平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
30分800円ですか、やっぱり都会の駐車場は値段が高いですね。ですがこの駐車場は最大料金が決まっているので法外な料金を取られるということは無さそうです。まあ、それを悪用して車両を放置してしまうとんでもない輩もいるようなので、駐車場を経営している人からすれば善意に付け込まれた感じがしてやりきれないでしょうけどね。
車は必需品の田舎者が【Ghostwire:Tokyo】続きをプレイしていきます。
〜突然モフモフパラダイス〜
前回はサイドミッションとして日本人形の供養とゴミ屋敷の家主を掃除しました。サイドミッションはまだまだあります。
いい加減メインストーリーに戻れという話はごもっともですが、このゲームは本当にサイドミッションが面白いので!
今回やるサイドミッションは「唐傘小僧」ですが、目的地となる工事現場は禁足地になっている場所でした。
※禁足地・・・安易に足を踏み入れてはいけない場所。風習や信仰も含めて古来から危険とされている場所。
そんなところを工事するとバチが当たりますよ。有名な話だと平将門の首塚などは勝手に工事をしようとすると事故が多発するので、修繕や移設は神社に依頼して関係者みんなでお詣りをしてから執り行うようです。
この禁足地の入口では女の子の霊がなにかに困っていました。話を聞いてみると、おばあちゃんが大切にしていた傘が幽霊になってしまったと言います。
傘との追いかけっこですか?
空き地の真ん中では和傘がひとりで動いているのを見つけました。見付からないように背後から静かに近付くと、唐傘小僧の魂を吸い出します。すると傘の中からは勾玉が飛び出し、普通の和傘に変化しました。
唐傘小僧が「ヤベッ!」みたいなリアクションをしています。ちょっとかわいいですね(笑)
和傘オシャレですよね。でも普段使いは中々難しそうです。
和傘を持って女の子の霊の元まで戻りますが、その途中で空き地にいた犬が寄ってきました。かわいいので相手をしていきます。
犬種はなんでしょう?
よしよし(笑)
犬達との戯れを終えると、女の子に傘を渡してミッションクリアとなります。勾玉も手に入り、モフモフに癒やされて一石二鳥のミッションでしたね(笑)
禁足地も犬は例外だったようです(笑)
引き続き次のサイドミッションをやっていきます。次は「壁から聞こえる声」というミッションです。
まだまだサイドミッションが続きます。
このミッションに向かう道中で再びモフモフトラップに引っ掛かってしまいました。雨宿りをしていた犬と出くわします。
このゲーム、ホラーじゃなくて癒し系だったんですね(笑)
肝心のミッション現場はホテルになります。普通にいかがわしいタイプのホテルになりますが、建物の前に居た幽霊によると「4階だけが何か変」とのことです。
ビジネスホテルではないことだけは確かですね。
4階が1部屋少なかったという幽霊。私からすればホテルの前で佇む幽霊の方が変ですけどね。きっと何か思い残すことがあるんでしょう(笑)
ホテルの調査を開始します。4階が変とのことなので、エレベーターで4階を目指しましょう。
たぶん出る人が優先なので、そんなに扉にピッタリくっつく必要は無いと思いますよ!
問題となっているのは4階の廊下の突き当りです。確かに幽霊が言っていたように、部屋の数が不自然に少なく感じます。ここで印を結ぶと、その理由が判明しました。
埋められたような跡があります。秘密の部屋?
つぶらな瞳が出てきました!(笑)
部屋が埋まっていた正体はぬりかべが隠していたからです。ちょっと退いてもらって、部屋の中を調べていきます。
案外質素な部屋ですね。
浮世絵?この手のホテルには珍しいですよね。
浮世絵は部屋に閉じ込められていた人の持ち物のようです。
この部屋に閉じ込められた客は、浮世絵の魅力に取り憑かれていました。それによってあの絵さえ見続けることが出来れば部屋から出る必要は無いと考えるまでになってしまったようです。結果としては出入口を塞がれて良かったということになるのでしょうか?
とりあえずこのお金になりそうな浮世絵は貰っておきますね…。作者は喜多川歌麿!?本物だとしたら美術館に寄贈するような代物です。
ということで、今回はここまでになります。次回は美しさを問われる恐怖体験になります。
ではまた。