平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ビルの屋上に天狗のグラフィティがありました。誰かが落書きをしたのでしょうが、その人にも天狗が見えているということですね。グラフィティは世界中のあらゆるところに描かれていますが、芸術として認知されるのはほんのひと握りだと思います。日本では落書きは建造物損壊罪として罪に問われることがあり、5年以下の懲役に処されるとされています。実際に逮捕歴としての記録もあるので、公共か私物かに問わず勝手に落書きをするのはやめましょうね!
芸術的センスはほぼ皆無のゲーマーが【Ghostwire:Tokyo】続きをプレイしていきます。
〜渋谷の地下街〜
カゲリエの展望台に到着した曉人は、スクランブル交差点から地下通路へと入って行く般若の仲間を目撃しました。妹の麻里へと繋がる貴重な情報源として、彼を追って地下へと向かいます。
実際にリアルの方では駅に繋がる通路や商業施設が入っているようです。
地下通路に入ると霊視を使って仮面の男が何処に向かったのかを確認します。その痕跡を追って進んで行きましょう。
行列が出来るお店のようになっていますね(笑)
寄り道をしながら痕跡を追っていきますが、どんどん深い場所へと向かって行きます。辺りの様子も薄暗くなっていき、一気にホラー感が出てきました。
所々に待ち構えている幽霊は爆破していきます。崩落?そんなの怖くありません!(笑)
更に地下へと降りて行くと、そこには地下鉄の駅がありました。駅には電車が来ていましたが、運転手も居ないので停車をしています。
乗客も居ません。
電車が止まっているので、線路を徒歩で歩いて行きます。真っ暗なトンネルの中を歩いて行くのはかなりリスキーですが、あんまり長くはないので我慢しましょう。
FPSとしてのアクションが面白すぎて忘れていましたが、これは列記としたホラーゲームですからね!
終着地点はメンテナンス用のエリアでした。通路を通っていくと深い縦穴の施設に出ます。そこでは大量の傘が地下から地上に向かって飛んでいました。
ここが幽霊の発生源ということ?
その縦穴を抜けると巨大な地下空間に出ました。工事途中なのか、辺りには工事で使うような資材が転がっています。そしてその資材の奥に不自然に光る巨大な鳥居がありました。
東京の地下には実際に巨大な空間があります。雨水などで洪水にならないように水を溜めておく施設のようです。
わざわざここに鳥居を造ったのでしょうか?掘り出したにしてはしっかりし過ぎていますよね。
この鳥居に到達するとムービーに入ります。いつの間にか仮面の男は曉人の背後を取っており、後ろから攻撃を仕掛けてきました。
追い抜きましたっけ?存在感が無いですねぇ(笑)
直接殴って般若の居場所を吐かせるのが手っ取り早いでしょう。あいにく相手も同じように好戦的だったので、異空間へと向かい対峙することになりました。しかし予想外だったのは、相手が鬼に変化したことです。見た目は完全に相手の勝ちですが…
大きな声を出してもダメですよ!そんなことで騙されはしませんからね!
鬼との戦闘が始まりましたが、この鬼はまるで曉人と同じような攻撃を繰り出してきます。つまり、彼が行っているのはエーテルによる攻撃だということです。
しかもしっかりと風、炎、水を使い分けてきます。私より使い方が上手いかもしれませんね。
鬼は中々に強力な攻撃を繰り出してきます。かなり大きなダメージを受けてしまいますが、ここで密かに貯めていた回復アイテムの出番です。普段からそこら辺に落ちているアイテムを集めるのが癖になっていたので、常にアイテムは上限いっぱいにして持ち歩いています。長期戦なら負けません!
左手におにぎり、右手でエーテルを出していきます。裸の大将か!(笑)
どちらかといえば苦しいのはエーテルの弾数の方で、常にオブジェクトを破壊してエーテルを補給しながら戦っていくことになります。そしてトドメはやはり風のエーテルでの弾幕作戦です。
ほらほら、魂引っ張っちゃいますよ〜(笑)
この鬼を初見で倒しました。再びムービーへと移行しますが、そこでは曉人が見事に敵の仮面を撃ち抜いていました。仮面の下の素顔は…
私のエイムはそんなに良くない!(いばるな)
顔色が悪いです(注目するのそこ!?(笑))
なんと仮面の男はKKでした。いや、正確にはKKの身体を乗っ取った敵です。さすがにこれにはKKも攻撃が出来ずに戸惑っていると、その隙を突かれてKKが曉人の身体から引き剥がされて封印されてしまいます。
あんまり似ていませんよね?顔色のせいでしょうか?
箱に仕舞われてしまいました。
KKが封印されている時、気を失っている曉人は夢を見ていました。麻里に両親の命日を忘れている…というか"逃げている"と指摘をされています。
曉人は両親の死を受け入れるのに時間を要したようですね。この兄妹は妹の方がしっかりしていそうです。
ということで、今回はここまでになります。次回は曉人単独で孤軍奮闘をしていきます。
ではまた。