
では、突入です!とはいえ別にプレイヤーがバイクを操作する訳ではなく、ムービーで進行していきます。曉人の華麗なバイク捌きをご覧ください。
今の東京には曉人意外は誰もいないので、ノーヘルでも怒られません。
メーター付きすぎ!
なんとシールドが付いています。これに燃料を使っているのでしょうか?
しかし、タダでは通してくれません。もちろん般若の仲間が待ち構えています。敵の攻撃はバイクをかすめてしまいますが、曉人は止まることなく突き進んでいきました。
カウルが溶けました。これは空力にダメージを負いました。
看板を倒して進路を塞いできます。それは避けられませんよね?
自らは転びながらも敵に一撃を入れてみせました。曉人お見事!
破茶滅茶アクション映画のようなムービーでしたが、ボロボロのバイクとは裏腹に曉人は無傷だったようです。そういえばゲーム冒頭でバイクで事故を起こしていたので、それで受け身を学んだのかもしれませんね(笑)
人間は学習する生き物ですから!
何はともあれ目的の東京タワー近くまでは来ることが出来ました。東京タワーの麓には蛇鳴神社という神社がありますが、そこには凛子の姿があります。凛子はここで死んだようですが、絵梨佳の事などで悔いを残していたことを解消したことで成仏をすることになりました。
実際に東京タワーの麓には増上神社という神社があります。
ゆっくり休んでくださいね。
凛子姐さんから"生きなさい"という最後のメッセージ(命令?)を受け取りました。もちろんそのつもりです。
事あるごとにいがみ合っていましたが、ここまで仲間として共に行動をしてきたということはKKも本心では凛子姐さんを嫌いではなかったはずです。
またひとり、大切な仲間の想いを背負って先に進みます。すると神社から東京タワーへの道のりで行く手を阻む敵が現れました。行く手を阻む般若の敵は黒い霧を生み出すと、戦闘フィールドへと引きずり込んできます。
般若なんて守っても仕方がないということが分からないようですね。
般若の仲間は土蜘蛛の霊に変化しました。いわゆるボス戦となりますが、とりあえず相手の出方を伺うことにします。
見た目は…とても気持ち悪いですね!
土蜘蛛の攻撃は腕での薙ぎ払いと地面を叩いた時の衝撃波になります。薙ぎ払いは近付かなければ当たりませんし、衝撃波はタイミングを合わせて飛べば大丈夫です。最悪避けられないと思った時はガードをしてしまえばOKですね。
土蜘蛛の攻撃はガードブレイクの効果があるので、当たるとガードは消されてしまいます。あまり多用は出来ませんね。
しかしそれ以上に厄介なのはこちらの攻撃が当てにくいことです。細かく動く土蜘蛛の頭部を狙わなくてはならないので、そこまで何回も攻撃機会は訪れません。ここぞという時に近付いて炎のエーテルで一気にダメージを与えるのが良さそうですね。
気持ち悪いのであまり近付きたくはありませんけどね(笑)
当たりさえすればこちらのもの!
行動パターンに慣れてしまえばあとは倒すだけですね。残りの土蜘蛛のコアを引き抜くと、この戦闘フィールドからも解放されました。東京タワーの前には地面に倒れた般若の仲間の姿があります。
これでまた般若の戦力を削ぐことが出来ました。
ということで、今回はここまでになります。次回は東京タワーに登っていきます。
ではまた。