平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
今では国民のほとんどの方がスマホを持っており、普及率は95%に迫ろうという状況ですが、平成を学生時代として過ごした私にとってはガラケーを持っていることがステータスとなっていただけあって、折りたたみ式の携帯電話を見ると少し懐かしい感じがします。ちなみに皆さんが呼称している"スマートフォン"というのは正式な名称でなく、正しい商品名は「高機能型携帯電話」になります。実はメーカーや団体によってその定義には若干の違いがあるようですが、主にOSを搭載し通話が可能な携帯型端末の総称というところが今の落としどころとなっているようですね。
ガラケー全盛の時代に思いを馳せながら【Ghostwire:Tokyo】続きをプレイしていきます。
〜きさらぎ駅と駅地下商店街〜
前回はサイドミッションとして悪霊の巣窟を攻略しました。今回は忘れてしまう前にストーリーをやっていこうと思います。
今なにをしていたんでしたっけ?あぁ、凛子姐さんの行動を辿っているんでしたね。
凛子とエドが最後に集合場所としていた地蔵通りの駐車場へと向かいます。しかしその駐車場は穢れており、まずは敵の駆除から始めないといけません。
当たれば一撃、炎のエーテル!
ただの駐車場にしては穢れがひどすぎますね。
駐車場には荷物が落ちていました。その荷物の中にはエドの音声データが残されており、音声データによると凛子は「絵梨佳」という仲間を助けるためにエドと別行動を選択したこと、そしてもしものために渋谷駅のロッカーに何かヒントとなるものを残したようです。
ついうっかり落としてたまたま録音された?そんなことあります?(笑)
では、渋谷駅のロッカーに向かいます。ですが、まあ私がタダで向かうわけもなく、途中にあるサイドミッション「名も無き駅」をやってから向かうことにしました。
ミッションの開始地点は地下鉄の駅となります。そこにいた霊によると、友人が駅に入ったきり出てこなくなってしまったようです。
どうやら電車の中で最後の1人になると、この世ではない別の場所へと連れて行かれてしまうようです。この都市伝説は非常に有名なもので、現実でも映画化されているぐらいです。
きさらぎ駅のことですよね?私、結構この話好きです。
しかし、このゲームに関して言えば十中八九悪霊の仕業でしょう。まずは駅に向かいますが、そこでは予想通り大量の敵に襲われることになります。
こうして見るともはやただの出勤風景ですね(笑)
出勤停止!(笑)
悪霊を倒したことで駅には自分一人となりました。そのタイミングを見計らったかのように電車が駅へとやってきます。
行き先は…文字化けで分かりませんね!
中は意外と普通…
うわっ!残留思念?
しばらく電車に乗っているとあたり一面湖となる駅にやってきました。KKは厄介なことになりそうだと言っていましたが、その予感が見事に的中しそうです。
到着したのは「一寸待て」という名前の駅です。他にもここにたどり着いてしまった方の残したメールや、駅に貼ってある注意喚起はちょっと不気味なものが多くなっています。
一寸待てですか…ちなみに一寸は約3cmです!
助けを求めるメールを送っていたようですが、連発している「リンゴ送れ」っていうのはどういう意味なんでしょうか?
切符売り場に放置されたスナック菓子。これは何よりもホラーですね!(笑)
駅から出るとすぐ目の前には巨大な穢れがありました。この駅から出るために穢れを祓うことにしましたが、まずはその前に穢れの周りにいる敵を倒していきます。
ちょっと強いやつがいますね。まあ生憎ここは戦いやすそうなので大丈夫でしょう!
穢れを祓うと囚われていた霊が露わになりますが、その霊たちによるとこの駅を生み出した元凶となる敵はまだ近くにいるようです。
彼らは元凶ではありません。
彼女が元凶です!
もはや恒例となったエーテル不足がここで発生します。周囲のオブジェクトを破壊してエーテルをかき集めながら、なんとか対処していきます。
私の脳に節約という文字はありません!(笑)
なんとか元凶を祓うと、駅そのものが消滅してしまいました。駅に閉じ込められていた方々も無事に帰って来られたようです。
KKも言っていましたが、こんな片道切符は嫌ですね(笑)
次は引き続き駅でのサイドミッションになります。都市開発によって改装をした駅ビルですが、改装前にあった地下が改装後は無くなってしまったようです。
そんなことあります?埋めたということでしょうか。
"入り口がなくなる"その現象にはこれまで何度か遭遇しています。やはり今回も原因は同じだったようです。
またあなたですか…。メインキャラ並の登場率ですね!(笑)
ぬりかべを封印すると、無くなったと思われている地下へと入っていきます。一見するとちょっとレトロ感がある普通の地下街のように見えますが、どうやらここには主となる"赤い服を着た女の霊"がいるようです。
こういう雰囲気の路地、嫌いじゃないです。
赤い服を着た女の情報を集めていきます。
路地の一番奥にあるゲームセンターに足を踏み入れると、壁一面には「殺す」「呪い」などという文字が現れました。どうやら我々がここに入ってきたことを赤い服を着た女が認知したようです。
いやぁ、メンヘラ!(笑)
そしてここからメンヘラ女と対峙することになります。狭い通路での戦いになるので、水のエーテルで一気に薙ぎ倒してしまうのが良いでしょう。
脳筋炸裂!
鬼の形相で距離を詰めてくるので恐怖心はありますが、それに打ち勝って真っ向勝負を制すと地下街の呪いは無事に解けたようです。
入り口がなくなりました。KKによると、噂によって作られた場所だったので謎を解くと無くなってしまうようですね。
ということで、今回はここまでになります。次回は凛子がロッカーに残したものを確認します。
ではまた。