平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
どうやらこの方、縛られたまま絶命しているようです。人の趣味はそれぞれなので、あまりとやかく言うつもりはありませんが、この最期はちょっと恥ずかしすぎますね(笑)生前にあまり良いおこないをしてない方は"畳の上で死ねない"などと言われますが、最近では日本でも洋室化が進んでいるので今風で言えば"ふかふかのベッドで死ねない"となるのでしょうか?
ぺたんこのベッドでもゲームをやる体力は十分に回復する【アトミックハート】続きをプレイしていきます。
〜独特なお出迎え〜
サチノフ博士からの指示でロボットを演習モードというものに切り替えるために展示場へとやってきました。入口の鍵を開けることが出来たので、展示場の中を探索していきます。
コレクティヴ2.0の展示会?
この展示場では演習モードに切り替えが可能なテレシコヴァ(メイドみたいなロボット)を探します。通路を進んでいくと、展示室のシャッターの前に壊れかけのテレシコヴァがいました。
指を鍵に変化させてシャッターを開けられる?で、その指はどこに?(笑)
シャッターを開けるためにテレシコヴァの腕を探します。腕は大きな事務所のような部屋にありましたが、その腕の前にはロボットが待ち構えています。そのロボットは敵対する気はなさそうでしたが、テレシコヴァの腕を拾い上げると、急に襲いかかってきました。
配膳用の非戦闘ロボットのようですが、結構強い!
配膳用ロボットを倒すと腕を持ち帰りシャッターを開きます。すると、そのシャッターの中には別のテレシコヴァが待っていました。どうやらこの施設の案内役のようです。
指が鍵って、こういう意味なんですね(まさかの物理(笑))
この受付役はどんな状況下でも明るく振る舞うようにプログラミングされているようです。そう考えるとロボットもちょっとかわいそうですよね。
テレシコヴァからはテストが出題されます。辺りの人間が全員死んでいるにも関わらず、P-3だけ生き残っていることから疑われてしまい、ダーウィン試験というのを受けるように言われました。
ソ連の三大価値「芸術」「労働」「生」を表すものを持ってくるようにとのことです。
随分と抽象的なテストですが、仕方がないのでやりましょう。まず最初に労働ですが、この施設の中で労働を表すシンボルはハンマーだそうです。そのハンマーは黄金の像が持っていました。
この国、本当に像が好きですね!(笑)
次は生を表すものです。これは国民の声になりますが、声を表すものはラジオになります。テレシコヴァの後ろに置いてあったラジオを取ります。
最近このタイプのラジオも見なくなりましたね。スマホで聞けるからでしょうか?
最後は芸術です。これを表すのは花瓶に綺麗に植えられた花です。これでテレシコヴァから要求された試験はクリアとなります。
人工の光でも光合成ってできるんでしょうか?
っていうか、そもそもダーウィン試験って何ですか?(笑)
これでようやく演習モードに切り替えることができるかと思いましたが、どうやらテレシコヴァ1体だけではそのモードに移行することはできないようです。もう一体のテレシコヴァを探すことになりますが、彼女と一緒に働いていたテレシコヴァはロボットによってバラバラにされてしまったようです。
ちょうどバラバラにしそうなのがいますね(笑)
テレシコヴァもチョビ髭には言いたい事が沢山あるようです(笑)
もう1体のテレシコヴァはアトリウムにいるようです。このテレシコヴァに管理者権限を付与して、アトリウムへのシャッターを開けます。
とりあえず首を外して…
有線で管理者権限の付与!(完全にホラー)
少々怖いやり方でしたが、これでアトリウムのシャッターが開きました。アトリウムはまるで宮殿のようなデザインですが、何層かに分かれているアトリウムではその分だけ敵の数も多くなります。
すごい場所ですね!
完全に待ち構えています(笑)
敵の脅威を乗り越えながら最下層までたどり着くと、そこに壊れたテレシコヴァがいました。このテレシコヴァの部品を探して復活させる必要があります。
右足以外の四肢を探してくるようですね。
ということで、今回はここまでになります。次回はテレシコヴァの四肢を探します。
ではまた。
(なんかこの画像クセになりますね(笑))