平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
かつては街に必ず1つはあったゲームの小売店ですが、最近ではめっきり姿を消してしまっています。通販やデジタル版が広まったことがその原因ですが、子供の頃からゲームに親しんできた私にとってはパッケージの後ろを見ながらゲームを選ぶというのも結構楽しかったので残念なところもありますけどね。
情報を仕入れずに楽しんでいく【Ghostwire:Tokyo】続きをプレイしていきます。
〜襖の龍〜
前回は鳥居を解放しながらサイドミッションの不穏な音色をクリアしました。今回もマップの霧を除去するために鳥居を解放していきます。
まずは才浜ビルの屋上にある鳥居に行きます。
元々ビルの屋上にあるというのは名前からして分かっていたので、途中で見つけた天狗の力を借りてビルの屋上を渡り歩いていきます。鳥居の周りにいた敵を倒したら無事に解放です。
ビルの屋上はだいたい幽霊かてるてる坊主が居るパターンです。幽霊は打たれ弱いので簡単に倒せますね。
だんだんと巨人に近付いてきました。でも到達まではもうちょっとかかりそうですけどね。
次はもはや隣と言っても過言ではない桃金ビルの屋上にある鳥居を目指します。ここには敵すらも居ないので、あっさりと解放ができました。
鳥居密度が高いです。
鳥居が室外機の前に設置されています。本当に土地が無いんですね。
この桃金ビルの鳥居を解放するとサイドミッションが出現しました。「不浄の弔い」という何だか仰々しい名前のミッションになります。
不浄・・・けがれていること。清浄の対義語。その他としては、月経や大便の意味としても扱われる言葉になります。
ミッションを依頼してきたのはお寺の住職(だった霊)になります。この住職によると、ここのお寺の襖(ふすま)にはかつて龍の絵が描かれていたようですが、合戦に敗れた武家が仲間を弔うために描いた龍はこの地に災いをもたらしました。当時の住職はすぐに襖を焼き払おうとしましたが、龍は襖から飛び出してしまったようです。
まるで一休さんのような話ですね。
KKによると龍は龍穴に逃げ込んだのだろうとの事です。龍穴に逃げ込んだ龍を探すために寺を出ると、すぐ隣にある墓場には鱗のような模様が浮かび上がっています。どうやらこれが龍穴を移動している龍のようです。
水墨画のような龍が動いています。
龍の頭を目指して追っていくと、そこには地面に渦巻く穴がありました。ここが龍穴のようなので、印結びで封じていきます。
この光景はたまにニュースで見ますよね。水道管の破裂で(笑)
龍穴を封じましたが、龍は間一髪のところで逃げ出しました。次の龍穴へと向かったようです。
1つずつ封じていけばいつかは捕まえられます。
再び龍穴を見付けましたが、今度は敵も待ち構えていました。まずはこの雑魚敵を倒していきます。
堂島ではありませんが、どちらが本物の龍かを教えてあげますよ!まさに龍が如く(笑)
封印!
2つ目の龍穴を封じましたが、まだまだ龍は逃げていきます。今度はビルの壁に穴を空けていたので、ここを封じます。しかし、また龍は逃げて行きました。
ここには敵はいませんね。
そろそろ追いかけっこも飽きてきました。
しばらく続いた追いかけっこもようやく終わりのようです。今度は石垣に潜り込んだようですが、龍穴が無くなったのか、観念して対峙することを選んだようです。
もう襖に戻すのは諦めてここに置いておきますか?(笑)
もちろん龍が居る石垣と戦うわけではなく、敵を呼び出してきます。壁際から現れる敵に対し、こちらは後ろに下がって距離を取りながら対抗しました。
いわゆる引き撃ちというやつです。
敵を追い返すと石垣の龍を封印します。もう長らく家出をしていたので、そろそろ帰っても良い頃合いでしょう。
数百年単位の家出って…とんだ不良ですね!(笑)
寺に戻って襖を確認します。そこには見事な水墨画の龍が描かれていました。住職も無事に戻せて安心したようです。
「まるで飛び出して来そうな迫力」という曉人に対し、すかさず「実際に飛び出していたけどな」というツッコミを見せるKK。ナイスコンビ!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は神社で強敵に遭遇します。
ではまた。