平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
渋谷の地下街にはアーケードゲームがありました。ゲームセンターなどでは一般的なゲームですが、私はほとんどやったことはありません。ゲーマーと名乗りながらゲームセンターに行かないというのもどうかと思いますが、あの独特の音響がちょっと苦手なのかもしれませんね。同じ理由でパチンコも一切やりませんが、まあ何事も経験なので死ぬまでに1回くらいは行ってみようと思っています。
常に静かな行動を心掛ける【Ghostwire:Tokyo】続きをプレイしていきます。
〜ステルスプレイは得意で嫌い〜
般若の仲間である仮面の男を追って渋谷の地下にやって来ました。そこでは仮面の男と対峙することになりましたが、なんとその男の正体はKKの身体を乗っ取っている鬼でした。一応ゲーム的には戦闘に勝利しましたが、その後のムービーで曉人の身体からKKは引き剥がされて封印されてしまいます。
そういえば、曉人って1度事故で死んでいてKKのお陰で生きていたような…
KKのお陰で生きていたと思っていましたが、曉人は無事でした。しかしエーテルの力は失っており、麻里の手掛りも無くなってしまいました。
これは大ピンチ!
そこで曉人が思いついたのは、KKが以前使っていたセーフハウスです。あそこになら麻里の手掛りがあるかもしれませんが、まずはこの地下から脱出をする必要があります。
困りましたねぇ。敵はどうやって倒しましょう?
エーテルの力を失ってしまった曉人ですが、ステルスでの駆除は可能のようです。また、弓の使用も可能になりますが、こちらは持てる矢の数に制限があるのでなるべく温存をしていきたいところです。
封印は出来るんですね。つまりこれは曉人自身の力ということですか。先祖は陰陽師か何かですか?
なるべく幽霊にバレずに地下から出ましょう。まずは工事中の地下空間ですが、これは柱の影に隠れながら遠回りをすることで幽霊との戦闘を回避することが可能です。
ほぼ画面が真っ暗です。陰キャとしては落ち着くんですけどね(笑)
次は前回傘が生み出されていた縦穴ですが、なんとここには口裂け女が彷徨いていました。さすがにこれは見つかってしまうとどうにも対処しかねるので、タイミングを図って見付からないように逃げることにしました。
口裂け女が下に行ったタイミングで私は上に行きます。
口裂け女の脅威を乗り越えると、幽霊達をステルスキルしながら出口を目指して上に登っていきます。幸いなことにここの敵は全員後ろを向いているので、弓を使わずに乗り越えることが出来そうです。
私のタイミングが良い訳ではなく、ゲーム側が凄く優しいんでしょうね。
やっぱり後ろを向いています。幽霊だから後ろ向き(性格も?)ということでしょうかね(笑)
梯子を登って地上に出ると、そこは空き地に繋がっていました。ここからKKのセーフハウスまでは数100mほどですが、やはり敵には見付からないように行動をした方が良いでしょう。
ちなみに霊視も使えなくなっています。なので敵にばったりと出会ってしまうこともありますね。
街中での戦闘では止む無く弓を使うことになりましたが、この弓がかなり強力です。ほぼ全ての敵を一撃で倒すことができます。これは今後に向けて矢の手持ち数を増やしておくというのも手かもしれませんね。
そんなこんなでKKのマンションに到着です。
セーフハウスの中に入ると、中の様子が以前とは違っていました。周囲の壁が無くなり、まるで大海原に漂っているようです。そしてそんな不思議な空間には一人の女性の姿がありました。
いつの間にか出航していました(笑)
態度!(笑)
そこに居た女性は以前KKの仲間として彼と一緒に活動をしていた「凛子」という方です。サバサバ系の凛子いわく、KKとの繋がりは曉人自身にあると言います。そして彼を助けるなら渡しておいて欲しいと言って写真を渡されました。
刈り上げジャージサンダルお姉さん、あなた絶対にお酒強いでしょう?(笑)
曉人に写真を渡すと凛子は消えてしまいました。机の上には彼女からのプレゼントと共に手紙が添えられています。
新しい御札を貰いました。敵を撹乱する霧を出す御札のようです。
ということで、今回はここまでになります。次回はKKを取り戻しに行きます。
ではまた。