平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
初っ端から閲覧注意の画像となりました。過去一酷いスタートですね。こうして容器に入れてみるとなんだか宇宙飛行士のようですが、宇宙服というのは現代科学の結晶とも言える凄い物になります。宇宙では無重力となりますが、無重力ということは気圧が無いということです。気圧が無いと水分はすぐに沸騰してしまうので、人間の体内を流れる血液も一瞬で沸騰して体は吹き飛んでしまいます。そこで、宇宙服内の出番です。宇宙服の内部を一定の気圧に保ち、酸素を供給することで宇宙での活動を可能にする訳ですが、さらに太陽からの熱や宇宙を漂うテブリ(宇宙ゴミ)から身体を守るという役割も担っています。まさに小さな宇宙船のような作りをしているという訳ですね。こんな凄い服ですが、値段は1着10億円以上もするそうです。お金に余裕がありすぎて困っている方は購入を検討してみてください(笑)
技術のレベルでは負けていない架空のソ連から【アトミックハート】続きをプレイしていきます。
〜最弱のボスと最強のブリュシ〜
劇場でようやくペトロフを追い詰めましたが、彼はロボットが戦闘モードになったのはサチノフ博士の陰謀だと告げると自殺をしてしまいました。サチノフ博士から頭を回収するように指示を受けて容器に頭を詰めましたが、すると直後にショーが開演してしまいました。
主演の「ナターシャ」さんが華麗に登場です!
もちろんボスになります(体力ゲージが出てますからね)的は大きそうなのでとりあえず挨拶代わりの一撃をお見舞いしてみましたが、見た目の割に結構ダメージが入ることがわかりました。
意外と脆いかもしれません。
ナターシャの攻撃は腕を回転させながら近付いてくるものと、腕を伸ばして攻撃をしてくるパターンがあります。どちらもモーションが大きいので避けるのはそこまで難しくはありません。
ロケットパンチ!(笑)
攻撃を避けるのも難しくは無く、逆にこちらの攻撃は面白いように当たります。ドミネーター、ショットガン、カラフ、近接武器の4種類を試してみましたが、どれも有効な攻撃となります。
近距離なら集弾性が高いショットガン、遠距離ならダメージ量が大きいドミネーターと連射性のカラフが使えます。近接も使えなくはないですが、わざわざショットガンから持ち替える必要性は低いですね。
回復アイテムも1つしか使うことはありませんでした。これまでのボスの中では最弱だったかもしれません。まあ、私が強くなったということにしておきましょうか!(笑)
主演は降板です。時に助演は主演よりも輝きますからね!
これで劇場とはおさらばです。ペトロフの首を持って行くように指示をされた研究所にはシュトックハウゼンが先に向かっているらしく、そこまでは車で向かうことになりました。
外は危険がいっぱいですから。
危険がいっぱい…(笑)
車が全損してしまったので、ここからは徒歩で行きます。大きな橋を徒歩で渡ることになりますが、この橋にも暴走したロボットが待ち構えています。
大きな橋ですねぇ。関門海峡大橋くらいあるでしょうか?
橋にはロボットの他にブリュシもいます。それも1体ではなく2体待ち構えていました。さすがにこれを相手にはしていられないので、無視して通り過ぎます。
ブリュシはずっと追いかけてきます。しつこい!
橋を渡りきって目的地の研究所が見えてきました。しかし、ブリュシはずっと追いかけてきます。どうやら走るスピードがほぼ同じなので、振り切ることは出来ないようです。これはもはや諦めて相手をしてあげるしかありません。
これはモブとして扱ってはいけないタイプの敵ですよね。
さすがに2体同時に相手をするのは辛いので、裏技を使うことにしました。セーフハウスでセーブをしてゲームをやり直すというものです。ですが、これを見越していたかのように、再びロードをして同じ場所に向かうと1体だけはその場で待ち構えていました。
1体だけなら近接でなんとかなります。
むしろ1体を消すことが出来たのは良かったことかもしれません。ノックバックに苦しみながらもブリュシを倒すことができました。
動きが速すぎて戦いずらいんですよ!私はブリュシが嫌いです!(笑)
これで研究所へと入ることが出来ます(倒さなくても入れましたけどね…)建物に入ってみるとそこは研究所ではなく、普通の診療所でした。しかしこの普通の診療所に設置されたエレベーターが、地下の巨大な研究施設「パブロフ・コンプレックス」へと繋がっています。
この診療所では命を救えませんでしたね…(笑)
エレベーターは死体安置所に繋がっていそうな感じです。
地下鉄の駅くらいの広さがあります。探索をするのは大変そうです。
ということで、今回はここまでになります。次回はパブロフ・コンプレックスを探索していきます。
ではまた。