平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
渋谷の街中に飛び出し坊やがいました。見通しが悪い交差点での注意喚起として日本全国様々な地域で見られるキャラクターとなりますが、元祖となる飛び出し坊やには「飛出とび太」という名前がついていたようです。デザインも何種類かあるようですが、この画像に映っているのはかなりオシャレな部類のデザインになりますね。
道以外でも飛び出している【Ghostwire:Tokyo】続きをプレイしていきます。
〜不穏な新聞社〜
神社の結界を解いたことでアンロックをしたこの地区のサイドミッションがようやく片付きました。ここからはストーリーに戻りますが、次の神社はマップには表示されていません。代わりに以前KKのセーフハウスで会った凛子から電話で連絡が入りました。
次の目的地は仙石センタービル?なぜ凛子姐さんがそれを知っているのでしょうか…。
凛子がどのようにしてその情報を調べたのかは不明ですが、今はその情報に頼るしかありません。早速そのビルに向かってみましょう。
"O"ではなくて"E"でLEFTですか。左…(笑)
入口が見当たりませんでしたが、ビルの裏手に回り込んで梯子を登って行くと扉がありました。その扉からビルの内部へと侵入します。
屋上というよりは、中途半端な位置に設置されたメンテナンス用の裏口です。
外側のイメージとは違い、中は結構薄暗いですね。
しばらく薄暗い廊下を進んで行くと、仙石新聞というローカル紙のオフィスにたどり着きました。そのオフィスには凛子の記事がありましたが、研究者として取材を受けていたようです。
コアなネタを扱うローカル紙は意外と尖ったネタが多くて面白いですよね。
何の研究者として取材を受けたのでしょう?オカルトとかですか?
ビルの中を引き続き調査していきますが、通路には行く手を阻むシャッターが現れました。開けるには基盤を直接操作する必要があります。
防犯用のシャッター?が降りています。
元々調子が悪かったようですね。
最初のシャッターはすぐ目の前に基盤が設置されていましたが、次のシャッターは辺りに基盤が見当たりません。霊視をすると配線はセキュリティールームへと伸びていました。
霊視って配線まで視えるものなのでしょうか?これはただの透視では?(笑)
セキュリティールームは巨大な穢れに侵食されていましたが、あまりに巨大すぎてコアも奥に隠れてしまっています。そのコアにアクセスするためには、隣の部屋に居る塗壁を封印する必要があります。
ちょっと可愛く見えてきました(笑)
コアを破壊して穢れを取り除くと、今度は敵が湧き出してきました。狭い部屋には続々とスーツ姿の悪霊が押し寄せてきます。
接敵距離が短くなる室内ではショットガン的な役割を果たす水属性のエーテルが有効です。
敵を倒すと基盤を操作してシャッターを開けました。それによって下の階層へと降りることが可能になりますが、そこでは「丹五」という店舗に入っていきます。
何屋さんでしょう?中華料理?麻雀?スパ?
丹五の中では幻覚が見えます。KKによるとエーテルに適合している体では普段は見えないものが見えやすくなってしまうようです。
という話を聞きながらカウンターに目を向けると…ここのゲームを作ったメーカーであるtangoさんのロゴがあります。丹五=tango(!!!)
新聞社だけあって新聞がガサガサと移動をする幻覚。
これも幻覚です。
幻覚が見える通路を切り抜けると倉庫にやってきました。生活雑貨が整然と並べられた綺麗な倉庫ですが、その倉庫の先に凛子の姿があります。
絶対に管理責任者はA型です。
この人は多分B型かO型(笑)
凛子が操作しているのは般若達が曉人に鳥居の結界を解かれないように設置した装置のようです。エーテル濃度を調整して鳥居を見えなくするのもののようですね。
凛子姐さんはそれを解析しているということですね。
凛子はそれを解除するために装置をいじっていますが、そこに敵が現れました。凛子を護りながら敵を排除していきましょう。
近付かれる前に倒したいところです。
これはいわゆるウェーブ戦になります。序盤はそこまで強くない敵が出ますが、やはり終盤になるに従って徐々に敵の強さは増していくことになりました。最終的に太った敵に追い回された私は、エーテル切れを起こしてやられてしまいます。
ペース配分というものを知らないので(笑)
しかし出てくる敵が分かれば対応は可能です。今度はエーテルを無駄遣いしないように着実に倒していくことにしました。
コアを引き抜けばトドメの1発は節約ができますね。
先程やられた理由は、他の敵に気を取られたことで太った悪霊への対処が遅れたからです。今度はむしろその太ったやつから倒すことにします。
まさかこのゲームで引き撃ちをすることになるとは!
さっきの恨み!心臓鷲掴みじゃー!(笑)
敵を倒すと凛子の方も作業が完了したようです。これで鳥居が可視化されましたが、KKは敵を誘き出すような危険なやり方をした凛子に対して不信感を顕にしています。
性格的に合わなそうな2人ですから(笑)
何はともあれ、これで次の目的地が決まりましたね。
ということで、今回はここまでになります。次回は可視化した神社へと向かいます。
ではまた。