平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
通称"変態冷蔵庫"と私が呼んでいるノラですが、全てがこのノラというわけではないようです。中にはまともなものもあり、ジーナ婆さんの元にある冷蔵庫などは比較的まともなものでした。しかしP-3の担当はやはりノラのようで、ジーナ婆さんからもしっかり教育するようにと言われてしまいました。私が教育をするんですか?(笑)
機械相手にもしっかりと教育をしていく【アトミックハート】続きをプレイしていきます。
〜プラスとマイナスで上が下で〜
急遽襲いかかってきた鉄球型のロボットをなんとか退け、サチノフ博士から指示をされた施設へと向かう準備が整いました。
施設(展示会場)では幻のオープニングセレモニーが行われています。
施設の入口にはまた鍵がかけられています。ここまで鍵だらけの施設にP-3も呆れてきていますが、文句を言っていても仕方がないので解錠する方法を探していきます。
「きっと家の便所にも鍵かけてるんだろ?」というP-3のソ連ジョークが炸裂しました(笑)
鍵を開けるには入り口の両脇にある謎のオブジェを解読する必要があります。チャールズを使ってオブジェを引っ張り、弾くように手を離すと地面から巨大な鏡が出てきました。
この謎のオブジェを…
ぐーっと引っ張ってから弾くと…
巨大な鏡が出現です。
片方の鏡は無事に出現しましたが、もう一方は引っかかってしまい完全には出てきませんでした。そのため、鏡の下に向かい設備を自力で直してくるしかなさそうです。
メカニックP-3行きまーす!(笑)
地下に入ると普通の整備用の通路のようになっていますが、立ち入り禁止の文字とドクロマークが描かれています。
こんな世界ですから、メンテナンスも命がけですね。
最初の部屋に入ると、とてもジャンプでは登れないほど高い壁がありました。そして、天井には大量のプラスマークがついています。
集合体恐怖症の人は嫌いそうな画像です。
このプラスマークはSHOKをぶつけるとマイナスに反転します。マイナスになることで地面にあるプラス極を持つ物体が天井に引き寄せられます。逆にマイナス極の物体は地面に落ちることになりました。
極性は小学校の理科で習いましたよね?
最初の部屋はチュートリアルなので簡単ですが、2部屋目からは本格的に謎解きが始まります。今度はプラスをマイナスに変えるだけでなく、マイナスから再びプラスに戻しながら攻略をしていく必要が出てきます。
結構複雑ですねぇ。
このパズル自体はゴールから逆転して必要な足場を確保すれば問題ありません。どちらかと言うと謎解きよりも、高所からの落下に気をつけた方がいいですね。
足場に乗った状態で極性を反転させれば一気に上まで上がれます。天井との間に挟まれるということは今のところ無さそうですが…
極性がある部屋とその部屋をつなぐ通路の繰り返しとなりますが、通路にもしっかりとパズルが用意されています。常に頭を使っているような状態ですね。
まあこちらは慣れたもんなので、適当にガチャガチャやっていればクリアできます(笑)
極性のパズルは部屋を進むごとに難しくなっていきます。極性の変更によって動く足場と、動かない足場を見極めながら進路を選択していきます。
だいぶ複雑になってきましたね。
さらにその先の部屋では、部屋の半分で極性が分かれていました。一見複雑そうに見えますが、いくつかの攻略パターンがありそうです。1箇所ずつ立ち位置を確認していけばあまり迷うことはないかもしれません。
まずはお互いの極性を入れ替えながら、どのような動きをするのか確認した方がいいですね。
ところどころ落下を繰り返しながら、順調に極性パズルをクリアしていきます。すると、ようやく鏡の元に到着することができました。鏡の手前にあるパズルを解くと動力が開通して鏡が地上に上がります。
結局はこのパズルなんですね。
鏡と一緒に地上に上がります。
これでようやく施設の扉が開きました。
ということで、今回はここまでになります。次回は施設の中を探索していきます。
ではまた。