平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
巨大な影に犬も怯えていましたが、犬は古くから人間のパートナーと言われるだけあってとても感受性が豊かな動物になります。まるで飼い主の感情を読み取ったかのように行動をすることも少なくないと思いますが、あれは表情や行動、また嗅覚などから情報分析をして相手が求める行動をしているようです。元々犬の祖先はオオカミになりますが、オオカミは集団行動をする生き物なので、その名残として習性が残っているようですね。
全然思いが伝わらない霊の相棒と共に【Ghostwire:Tokyo】続きをプレイしていきます。
〜いわく付きの骨董品〜
般若が呼び出した巨大な影を追うことになりましたが、マップに大量に出現した鳥居を巡らなくてはならないのでそれどころでは無くなってしまいました(本末転倒ですね(笑))前回は2ヶ所の鳥居を巡り西側の鳥居解放が完了したので、今回はそこからは時計回りに北側へと移動をします。
初池神社を目指します。
この神社はマンションの屋上に建てられています。なので、階段を登ってマンションの屋上を目指しますが、そこでは先客による手厚いお出迎えを受けることになりました。
クソエイムキラーのお出迎えです(笑)
フラフラと漂いながら時折強力な攻撃を仕掛けてくるてるてる坊主に苦戦を強いられますが、なんとか退けました。お供物の数珠を手に入れると初池神社の解放は完了になります。
ようやく守るということを覚えました(思い出しました)
その初池神社から東側にサイドミッションがアンロックしています。ちょうど良いのでついでにやっていきましょう。
サイドミッション「丑の刻参り」です。
丑の刻参りとは、丑三つ時(午前2時頃)に裸足で誰にも見られずに神社の御神木に呪いたい相手に見立てた藁人形を他人に見られずに釘で打ち付けるというものです。呪われた相手は7日後に死ぬと言われています。実際にいわく付きの場所には丑の刻参りを行った形跡が残っていることもあり、日本に古来から伝わる呪術の1つになります。
確かに禁足地なら人に見られませんね。私のようなもの好き以外には(笑)
森に響く釘打ちの音を辿りながら進んで行きます。するとそこには白装束で一心不乱に釘を打ち付ける女性の霊がいました。その女性はこちらの存在に気がつくと、敵を寄越してきます。
まあ、私に見られた時点で呪いは失敗ですけどね!
火の玉はやめなさい。山火事になります。
敵を倒すと呪いをかけようとしていた女性を祓いますが、その前になぜ呪いをかけようとしていたのかを聞きます。どうやら女性は自分の痣を笑った男性に対して呪いをかけていたようですね。それは男性の方も悪いと思います。
女性の痣を笑うとは、紳士ではありませんね。
男性は「呪い殺す程のことか?」と言っていますが、何がその人にとって重いものなのかは人それぞれですから。
これでサイドミッション「丑の刻参り」はクリアとなります。今度は引き続き近くにあるサイドミッション「夢みる宝石」をやっていきましょう。
ミッションの依頼主は骨董品店の店主です。その人によると骨董品店にはたまにいわく付きの品が流れてくるらしく、この店にもいわく付きのダイヤが流れて来たようです。そのダイヤの呪いによって店主は亡くなってしまったようですが、どうやら亡くなる前に間違えてダイヤを売ってしまったとか。そのダイヤは急いで回収をした方が良さそうです。
骨董品店の胡都屋(こっとうや?)からの依頼です。
どうやらダイヤを売った相手も亡くなっているらしく(というかもうこの街に生きている人は居ませんが…)ダイヤは墓に供えられたようです。墓地に向いお供物のダイヤを探します。
またこのてるてる坊主ですか!
てるてる坊主を倒して墓場を散策していると、お墓に供えられたダイヤを発見しました。早速このダイヤを取り除こうとしますが、供えられた霊はそれを拒んできます。どうやら死んでも離したくないとのことです。
ダイヤの持ち主は石と話が出来るという不思議ちゃんでした。まあ、なんなら既に亡くなっているので、別に構いませんよ!(笑)
これで夢みる宝石のミッションはクリアになりますが、再び骨董品店にサイドミッションが出現していました。どうやらいわく付きの品はダイヤだけでは無かったようです。
店主が「成仏できねぇなぁ…」って呟いています(笑)
今度は男女対になる仮面の呪いらしく、絶対に引き離してはダメだと言われた仮面を別々の人に売ったようです。まずは女性の仮面を売った相手に会いに行きますが、その人によると仮面は物置に仕舞ったようです。
これはおそらく100人乗っても大丈夫なイナバの物置!
100人というほどではないですが、現れた霊を倒しました。静かになった物置を開けますが、すぐに見付かった仮面は自らの呪いによって勝手に動き出します。そして何を思ったか、曉人の顔面に貼り付きました。
物置に仮面が入っている家はあまり無いと思いますよ(笑)
曉人の顔面に貼り付いた仮面は力を吸っていきます。制限時間内に引き剥がす必要がありますが、それには対になる男性の仮面の場所に向かわなくてはなりません。
前の持ち主「どうして仮面を被っているのですか?」いえ、好きで付けているわけではありません!
男性の仮面は近くの神社に奉納されていました。時間制限もあるということで、雑魚敵を全て無視して神社へと駆け込みます。するとようやく仮面が剥がれていきました。
あやうく一生この顔で生きていかなくてはいけないところでした(笑)
これで骨董品店の店主も成仏が出来るようです。あの世ではもう変な物を売らないでくださいね!
まったく、困った人ですね。
ということで、今回はここまでになります。次回はこのゲームがホラーだったことを思い出させる最恐ミッションに出くわします。
ではまた。