平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
東京タワーは長らく東京のランドマークとしての役割を果たしていますが、それと同時に電波塔としての役割も持っています。施工された当時はパリのエッフェル塔を越える世界最高峰の電波塔であり、日本でも長らく最も高い電波塔とされていました。テレビの普及に大いに貢献をしてきましたが、デジタル放送化に伴い更に高いスカイツリーへと役割は移行され、アナログ放送局としての役目を終えることになりました。現在では一部FMラジオの放送局として活躍をしています。
常に高みを目指して動く【Ghostwire:Tokyo】続きをプレイしていきます。
〜続くボス戦〜
般若の悪事を止めるために東京タワーを目指して行動をしていますが、やはり簡単にはたどり着かせては貰えません。般若の仲間が土蜘蛛に化けて行く手を阻みますが、これをなんとか退けるといよいよ東京タワーの麓までやってきます。
ちなみに東京タワーは2013年より登録有形文化財に指定されています。
ストーリーも佳境に差し掛かっており、東京タワーに入ると後戻りは出来ません。しかし既に覚悟は決まっています。入口の隣にある売店で買えるものを買ったら、いざ東京タワーへと突入です!
お金はかなり持っています。惜しみなく使っていきましょう。
"中に入ると後戻りが出来ませんよ"という忠告が出ます。もう覚悟は出来てますよ。
東京タワーの中には意外にも敵の姿はありませんでした。しかし曉人の頭には麻里の声が響いており、しかも麻里はかなりネガティブなことを呟きます。KKは相手の罠だから惑わされるなと警告をしますが…
ここにきて精神攻撃ですか。ですが今の曉人なら乗り越えられるでしょうね。
定期的に麻里が曉人を鬱陶しがるような声が聞こえてきますが、それを気にせずに東京タワーを登っていくことにします。エレベーターに辿り着くとメインデッキまで上がりますが、エレベーター内ではKKの家族の話を聞くことになります。
服が散らかったエレベーター内でKKが珍しく自分の話をします。子供がスーパーカーを好きだと言っていましたが、家族を蔑ろにして仕事をしていたことでいつの間にか子供がスーパーカーに興味を無くしたことにも気づけなかったと後悔しています。
メインデッキに到着すると、そこには麻里を使って儀式を進める般若の姿がありました。相変わらず独自の死生観で行動を起こしている般若は、曉人とKKに干渉されないようにバリアを張って牽制してきます。
曉人の主人公ムーブ!(笑)
ダメだ、コイツは人の話を聞かないタイプだ!(笑)
そして大暴走するおじさん達に巻き込まれる儚げな少女。
般若は麻里を連れて巨人の中へと飛び込んで行きました。「本当に麻里は助けられることを臨んでいたのか?」という般若からの問いかけに答えを出せない曉人ですが、KKから発破をかけられると般若を追う決意を改めて固めます。しかしそんな2人の前に再び般若の仲間が立ちはだかりました。
もう見飽きたこの光景。
メインデッキが巨人の顔の高さということは…巨人は身長150mですね!
すぐに腑抜けてしまう曉人へKKから鉄拳制裁!
目の前に立ちはだかったのは、曉人がバイクでこの東京タワーに近付くのを阻んだ敵です。この敵は以前KKの身体を乗っ取った鬼になりますが、KKはここで自分自身に打ち勝つことを決心しました。その心意気を間近で見ていた曉人も、麻里に直接想いを聞くことを改めて誓います。
これはKKです。
これが曉人。
しぶといですねぇ。まさかよじ登って来たんですか?
KKの身体を乗っ取った敵の正体は鬼です。それは以前から変わっていません。攻撃パターンがエーテルによる攻撃というのも変わりませんが、唯一の変化は敵よりも私の方が成長していたということでした。
脳筋度合いが増していますからね。もはや避けるということをしなくなりました。成長とは…?(笑)
KKの身体を返しなさい!
しかし、脳筋度合いが上がっていたのは私だけではありませんでした。敵はコアの引き抜きを乗り越え、オーラを纏って再び目の前に立ちはだかります。
面白いですね。とことんやり合いましょう!
相手が覚醒してもやることは変わりません。むしろより強度が高い炎のエーテルに切り替えて攻撃を当てていきます。前回の土蜘蛛などはしっかりと弱点を狙わないとダメージを与えることが出来ませんでしたが、この鬼はどこに当ててもダメージが入ります。ボスとしては案外楽な部類かもしれませんね。
なんならこちらの攻撃を受け入れてくれますから(笑)
鬼を倒すと曉人とKKが2人同時に印結びで封印します。随分と遅れてしまいましたが、これでようやく般若を追うことが出来ますね。
ですか、きりが良いので今回はここまでになります。次回は般若との最終決戦です。
ではまた。